レベッカ・コプリ

解説

両親がつくった借金のカタにプルーペットに身柄を拘束されている少女。ふくマンとして躰を改造され、不特定多数の男性に商品として抱かれることを強要されている。額には意思の自由を奪う装置が取り付けられており、盗難防止用に躰には爆弾が備え付けられている。意思の自由が封じられているため、見かけ上は人形のような面持ちだが人形状態の頃の記憶も開放時に覚えていたことから、意識はあった模様。

プルーペットに借金の形として捕らえられるまで、男性経験はなく処女だった。

鬼畜王ランスではプルーペットの屋敷があるポルトガルを武力で制圧すると屋敷の焼け跡で発見できる。ハーレムへ入れるためにはそれまでプルーペットから彼女の躰を買っていない事が条件。買っているとランスも今までの男達と同じとして信じられず、自殺してしまう。

ランス・クエストでは彼女を姉共々救えるのだが、彼女の方はふくマン期間が長かった事もあり、解放後もふくマンが抜けきっておらず意思の表現が殆どできない。時間が経てば治っていくとの事。ちなみにランスですら引きずられるほどの怪力の持ち主

人間関係

• キサラ・コプリ / 姉
• ランス /　自分と姉を救ってくれた恩人
• プルーペット / 身柄を拘束されていた

名台詞

• 王様って…不思議…この人……本当に私に幸せを教えてくれそう…こんな人…今まで、私のそばにいなかった………不思議…不思議……

  ランスの女となって不幸から解放された女性は多々。彼女もその一人となる。

コメント

• マグナム登場決定おめでとう！ -- 2012-02-23 (木) 19:49:51
• 引きずられたのは、肩とかはずれそうで力の加減が難しいとかじゃなかったっけ？ -- 2012-04-23 (月) 00:23:40