ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー -Ragnarockark Super=Gandhi-


プロフィール
年齢(生年)48歳 / LP6年時点(GI973年生まれ)
身長 / 体重210cm / 185kg
年齢(生年)49歳 / LP7年時点(GI973年生まれ)
身長 / 体重210cm / ??kg
出身(現住地)ゼス王国
職業ゼス国王
アイスフレームリーダー
レベル / 才能限界LV60 / LV99
技能LV(傾向)魔法LV2
技能LV(傾向)魔法Lv2、剣Lv1
特技悪人退治
趣味世直し旅
目標
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解説 Edit

魔法大国ゼスの国王にして、レジスタンス・アイスフレームの現リーダー。才能はAクラス。

本人は引退したつもりでいるのだが、後継者であるランスが逃げたので事実上の立場は変わらない。40歳の時に国王就任。以来、高いカリスマを維持し、アニス以上の魔法使いとしてゼスNo.1の実力を持つ*1。ただし単純な魔力ではアニスの方が遥かに上。良くも悪くもその人となりで常人の理解を越えた頂点に君臨している男。 本人は引退したつもりでいるのだが、後継者であるランスが逃げたので事実上の立場は変わらない。40歳の時に国王就任。以来、高いカリスマを維持し、アニス以上の魔法使いとしてゼスNo.1の実力を持つ。ただし単純な魔力ではアニスの方が遥かに上*2。良くも悪くもその人となりで常人の理解を越えた頂点に君臨している男。 魔法だけでなく、肉体的な戦闘力も非常に高い。というよりももはや魔法使いというよりは魔法戦士…それも、魔法と物理の双方を殆ど極めた完璧なタイプと称して良いかも知れず、れっきとした魔法戦士であるウィチタやエレノア・ランも、ガンジーに比べると中途半端過ぎると言わざるを得ない。
魔法だけでなく、肉体的な戦闘力も非常に高い。というよりももはや魔法使いというよりは魔法戦士…それも、魔法と物理の双方を殆ど極めた完璧なタイプと称して良いかも知れず、れっきとした魔法戦士であるウィチタやエレノア・ランも、ガンジーに比べると中途半端過ぎると言わざるを得ない。 見た目も山田千鶴子並みの変な格好をしている。身内以外で唯一タメ口で話をするランスには「プロレスラーみたいだ。暑苦しい。」と言われている。210cmで185kgというヘルマン人も驚くようなほどの巨漢なため仕方ないのだが 正にゼスのトップなのだが、玉座に就いてからの治世の前半では大きな苦しみを抱えていたようで、『鬼畜王』では完全に内政に興味を失っていた。ゼス国内に抱える問題の対処を巡って改革を守旧派の抵抗に阻まれ、自身の味方も少ない結果、次第に合議の場からその身を遠ざけ、その憂さを晴らすようには「征伐のミト」を名乗って悪党退治に興じていた。 正にゼスのトップなのだが、玉座に就いてからの治世の前半では大きな苦しみを抱えていたようで、『鬼畜王』では完全に内政に興味を失っていた。正史においてもゼス国内に抱える問題の対処を巡って改革を守旧派の抵抗に阻まれ、自身の味方も少ない結果、次第に合議の場からその身を遠ざけ、その憂さを晴らすようには「征伐のミト」を名乗って悪党退治に興じていた。征伐のミトはガンジーが好きなJAPANの作品「ミト紅門」にあやかって付けたもの。 決して無能な指導者というわけではないが、内政に殆ど干渉できない上に(というよりしなくなった)、国王としての責務を半ば放棄し「征伐のミト」として活動している事からも、人によっては「内政に興味がない愚王」と取られることがあり、「放浪王」という蔑称も与えられている。 アイスフレームペンタゴンの合同によってマジノラインを崩壊させられた際は、中心人物であったランスを殴って責めてはいるものの、ガンジー自身の現実逃避に近い行動も踏まえれば、「半ば自業自得」とも言えない事も無かった。 決して無能な指導者というわけではないが、内政に殆ど干渉できない上に(というよりしなくなった)、国王としての責務を半ば放棄し「征伐のミト」として活動している事からも、人によっては「内政に興味がない愚王」と取られることがあり、「放浪王」という蔑称も与えられている。 アイスフレームペンタゴンの合同によってマジノラインを崩壊させられた際は、中心人物であったランスを殴って責めてはいるものの、ガンジー自身の現実逃避に近い行動も踏まえれば、「半ば自業自得」とも言えない事も無かった。

ランス6では Edit

ランス6では Edit

アイスフレームに腹心のカオル・クインシー・神楽を送り込み、ゼスの抱える腐敗を民衆の側から改善してくれる事を願っていたほか、ルーシー・ジュリエッタの予言を受けて、手遅れになったアリオス・テオマンの次の勇者を探してもいた。マナバッテリー破壊任務を進めるグリ-ン隊を止めるため、弾倉の塔にてランスと初対峙。学生時代の先輩であるリズナ・ランフビットがいた事に驚いてスキが出来てしまい、3つ目のマナバッテリーを破壊されてしまう。結果、停止したマジノラインを越えた魔軍に侵攻されてしまい、国民全員を連れ、まだ敵の手が届いていないアダムの砦への国民大移動を提案、実行に移す。

脱出成功後、勝手に娘のマジックとの交際許可をランスに出すなどかなり非常識(のちにカオルとウィチタを抱く許可まで出している、ただし、これらも自分は許可を出しても最終的には本人の意思次第と言っており、一方的にランスに抱かれるよう指示した鬼畜王版に比べればかなり常識的になっているともいえる)。さらにマジノライン復帰計画にて一番活躍した者をゼス王にすると言い出すなど、王位の事をなんとも思っていないという、ハチャメチャぶり。当然の如くランスが一番活躍したが、ただランス自身は既にマジックの処女を奪っていた事もあり、結局、式典から逃げられ。そして王位が空位になるという前代未聞の自体となってしまった。

その後の挑戦モードでは、魔軍が撤退しても、ゼスではその残党や魔法使いを至上とする勢力、ペンタゴンの残党によって結成されたネオ・ペンタゴンといった不穏分子の多くが残っており、それらには正規軍よりも非政府組織の方が対抗しやすいと考えた結果、ウルザに代わるアイスフレームのリーダーに就任している。実質的な国王とレジスタンスのリーダーが同一人物というおかしな事になっており、またアイスフレームのリーダーとなった後も、ランスとオセロや将棋をしているなど、大して働いていなかった。

新体制のゼスでは、ゼス四天王ナギ・ス・ラガールパパイア・サーバーを罷免し、政治に通じているウルザ・プラナアイスチョチョマン・パブリを新四天王とした合議制の政治となっており、国王は政治に口を挟まない体制になっている。

戦国ランスでは Edit

JAPANにいるランスからゼスへ援軍要請を受けたが、女性限定であったため ガンジーは女装してでも行こうとするなど、変人っぷりにさらに磨きがかかっていた。

戦国ランスでは Edit

JAPANにいるランスからゼスへ援軍要請を受けたが、女性限定であったため ガンジーは女装してでも行こうとするなど、変人っぷりにさらに磨きがかかっていた。鈴女ガンジーと同じく「ミト紅門」好きであり、ランス鈴女ガンジーを合わせると取られる気がするんで合わせないように決めた。

ランス・クエストでは Edit

ランス・クエストでは Edit

ほとんどチョイ役でADVパートのみ数回登場。大運動会イベントでは、ブルマ姿となったマジックウルザを応援している姿が描かれている。

ランス10では Edit

ランス10では Edit

メディウサの放送に怒りを抱き、カオル、ウィチタと共に付近の魔物将軍を潰して回っている。またマジックが自分以上の王となることを確信しており、故に敢て厳しく接していることをランスに明かした。
ロレックスの食券イベントでは、ロレックスコルドバガンジーミ・ロードリングランス城で一堂に会し、ランスは「各国暑苦しい男大会」「場内の気温が二度上がった」とため息をついた。 ロレックスの食券イベントでは、ロレックスコルドバガンジーミ・ロードリングランス城で一堂に会し、ランスは「各国暑苦しい男大会」「城内の気温が二度上がった」とため息をついた。
+  本編のネタバレ注意!!