フロンソワーズ
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解説 
浮遊大陸「イラーピュ」に存在する小さな街「カサド」で食堂を経営している女店主。ガタイの良い女傑で、実はカサドの街でも最強の実力者でもある。戦闘時にはフライパンを武器として用いる。
アリスソフトBlogの料理特集での書き下ろしイラストで左側にデカデカといる。(料理項のトップ画像参照)
ランス4では
イラーピュに飛ばされてきたシィルにランスの服や武具を買う為のお金を貸す代わりに、看板娘として3ヶ月間働かせるが、基本的に気前の良い人物で、ランスが自分を倒すとあっさりとシィルを解放してくれた上に、「生涯に置いて、自分の店ではずっとタダで食事をさせる」という約束もきっちり守っている。また、シィルの衣装もパワーアップさせてくれる。
青年団のメンバーを始めとするカサドの街の男達が、あまりにも情けない事に憂いており、それとは対照的にどこまでも意地を通そうとする男らしさを見せるランスを気に入り、彼や仲間達に自分の店を寝床として使わせている。ランスはいつもフロンソワーズの作る食事を「マズい」と言ってはいるが、エコロジーだ何だといって最後まで食べている事からも、本心では美味しいと思ってい模様。
ランス4においては序盤の関門であり、街最強と言われるだけあって、結構攻撃力が高く、強い。GODによってランスはレベル1にまで戻されてしまっている事もあって、ランスのレベルを上げなければ、殆ど勝つのは無理である。
ランス10では
自由都市地帯解放戦線にて、ジフテリアコースを選択すると途中で闘神都市に立ち寄ることができる。コパンドン・ドットからこの町が墜落したイラーピュの住人によって建造されたことを聞かされ、シィルがお世話になったおば様にご挨拶してくるとしてフロンソワーズに会いに行った模様。残念ながらイベントはコパンドンと都市長YORAサイドの会話が展開されるのみで出番はない。
鬼畜王ランスでは
カラーの森で捕縛され、女王パステルの御前に引っ立てられた際に「女王に嫌われるとその場で殺される」との脅しを受け、どんな物騒な奴が来るんだと想像を巡らせたのが「ミネバ・マーガレット」と「フロンソワーズ」の二名だったりする。
画像
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