呪い付き
呪い付き
登場作品
戦国ランスTable of Contents |
解説
戦国ランスより登場した者達。主に妖怪によって、呪い付きにさせられる模様。
”呪い”にはメリットもあるが、同時に代償を支払わなければならない場合もある。
解説
何らかの切っ掛けで、妖怪に呪いをかけられてしまった人間のこと。これは妖怪が自らの存在力を削って行う呪いであり、そう簡単に使われるものではないが、被害者は大抵の場合、失明する、心が壊れる、いくら食べても腹が減り続ける、常に激痛が走る、決して眠れないなど、効果は様々ながらいずれも深刻な苦しみに晒される事になる。またJAPANでは多くの場合人間扱いされる事無く、歴とした人間でありながら化け物として忌み嫌われ蔑まれ、更には退魔師に退治されたり、死国へ棄てられる等の大変な迫害を受ける立場でもある。呪い付きの一覧
呪いによる身体的なデメリットとこれらの環境が合わさり、死にも匹敵する苦しみとなって被害者を苛み、結果的にその殆どが状況に耐えきれず自殺などで死んでいくという恐ろしい呪いである。この呪いは、かけた妖怪が消滅しない限り解けることはない。名前 | 設定 |
発禁堕山 | 動物を自在に操る力を手に入れる。かわりに顔が醜くなった。 |
坂本竜馬 | 身体を、フタナリ(両性具有)にされた。 |
ゴン | 屈強で刃の生えた身体に。代わりに”痛み””味覚””知能”などをどんどんと失っている。 |
裏話
「呪い付き」という設定が生まれた切っ掛けは、実は毛利元就のデザイン。北○の拳に出てきそうなごつい親父でという指定を受けて織音氏が描いた物が人間の範疇を逸脱した巨人だった為、流石にこれでは大過ぎるという事になり、それでもおかしく無いようにと生まれたのが呪い付きの設定。この設定が出来たので、今度は遠慮無く更に巨大化させたのが今の元就という裏話。呪い付き一覧
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