システム神 (設定神)

解説

ゲームのシステム管理(セーブ、ロード、捜査…etc)を司る偉い人。
片手を広げて呼ぶと手の平の上にミニサイズで現れる小さな神。身長は5〜15センチの間で可変。消える時は<ポン>と煙になって消える。ただしこれは通信映像であり本体ではない。
外見上は、草色のワンピースにショートで眼鏡の上品なお姉さん。ランス4〜4.x時代は自動戦闘設定、CGモード、フォント切り替え、壁紙の変更、アイテム説明など、今より多機能だった。 セーブ・ロードというある意味時空の操作やパラレルワールドを管理すると言えるものを担当していることから、第1級神という高位の神であったことがランス10のブックレットにて明かされた。

ランス10設定資料集では後頭部から大量のチューブが伸びており、それが背後にある巨大な脳みそに接続されている衝撃の姿が正体として載せられている。ある意味で神らしい姿になったと言えなくもない。

名台詞

• あら、ランスさん。何か御用ですか？

  召喚時のセリフ。

• 今度、オリンピック正式種目に認定されたんですよ。今、一番流行っているスポーツなんですよ？

  バケツリレーについて熱く語る。流行モノを追いかけるのが好きらしい。

• ライオン味ポテトチップですか・・・私はどちらかといえばあっさりとしたシマウマ味が好きなんですけど。
  それにこれ、少し湿気てませんか？パリパリしてないポテチなんて・・・

  拾ったポテトチップの袋を見せたところ、聞いてもいないのに好みを語りだした挙句にケチまでつけてくる一級神。

画像

ランス6

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