月餅 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。月餅
登場作品
戦国ランス(歴史)
解説
藤原石丸の配下で、藤原家の発展に無くてはならない存在だった名参謀。
陰陽道?と天志教の開祖。
翁の面で顔を隠し、不思議な術を使う僧形の老人だが、
その素顔は複眼に口元から触手の生えたワーム系のクリーチャー。
携えた悪魔の鎌が示す通り、ラサウムに仕える悪魔である。
広い知識を備え、JAPANの国土改造、農作物の改良、戦略戦術の開発、
大軍を動かす兵站管理など、その功績は多大であり、石丸に非常に頼りにされていた。
藤原石丸を甘言で唆し世界制覇を目指させた張本人。
悪魔王ラサウムの元に死者の魂を送るため世界に天志教を広げようといろいろな手を打ってきたが、
月餅の行動に神経を尖らせていた魔王ナイチサに目的を気付かれてしまい
後少しの所でナイチサの命令で藤原家を討伐する為に派遣された魔人ザビエルに邪魔され野望が潰える。
だが多数の死者を出しながらも編み出した月餅の法にてザビエル封印に成功する。
不死の存在であるが、ザビエルとの戦いで傷つきこの数年後に死んでいく。
死ぬまでの数年間に彼は、天志教、陰陽道などを創設している。