マナバッテリー
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登場作品
ランス6
解説
ゼス全土のエネルギー供給の中心となっている巨大な蓄魔装置であり、増殖炉。元は墜落した闘神都市の動力源であり、ランス達現代人から見ればロストテクノロジーにあたる技術で作られた魔法装置。聖魔教団の遺跡であるため、魔法大国ゼスと言えど新規に作る事は不可能な代物。
ある程度の魔力を貯めると自動的に増殖処理を行い、常に大容量の魔力を供給し続ける事が出来、1基で最大約1億魔力まで貯蔵出来る優れ物。言わば、一定の魔力を燃料に自動で大規模魔力を生み出す発電施設。ゼスでは四天王の塔の地下に各1基ずつ、マジノライン第8区画の地下に1基の計5基が確認されているが、内3基は破壊され修復不能な状態。(マジノラインの維持には最低2基が必要)
国家の最高機密であり、その存在は限られた立場の者にしか知られていない。場所に至っては、国王ガンジーを始め、ゼス四天王筆頭の山田千鶴子、パパイア・サーバー、長官の中でも地位の高い数人(執務長官グラダブス、軍務長官ナジリ、マジノ長官フクナム、教育長官ラドン・アルフォーヌ)と、極限られた人物だけにしか明かされていない。
尚、初期起動魔力は一基につき通常2000万魔力(一般の魔法使い2000人分)。マジノライン復帰計画では、これをガンジー王とアニス・沢渡の2名のみで賄い切った。
場所
コメント
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