ボォルグ・ラウゼン・ストマウス
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解説
聖魔戦争初期に作られ、30年間戦い続けたベテラン闘将。戦争最後の年に未完成の闘神都市υに転属。至って正常な闘将で、主の命令を全うすることだけを考えている。生前は聖魔教団に滅ぼされたバルシン王国軍の総大将だったが、闘将には絶対服従の魔法がかけられる為、問題なく教団の理念の元で人類の為に戦っていた。
強襲してきた魔人レキシントンとの戦闘中に左手を失い、修復のための手術待ちをしている時に終戦を迎える。ランスが封印を解くまで、500年以上もの間を研究コアで仮死状態となっていた。
地面を殴り地震を起こすブレイク・バーンという技を使う。闘将だけに破損が元で自壊しなければ当時のランスたちでは厳しかった相手。