藤吉郎 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。藤吉郎 (とうきちろう)
登場作品
鬼畜王ランス、戦国ランス
現在の年齢(誕生日)
最低520歳以上(ザビエルが四使徒と暴れ回った時代には居た筈なので)
レベル/才能限界値
LV30/不明
趣味/目標・目的・役割
ミニ相関図
解説
信長の肩に乗っかっている小さなサルボボ(猿)。
信長の言葉が理解出来るらしく、病弱な信長を気遣ったりする。
だが、信長が魔人化したきっかけはこの藤吉郎。
(落としたひよこたん瓢箪をじゃれつくふりして故意に傷つけた)
その正体はザビエルの第一使徒*1で、封印の瓢箪を狙って織田家に潜り込んでいた。
又知能も人間と同等でありずる賢く、言葉も理解出来る。
ランスの行動が遅いと、他家からも瓢箪を盗み、ザビエル復活を促進していく。
鬼畜王ランスからがらりと様変わりしたJAPANの中で、
信長のお供で使徒というポジションをほぼ変わらず維持した珍しいキャラ。
上記の通り、存在感は薄いものの戦国ランスでの事件の元凶ともいえるキャラで
猿殺し編でこの猿を叩き斬ってしまえば、ザビエル復活は無くなり、信長も死なない。
体内に使徒を宿す蘭やちぬも当然生き残る。
後は全国統一のみという実に平和な?戦国絵巻が味わえる。
なお、元ネタは豊臣秀吉(羽柴秀吉)の足軽時代の名前、木下藤吉郎から。
猿なのは、秀吉が信長より「サル」と呼ばれていた事から由来する。
鬼畜王では元ネタを意識して、史実で最終的に敵対した柴田勝家とよく喧嘩している。
習得技能
わらじ手裏剣(懐にいつも忍ばせている生暖かい毒入りわらじ)
コメント
- 武将「木下籐吉郎」としての立場はランスに乗っ取られる、ある意味不幸かもしれない -- 2007-05-03 (木) 17:06:31
- こいつやろうと思えばいつでも瓢箪割れたことね? なんで今までやらなかったんだろう -- 2009-08-07 (金) 19:52:05
*1 序列1位という意味なのか、最初の使徒という意味なのか、どちらの意味で使っているのかははっきりしない。