アームズ・アーク -Armz Ark-


プロフィール
年齢(生年)
身長 / 体重
身長 / 体重171cm/??
(第二部)175cm/??
3サイズ
出身(現住地)
職業モンスターハンター
レベル / 才能限界LV44 / LV44
(第二部)LV99/不明
技能LV(傾向)槍戦闘LV2
(第二部)LV99/不明*4
技能LV(傾向)槍LV2→槍LV1*5
冒険LV1
特技ソロプレイ
趣味レア装備収集
目標自分の強さを確認する
登場作品ランス・クエスト
ランス10
Table of Contents

解説 Edit

自分の強さを確かめるため誰とも群れずに各地を回り、ボス級モンスターを狩り続けて生活している強力なモンスターハンター。女性のサチコが思わず見惚れるほどの美人で、冒険者の間では「美人がもったいない」と噂されている。アームズ自身としては女らしい性格でないことを熟知した上で今の生活を楽しんでいる。お菓子のような甘いものは吐き気がするので嫌い、着るものは狩りや戦闘に合う装飾品でないとイヤ。あとかなりの酒豪。美しい長い銀髪に羽飾りを付け、水色に少し赤い光の入った独特の瞳が印象的な槍使い。

経験値を稼ぎ、強敵と戦い、レア装備を集めるのが生き甲斐という生粋のモ◯ハン思考。キースは一種の病気と評した。大陸各地でいろいろなモンスターと戦いつづけるなかで、特定モンスターの生態や行動について独自の深い知識を身につけた。最近のマイブームは翔竜山ドラゴン狩り。一人で戦っているところに手助けされるのを嫌うが、強い人物ならば話は別だとか。 経験値を稼ぎ、強敵と戦い、レア装備を集めるのが生き甲斐という生粋のハンター。キースは一種の病気と評した。大陸各地でいろいろなモンスターと戦いつづけるなかで、特定モンスターの生態や行動について独自の深い知識を身につけた。最近のマイブームは翔竜山ドラゴン狩り。一人で戦っているところに手助けされるのを嫌うが、強い人物ならば話は別だとか。

好みのタイプは、強くて殺してもすぐ復活しそうなほどしぶとくて、なにをするか分からないタイプ*1。これは人物だけでなく狩る対象のモンスターも含まれる。いや人物も狩る対象に入っている。結局は勝負したいだけ。

公式の人気投票では、無印での登場回数の少なさにも関わらずランス・クエスト初登場の新キャラの中では1位となった。

一部のファンからは、鬼畜王に登場して正史に登場していなかったセシル・カーナをリメイクしたキャラクターではないかと囁かれていたが、後のランス10セシル自由都市地帯の司令官を勤める凄腕の女傭兵として正史に登場を果たしており、アームズに並ぶ能力と才能限界の持ち主として扱われている。 一部のファンからは、鬼畜王に登場して正史に登場していなかったセシル・カーナをリメイクしたキャラクターではないかと囁かれていたが*2、後のランス10セシル自由都市地帯の司令官を勤める凄腕の女傭兵として正史に登場を果たしており、アームズに並ぶ能力と才能限界の持ち主として扱われている。 レアアイテム探しでランスと一度コンビを組んだことがある。 後年は難病に体を蝕まれながらも、女性としては初めてとなる人類最強の称号を得る女傑である。人類最強という意味でならミネバがいたが、作中で公にそう呼ばれた女性はアームズが初であり第二部時のLVがそれを雄弁に語る。
一世代前の最強トーマ・リプトンや後の『闘神アレキサンダーのような純粋な武人タイプと比べると異質な思考ルーチンをしており、MMOソロ廃人やRPGのコレクター系やり込みゲーマーのそれそのもので結構メタい。
誰を相手にしても「レアドロップ枠はなんだろう?」とか「討伐実績出るかな?」なんて考えだすし、ドーピングで底上げもしまくる。
多人数で挑むことが前提のコンテンツをソロでクリアする事に価値を感じていたり、ドロップ率0.0001%のアイテムが出るまで休まずに狩りをしてダンジョン魔物を完全に枯らしてしまうなど、とにかくやり込みに命を賭ける。
彼らのように純粋に強くなるために鍛錬したというよりは、アイテムや実績を取るための過程や結果としてそうなったタイプである。常軌を逸した努力家と言う点においては相違無い。
度合いはともかくとして何事もゲームのように楽しむ嗜好が、後に取る弟子との相性にもマッチしたのかもしれない。

ランス・クエストでは Edit

難敵であるGRドラゴンと単独で渡り合っていた所をランスにむりやり加勢され、なし崩しに共闘することに。戦いを通じてランス戦士としての腕前を認め、打ち解けている。だが倒したドラゴンの重みで崖が崩れ、山肌に突き立てた槍一本で自分とランスの体重を支える宙ぶらりんの状態になり、密着した体勢で動けないのを良い事にそのままランスに処女を奪われてしまった。その時点で限界MAXのLv44まで上がっており、才能の高さはもちろん、限界までレベル上げしてある相当な実力者だと分かる。

さばけた性格で、それでも恨む事もなく仲間になるのが凄い所。ランスとのことについては「自分の身を守れなかったほうが悪い」という理屈らしい。超極端なソロプレイヤー思考である。

無印版EDでの自暴自棄な大乱交にも付き合って、バックで犯されている様子がうっすら見て取れる*3

後日談によると、生涯独身、生涯現役でハンターを続け、老衰するまでにボス系モンスター7365匹、魔人1体を撃破。伝説級の武具45個を収集する事になるという。

ランス・クエストマグナムでは Edit

魔人と戦いたいからカイトのところへ連れて行って欲しいとお願いしてみたり、なにかとランスに勝負を挑もうとするなど、勝ち負けのつくゲームや戦いごとには目がないエピソードが垣間見える。あと超負けず嫌い。腕相撲で負けたときにはしつこく再戦を求め、その条件としてディープキスを迫られたら躊躇なくランスの唇を奪って雰囲気もへったくれもないベロチューを敢行した。そして再戦した。ちなみにランスが強すぎただけでアームズの腕力は普通に強い。ランスも本気を出さなければ負けていたレベル

ランス10では Edit

戦争のメンバーとして相変わらずランス陣営に所属しているが話の本筋には関わらず、あくまでもランスに実力を買われた傭兵としての参加。休日であってもソロで魔物の巣に籠っており戦闘狂っぷりは相変わらず。 戦争のメンバーとして相変わらずランス陣営に所属しているが話の本筋には関わらず、あくまでもランスに実力を買われた傭兵としての参加。
まだランスにはベッドで負けを重ねている。戦闘では強いがそっち方面はまだまだだと言われ、負けず嫌いから地道に勉強中。
休日であってもソロで魔物の巣に籠っており戦闘狂っぷりは相変わらず。
ランスとは一度コンビを組んでいるがランスが一回で音を上げてしまいそれ以降は組んでいない。真面目な狩りにもかなり自信があるランスをしてもドン引きであった。
+  ネタバレ注意!!