リトル のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。リトル
登場作品
鬼畜王ランス(初)、ランス6(マニュアルのラフ画)
解説
旧設定における魔人シルキィ・リトルレーズンの使徒。
鬼畜王では機械と生物が融合したような異質な偉容を誇るクリーチャーだったが、
反面、これに乗っているシルキィ自身が魔人四天王にしては弱い印象になってしまった為に
ランス6マニュアルのラフで強化案として、
シルキィが着用する生体強化外骨格、「着る使徒」に変更という構想が語られた。
しかし、その後のランスクロニクル++で、シルキィは使徒を持たないと紹介されたので
リトルの存在自体、どうなったのか不明なところ。(一応、紹介のシルキィの簡易イラストが
何かを着込んだ宇宙人のような姿なので、生体強化服としての構想は継続の模様)
鬼畜王では
シルキィの作品であり使徒である合成魔物。生機融合の巨獣。
黒い球状の胴に、肉と無機物が融合した体が覆い被さったような魁偉にして怪異な姿の巨躯。
小柄なシルキィが常に座する巨大な肉の玉座といった印象で、
黒い顔の頭上には主の為の玉座が設えられ、四つの巨腕を備えている。
桃色の筋肉と金属のシリンダーが融合した右腕、ソリの刃のような武装と一体化した黒い左腕。
手首から先が鉤フックになっている桃色の後腕、画面の影になっているが巨大な拳が見て取れる後腕。
その影になっている拳の付け根にも小さな複椀が二本程という、
なんとも名状しがたく表現に苦慮する複雑なデザイン。担当は新旧ともに織音さん。
この大きさに似合わず素早く動けるそうな。