琵琶湖のほとりに居を構える、蜘蛛弾正を首領とする忍者集団。 伊賀忍軍(特に犬飼)は蜘蛛弾正と対立しており、犬飼はその消息を必死に探していたが、たまたま琵琶湖にバスフィッシングしに行っていた鈴女に、そうと気づかないまま釣り竿片手に壊滅させられた。 現在はももたん砦で鶴水が残党を率い、蜘蛛弾正の仇を討とうと活動中。 なお、使徒・籐吉郎との関係は不明。たぶん関係はない。