リトルプリンセス のバックアップ(No.7)
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- リトルプリンセス へ行く。
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- 8 (2006-12-13 (水) 19:57:29)
- 9 (2007-01-08 (月) 12:34:31)
- 10 (2007-08-05 (日) 14:23:32)
- 11 (2007-10-31 (水) 04:06:43)
- 12 (2007-11-11 (日) 19:28:39)
- 13 (2008-01-18 (金) 04:10:08)
- 14 (2008-09-04 (木) 19:00:11)
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- 16 (2008-10-29 (水) 14:56:14)
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- 18 (2011-03-23 (水) 00:48:59)
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- 22 (2011-11-24 (木) 01:39:43)
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- 24 (2014-05-10 (土) 17:37:04)
- 25 (2014-06-17 (火) 18:58:39)
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リトルプリンセス -Little Princess-
解説
来水美樹の魔王としての呼び名。LP歴もこれから来ている。
出典は美樹ちゃんシリーズ「リトルヴァンパイア」の作中にて、
男の吸血鬼をドラキュラ、女の吸血鬼をリトルプリンセスと呼ぶという仙人の言葉より。
鬼畜王ランスのバッドルートでは魔王として覚醒し、ケイブリスの片目を無造作に抉るなど
小川健太郎を失った絶望故に、冷徹で無感動な気性へと変化した姿をみせた。
彼女の心に残ったのはランスへの復讐と殺意のみ。
同ルートの人間界は、美樹の率いる魔人と総員52万の魔軍によって蹂躙され、
圧倒的な力の前に過去の奴隷時代へと後戻りする道を辿る。そしてランスは城を放棄し、
リアやマリスを連れて逐電。死を先延ばしにするだけの逃避行を選択した所で終劇となる。
本来は魔王リトルプリンセス編も考えられてたそうだが、開発の都合が付かずにお蔵入りしたらしい。
解説・その2
1987年に発売された、来水美樹と小川健太郎を中心にしたシリーズの前編。
PC88用のディスクマガジンに収録されたコマンド入力ADV「さらわれた美樹ちゃん」を
個別作品としてMSXに移植した物なのだが、原作に比べるとイベントが中途半端に削られていて、
展開がかなりちぐはぐになっているなど、実の所不完全版なのだとか。
物語は、さらわれた美樹を追っておかしな世界に辿り着いた健太郎が、おかしな住人達*1から
情報を得て隠されたドラキュラ城へと辿り着き、彼を倒して美樹と脱出するまで。
リトルヴァンパイアやハニホンで過去の出来事として説明されているような、
日光(らしき剣)を手に魔物やドラキュラと戦って行くような展開は全くなく、
ドラキュラの敗れ方も魔法の合い言葉「ポンポン」を聞いて溶けてしまうと言うもので、
以降の美樹・ランスシリーズと連続している要素はほとんど無い。あくまで原型なのだろう。
ホーネットの前身と思われるドラキュラの娘も登場こそするが、前述のイベント削りの影響か、
やはりそこに居るだけで意味のないキャラになっている。
コメント
*1 何故か女子高生やハニワなど