Source of ボドゥ

TITLE:ボドゥ
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|不明~LP7年9月没|
|出身(現住地)|ヘルマン帝国&br;→ヘルマン共和国|
|職業|ヘルマン第1軍中隊長&br;→ヘルマン第2軍将軍|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界||
|登場作品|ランス9&br;ランス10|
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*解説 [#h853f9ad]
無精髭を生やす騎士。国家の未来ためならば命を掛けることも厭わない。無骨ながら実直であり、部下からは厚く慕われている。

**ランス9では [#zb82f3bb]
1軍の中隊長として登場。&br;
ヘルマン政府の無茶な命令((ヤンクーツク防衛に対し1軍の数分の一に満たない兵300名のみ派兵、加えて文化的な価値から都市内での戦闘禁止という無茶苦茶なもの。城塞都市の防衛を野外で行わせる(ヘルマン兵の装備は重く、動き回るのには向いていない。加えて相手は浮要塞)辺りケチャックの軍才の無さが知れる。レリューコフの指示でかろうじて戦術的勝利を一時は得たが兵の不満は勿論爆発した))に従いながら闘う意義を見いだせず失望。死刑を覚悟でレリューコフに進言するも袂を分かつことを許される。&br;
ヤンクーツクを去った後、彼に付いてきた約半数の1軍と身を潜めていた所をクリームに勧誘され革命軍の一員になる。&br;
無法者の支援に留まり出撃できないことへ兵士の不満が募る中、心情を慮るのが苦手なクリームの代わりに兵士の不満を聞き彼女を支えた。~
&br;
ラボリが陥落した後、少数の兵を率いて囮となりポーン砦に篭城し2軍の注意を引く予定だったが、ハンティのお陰で犠牲を免れ命を拾う。&br;
実は革命軍として共同生活を経る内にクリームに思いを寄せている。無事に帝都に到着した後、ようやく決心がついて彼女に告白するも返答は得られなかった。革命後はパットンの戴冠式に参加。のちに第2軍将軍に任命されている。~


**ランス10では [#qe658e2c]
ヘルマン第2軍将軍として番裏の砦を守備。~
革命中より慕っていたクリームとは1ヵ月ほど前から付き合っており、求婚もしていた。~

開戦当初、キナニ砂漠より現れた30万の魔軍対策にクリームの指示で番裏の砦より兵を引き連れ出撃。~
が、直後に魔物界から番裏の砦へ30万の魔軍が侵攻。完全に裏を取られ前線を後退するに留めるも戦死する。~
それはクリームが求婚を受け入れる報告をシーラや真田透琳に伝えた一時間後のことであった。~

副将トルストイは部下であり友人。クリームへ宛てた最期の手紙を手渡している。

0ターン目終了時の戦況報告で戦死してしまうため、彼の死をプレイングで回避することは不可能。

*人間関係 [#ka365660]
-クリーム・ガノブレード / 恋人。
-ヒューバート・リプトン / 人柄を信頼出来る。
-ハンティ・カラー / 命の恩人。
-レリューコフ・バーコフ / 元上司。袂は分かったが未だ尊敬している。

*名台詞 [#w5648101]
-「腐りきった現ヘルマンはヘルマンにあらず!命を捧げるに値せず!」
-「これが私の偽らざる考え。たとえ殺されようとも変わりはしません」
# レリューコフへの進言。国家の為にこそ命を捧げる覚悟を示す。
&br;
-「既に私は一度死んだ身」
-「胸中を誰にも知られぬまま、ただ秘めて死ぬことが怖くなった」
-「誰かに覚えていて頂きたかった」
-「……己がこれほど弱い人間とは思いませんでした」
# 決戦前夜。無法者に比べ己を卑下するクリームに、思わず自らの秘めた想いを告げる。
&br;
-「ぬっ、ぬぅう……振られたか?」
-「いや、うむ。それもまた良し」
-「口に出した以上退けん」
-「明日は誰憚ることなく、愛した女性の為に命を掛けられる」
# 国の為にこそ掛けた命を、今は最愛の女性の為に捧げる。

*コメント [#ad6a5cd8]

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