銀目教 のバックアップ(No.5)
銀目教 (ぎんめきょう)
解説
琵琶湖の南に最近出来た怪しい宗教団体。
教義を信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるとの噂。
親玉は実は生きてた蜘蛛弾正。犬飼の手で討たれたのは影武者だった。
そんな前振りで名が出たが、その時点で既に琵琶湖に遊びに行っていた鈴女によって、
バスフィッシングがてら釣竿片手に蹂躙され壊滅していた。最後はどかーんとやったらしい。
何でも鈴女が琵琶湖でバス釣りしていた所を弾正の部下に襲撃されたので、
生かして捕獲した一人を拷問して弾正の居場所を吐かせてさくーっと討ち取ったとの事。
伊賀家の仇敵蜘蛛弾正は今度こそ斃され、生首姿で犬飼へのお土産にされた。
その後は偶然難を逃れていた元幹部の鶴水が、ももたん砦を拠点に残党のうつろ忍群をまとめて
蜘蛛弾正の仇を討とうと活動していたが、あえなく壊滅した。→ 三匹が斬ったり突いたり燃やしたり。
元ネタは「仮面の忍者赤影」の金目教。御神体の金目像を崇め、信じない者は祟りに見舞われる。
祟りの正体は首領の甲賀幻妖斎率いる甲賀忍びの忍法、金目教は日本征服を目論んでいた。
木下藤吉郎の依頼で飛騨の赤影が立ち向かった。でも使徒の藤吉郎とはたぶん関係ない。