チューリップ3号
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登場作品
ランス3 ランス10
解説
マリア・カスタードが開発したチューリップシリーズの3号目。ヒララ合金から生み出されるヒララエネルギーで稼動する世界初の近代戦車。
マリア曰くストーンGよりも防御力があり、ファイアードラゴンよりも攻撃力がある移動要塞。リーザス解放戦におけるレッド解放、ジオ大会戦で解放軍の主力として多大な戦果を収めたが、テラナ高原の戦いの最中、魔人アイゼルの使徒3姉妹の黒色破壊光線の直撃によって大破させられた。
しかしながらその程度でめげるマリアではなく、AL教による能力封印といった障害を被りながらも改良を重ね、ランス10ではH型をロールアウト。
最終調整待ちの状態でカスタムの工場に放置されていた車両をパイアールに精査され、遥かに上位のバージョンとなるPI-3を戦線投入されるアクシデントもあったものの、自由都市地帯連合軍の切り札として活躍。ランスによるパイアール撃破後は電車道ならぬ戦車道(せんしゃみち)をもって魔軍を退けた。「せんしゃどう」って読んじゃいけない。
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