おたま男 のバックアップ(No.4)


おたま男 Edit

登場作品 Edit

ランス1、ランス5D

解説 Edit

病的に白い肌に痩せこけた体、何故かお玉を持ち歩き、髪はまばらに残るだけという
不気味な男。人には不可能なハニーフラッシュを覚えた代償に心が壊れている。
ランスリーザスのコロシアムで準決勝を争った相手。
面識はある筈なのだが、再会した時にはお互い覚えている様子はない。

元はリーザスに住んでいた格闘家だったが、ランス1で死亡し、どういう訳か
異次元のオアシスで実体を持った魂として、半ば妖怪化した状態で暮らしていた。
既にあの場でなくては生きていけない存在になっているらしい。
5Dでの一人称は“あたち”。オカマ口調だが別におかまではない模様。

オアシスでは、愛のラブホテル「お(オxコ)た(タマxン)ま(マxコ)。」を経営し、恋人達に淫靡な
場所を時間貸ししていた。尤も、あまりに辺鄙で人気のない立地のせいで経営が苦しく、
ご休憩500G、ご宿泊900Gと相場の倍の料金設定でもまだ赤字。
それでも内装はかなりいい部屋で女性メンバーにも好評。シーツは清潔、ゴムもサービス、
ポイントカードで割引あり、冷房も快適で、各種「おたま」も使い放題と比較的良心的(?)

リズナ・ランフビットに誘われてランスはここに辿り着くのだが、理不尽にも財布を持って
いないという理由でおたま男を容赦なく斬り捨て、次に訪れた時も、ちょっと休憩したいが為
に再び念入りに斬り殺すという暴挙に出る。まさに鬼畜戦士の面目躍如。値引きはしないと
言いつつ、さり気なくご休憩は400Gと答えていたおたま男も浮かばれない。流石に二回目では
被害者側もいっちゃった状態となり、勝手に部屋を使っているランスを閉じ込め、部屋に火を
かける報復に出た。…ところを、あてな2号に(見た目を理由に)退治された。

そこまでされてもなお滅びず、ホテルも無事なのは流石妖怪幽霊
しかし逆らう気力までは残っておらず、三度目では商売より身の安全を選択した。不憫。

名台詞 Edit

  • ・・・不気味な人。でも、ハニーみたいな感じがなんとなくする・・どうしてだろう。
    リズナが彼を見た時の感想。
  • あてなが殺したれす。気持ち悪いれすから。
    初見の筈のあてな2号の対処。
  • あれーーーーー。< ザシュ ザシュ >
    まったく人間扱いしてもらえないのが哀れです。
  • いい気味だわ・・死ねばいいのよ。丸焼けーよ。私の財産も丸焼け・・・
    ふふふ・・もうすぐね。あっ・・ぎゃーーーーっ。
    怪奇おたま男の最期?
  • 「・・・すごいな、お前。まだ生きていたのか・・で、もう一度、死ぬか?」
    死にたくないです。(ぶるぶる)
    抗えない暴力というのも、世の中にはあるのです。

コメント Edit


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