リーザス解放戦で戦ったリーザス軍と自由都市地帯の義勇兵で構成された連合軍。
最初の頃はマリア・カスタードをリーダーに置いていたが、 途中からランスが全軍の指揮権をマリアから貰い(奪ったとも言う)総司令官に就任した。
総司令官ランスはマリアを囮とした潜入作戦、夜間の奇襲など奇抜な戦法を駆使して 質と数に勝るヘルマン軍から勝利を重ね、最終的には難攻不落のリーザス城を ゴールデンランス作戦(トロイの木馬作戦)で奪回した。