岬心中夢子
プロフィール | |
登場作品 | ランスクロニクル++(第4回) |
Table of Contents |
解説
アソコー出版の季刊情報誌「Oh!えろげー」のメインライター。年齢は不詳。終始喪服姿で、逝った目付きと壊れ気味の言動ときひひひひ笑いが特徴のホラー風味な変人。
メインであるにも係わらず、ロクに出勤もせず締め切り間際になるとフラリと原稿を持ってくるという、専属なのにフリーのような不思議な勤務形態の人。他誌では取れないスクープを書く事で有名で、腕は確かとの評価を受ける。難のある性格についても、実力主義かつ奇行も多いこの業界では、変で尊敬は出来ないが凄い人、もっとヤバイ人はいるなどと、特に気にも留められていない。
ファンも多く、季刊誌なのに情報最速とかわけわかんね。夢子氏の記事パネェ。などと評判。この所、何かショックな事があったらしく、左手首に包帯を巻いていたり、夜の街をフラフラ徘徊したり、鞄に大事そうに鋼鉄ジーク人形を忍ばせていたりと、前以上に壊れ気味。最近はアリスソフトを襲撃して、ランス8の情報や謎のTADA部長殺人事件をスクープした。
名台詞
- どうも皆さんこんにちは。爽やかな目覚めから安らかな眠りまで、ずっと貴方を微動だにせず見つめ続ける「Oh!えろげー」雑誌編集者。岬心中夢子です。
目が、目が怖い。近寄らないで(TADA)