織田家 のバックアップ(No.6)
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織田家
解説
JAPANの中部、尾張の国を所領とする大名家の名家。
当主は代々織田信長を襲名する。家紋は織田木瓜(もっこう)。
天志教に認められ、ひよこたん瓢箪を預けられている家の一つ。
初代信長が使った宝剣・桶狭間なる物も伝わっているが、実用性の無さから飾り物に堕している。
元は周囲五ヶ国(伊勢?、大和?、京?、まむし油田?、三河?)も治めていた
JAPAN随一の領土を持つ大大名だったのだが、妖怪大戦争で死亡した先代信長に代って
家督を継いだ息子・上総介(今代信長)の消極政策で配下の内乱、独立が相次ぐ事となり、
八年間で所領一国の中規模大名にまで弱体化してしまった。*1
大和の伊賀忍軍?、現妖怪王・独眼流政宗も先代信長の時代は部下だった。
そんな状況も、信長がランスを国主代行に迎えた事で大きく変わり、
次々と他国を征服して勢力を拡大、最終的にはJAPANの宗主的立場にまで成長する。
その過程でザビエルの復活、信長の死亡、魔軍の侵攻、JAPAN墜落の危機と
多くの出来事があり、現在は妹の香姫がJAPANに於ける人間の長として家督を継承している。
人物
織田信長 | 織田家の国主で強いのだが、生来の病弱で余命幾ばくもない。 ザビエルに肉体を乗っ取られ、故人となる。兄バカ。 |
香姫 | 信長の妹。まだ幼いがしっかりもので政務を行う。 ランスをもう一人の兄と慕う現当主。 |
帰蝶 | 信長の妻。故人。女性化したランスにそっくりらしい。 |
藤吉郎 | 信長のペットのさるぼぼ。いつも信長と一緒にいた。 |
3G? | 織田家に代々家老として仕える頼りになる妖怪。 |
えっぢ | 3Gの秘書役。3Gに育てられた孤児。 |
どっこも | 捕虜屋敷の牢番。ハゲ。 |
柴田勝家 | 織田家の忠臣。鉄壁の足軽隊を率いる。 戦場で頼りになる重臣だが、掛け値無しのロリコン。 |
乱丸 | 織田家の忠臣。尾張の鬼武者の異名を取る。 勝家とは十年来の付き合い。場合によっては結婚する。 |
明智光秀 | 織田家に仕える軍師。内政ではそこそこ優秀なのだが ウジウジしがちで場合によっては出家してしまう。 |
ガラシャ | 光秀の娘。大陸の血が入っている気の強そうな金髪お嬢様。 |
丹羽長秀 | 織田家の武将(弓兵隊)。恨まれると(台詞が)怖い。 |
前田利家? | 織田家の武将(足軽隊)。傾くと強くなる。 |
ハチスカ棟梁 | 尾張の在野武将(足軽隊)。建設に優れる。 |
滝川一益 | 尾張の在野武将(忍者隊)。茶屋のぶの常連。 |
玉籤風華 | 尾張の在野武将(巫女隊)。茶屋のぶの常連。 |
月光 | 織田家に仕えていた伊賀忍の長。妖怪大戦争で爆死した筈だが… |
しのぶ | 月光が半身と頼むくのいち。妖怪大戦争で爆死した筈だが… |
久保田法眼 | 足利家と通じて反乱を起こした裏切り者。 |
蜘蛛弾正 | 織田家から大和を任されていた嫌な武士。 |
戦国ランス後日談での登場人物
舞台の織田城に居たり、訪ねて来たり、便りを寄越す人々。
- 織田城に居た人
- 便りを寄越した人
地域情報
コメント
*1 実は意図的な間引きであり、不穏分子を離反させ組織を統治しやすい規模に縮小することで、自分の死後も織田家が生き残る可能性を作ろうとしていた。すべては妹の幸せのため。