蜘蛛弾正 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。蜘蛛弾正 (くもだんじょう)
登場作品
解説
織田家の元家臣で、先代信長に任命され大和の守護を任されていた。
しかし、忍者を道具としか見ず酷使してきた為、伊賀忍の猛烈な反発を買い、犬飼が頭領になったのを切っ掛けに大和を追放された。
(この事件は弾正の追放劇に留まらず、伊賀忍軍による大和独立の動きへと繋がり、織田家と伊賀忍軍との関係を悪化させた)
その後は琵琶湖のほとりで銀目教の首領として君臨していたが、たまたまバスフィッシングに来ていた鈴女に、もののついでに討ち取られた。
忍者を酷使し過ぎると犬飼や伊賀忍から憎まれたが、部下の武士たちは追放された後もついてきているなど、部下の武士たちからはある程度信頼されていたようであり、銀目教時代にいたっては心を入れ替えたのか、忍者の部下の鶴水からも慕われていたようだ。