AL教 (ALICE教)
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解説 
正式名称はALICE教だが、通常はAL教と呼ばれている。ALICE教からAL教になった理由は、文字数の関係からだとか。本部は、川中島にあるテンプルAL本部。大陸最大の宗教団体で、女神アリスを信仰の対象としている。
大陸ではスタンダードな宗教で、冠婚葬祭などはこの宗教の方式によってなされている(JAPANだけは天志教が最大の宗教)。世界各地に教会を持ち、信者を増やしている。運営はリーザスやゼスなどの各国家からの寄付金で成り立っている。
テンプルナイツという信者のみで構成されちた戦闘集団を持っており、数は少ないが死をも恐れない精神で戦うため、戦闘力は侮れない。
実はこのAL教は、第四級神レダが裏から操っており、事実上、神によって運営されている。だが、法王ムーララルー以外はその事実を知らない。魔王が代替わりした時には、神から法王へ指令があり、そこから各国家元首、そして民衆へと伝達される。
ランス・クエストで法王が死去し、現在次期法王を選出するムーラテストを実施中。
組織構成は
法王 >司教(4名) >司祭 >神父 >神官 >神官見習い >信徒
所属人物
テンプルAL本部を参照。
