名場面/マジック・ザ・ガンジー の変更点


マジック・ザ・ガンジー

-ランス「これに出たおかげで、俺様のターゲットになったのだからな、がはははは」
-ランス「その処女、貰い受ける!」
-マジック「………」
-マジック「……は?」
-ランス「でも、想像してたより小さいな。胸もあまり大きくなさそうだな、Aカップ?」
-マジック「むかっ」
-ランス「ぐはっ、いて!!!」
-ランス「なにしやがる。いきなり向こう脛を蹴るとは!痛いだろうが!」
-マジック「こんな馬鹿の為に貴重な勉強時間を削られているなんて……不愉快」
-マジック「本気でいくわよ。あなた達のせいで親父に怒鳴られたり勉強の邪魔されたり迷惑してんだから」
# 初対面の印象は最悪だった。(ランス6)

-「もうっほんっといい加減にしてよ!私の勉強の邪魔、どこまでしたらーー」
-(中略)
-『いっ…』
-『いやーーーーーーーーーーーーーー』
-バスルームの中からマジックの絶叫が響いてきた。
# 二回目の対面でいきなりランスの皇帝液が顔に降りかかり、その後神速で自室のバスルームに戻ったとこ。(ランス6)

-マジック「我が国を破滅においやった大犯罪人、見つけたわよ」
-ガンジー「そこでまた、司令室見学か、ランス」
-マジック「あ、親父!今、犯罪者ランスを見つけたのっ」
-ガンジー「いや、違うぞ。この男は、我々の強力な味方だ」
-ガンジー「一時は間違いも犯したが、それを悔い改め、窮地の味方を救う為にその身を投げ打って戦ったのだ、私と共に……」
-ガンジー「そして魔人に捕まり、その中から脱出してきた……まさに勇者」
-マジック「ゆぅぅぅしゃあああ??この性犯罪者がぁ?」
# 首都から脱出している頃。親子による評価の違いもまた面白い。(ランス6)

-ランス「見た目や味が悪いのなら、いったいどこが売りなんだこの弁当は?」
-マジック「そ、それは………真心…」
-ランス「……言ってて、恥ずかしくないか?」
# 二回目のデート。何だかんだと言っても結局完食したランス。(ランス6)

-マジック「あなたには愛っていうものがないのっ!?」
-ランス「あるある、溢れてる。溢れているから、女の子達に、こう…」
-マジック「違う!愛ってもっと誠実なものよ!」
-マジック「あなたにはそれはないわー!!」
# 呪い(?)のアイテム「ランスの愛」の誕生の場面。(戦国)

-ランス「グッドモーニング、マイ・プリティーガール☆」
-マジック「え、ら、ランス……?」
-ランス「具合はどうだ?マイ・エンジェル」
-マジック「ぐ、具合は……良くなったけど……なによ、その喋り方」
-ランス「昨日は怒られたからな。今日は紳士だ」
-ランスは当社比1.5倍にキラキラと輝いた。
-マジック「そ、そうなの……?」
-ランス「おーっと、起きなくていい。体に悪いぞ。エンジェル」
-ランスはマジックを優しく押しとどめた。
-マジック「え、エンジェルって……」
-ランス「それで体の具合はどうだ?」
-マジック「う、うん、すごく良くなって。ランスの薬が効いたのね」
-マジック「その、あ、ありがとね……」
-ランス「俺もエンジェルが元気になって嬉しいぞ」
-ランス「さあ、見てごらん。朝日が俺達の今日の出会いを祝福しているぞ」
-マジック「ぷっ」
-思わずマジックは吹き出した。
-マジック「あはは、もう、ランスったら、紳士的の意味間違えてるわよ」
-ランス「なに?紳士とはこんな感じだろ」
# このなんとも言えない気持ち悪さ。(ランクエ)