緑化病
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登場作品 | 鬼畜王ランス ランスクエストマグナム |
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解説
10代の女の子しかかからない不治の病で、伝染性の死病。別名ミドリ病。発病すると全身の皮膚が緑色になり、5~10年以内に死亡する。その恐ろしさから、感染が発覚すると強烈な差別に晒される事が多く、感染者はゼスの外れにある緑の里という療養所に強制隔離される。魔人の森から近い場所で、良くモンスターが襲ってくる危険な場所でもある。 緑の里は魔人カイトが里の少女達のため定期的に金・食料・資材等山のような荷物を手に訪れる場所。カイトはこの病に罹った姉を救う資金を得る為に強くなり続けてとうとう魔人にまでなってしまった男である。姉は手遅れだったが、それでもこの里を良くしたいと定期的に訪れ、物資の支援や里に現れるモンスターを殺す事で里を守り続けている。
鬼畜王では
感染から5年と持たずに死亡する病気。ランスの欲望のままの行動で、男性の精子がその抗体である事が分かり、長い悲劇の歴史ごと根絶された。
ランスクエスト マグナムでは
感染すると10年以内に死亡する不治の病として登場。感染者は10代の女の子だけだったり、緑の里に隔離されている等鬼畜王ランスと設定は共通しているが、クルックー・モフスによると同じ男の精液でも何故かランスの精液だけが治療の特効薬になると判明する。
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