死の大地
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登場作品 | 鬼畜王ランス |
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解説
魔物の世界南側、大陸の西端にある不毛の大地。かつて魔人筆頭ホーネットと狂気の魔人レッドアイにより、常識を越えた魔法戦が繰り広げられた戦場跡。その際に起きた魔力暴走によって、まともにかぶれば魔人ですら悪影響を受ける*1死の灰が降るようになった。食物はそこにあるだけで腐り落ち、生物はみるみる命を削り取られてしまう危険な土地へと変貌してしまった。
鬼畜王ランスにて、ケイブリスの城からシルキィの城への侵攻ルート上にあるこの土地を、ケイブリス派の魔人達が危険を冒してまで行軍し縦断するというイベントがあるのだが、直前に死ぬのが怖いか等のやりとりがあった割には現場についた魔人達に何の痛痒も描写されないのが少々疑問である(モンスターはバタバタ倒れますが)。
ゲーム的には、そこで戦闘すると自軍も敵軍も兵数がどんどん減っていく心理的に嫌な拠点。高密度な放射能の為に魔物でも生存は不可能、人間では一時間も持たずに命を落とすのだとか。
ランス10では
ケイブリス派を隔てる堀としてホーネット派が利用していたものの、その先入観を逆手に取り、ケイブリス派は敢えて死の大地の只中を強行進軍。急行してきたメガラスをケイブリス派魔人の総攻撃で殲滅した上、本陣のホーネットを生け捕りにした*2。
コメント
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*1 魔人同士の戦闘により生じたものなので無敵結界を貫通する
*2 時間軸的に、ランス達がコールドスリープについていた頃と推察される