メアリー・アン
解説
ゴア市に住む平民で、貧しくも真っすぐに生きている。
ゴアの街で一人たくましく生きる少女。
父親は酒の飲みすぎで体を壊し亡くなり、母親は他に男を作って失踪…という悲惨な境遇にもめげず、品行方正に育っている。
たまたま街にやってきたレイと出会い、彼が自分と同じ「独りぼっち」であると察し、友達になろうと決意。いろいろと気にかけるようになる。
その態度は彼が魔人であると知ってからも変わらず、ランスたち魔人討伐隊との戦いで重傷を負ったレイをかばい、ランスの前にたちはだかるほど。
たまたま街にやってきたレイと出会い、彼が自分と同じ「独りぼっち」であると察し、友達になろうと決意。いろいろと気にかけるようになる。その態度は彼が魔人であると知ってからも変わらず、ランスたち魔人討伐隊との戦いで重傷を負ったレイをかばい、ランスの前にたちはだかるほど。
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| | 本編のネタバレ注意!!
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彼女の態度に何かを感じたレイはランスがメアリーを助けるという条件で人類軍に投降することとなった。以後はレイへの人質として魔人討伐隊に加えられることになるが、実際にはコミュ力の低いレイの保護者のような立場で生活を共にしている。
彼女の態度に何かを感じたレイはランスがメアリーを助けるという条件で人類軍に投降することとなった。
以後はレイへの人質として魔人討伐隊に加えられることになるが、実際にはコミュ力の低いレイの保護者のような立場で生活を共にしている。
なお、本人は筋が通らないとしてランスにレイを救ってもらった礼は大人になったら自分の体で払うと言っているが、ランスは将来性もないと全く期待していない。
なお、本人は筋が通らないとしてランスにレイを救ってもらった礼は大人になったら自分の体で払うと言っているが、
ランスはブサイクはいらんし母親もブサイクだったため将来性もないと全く期待していない。
15年後の第二部でもレイと共に暮らしている。
自分が闘神大会のパートナーになれるほどの容姿ではないことは自覚しているが、
「自分のパートナーはメアリーしかいない」と頑として譲らないレイに呆れつつも毎年のエントリーに付き合っている。
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| | 本編後のネタバレ注意!!
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15年後の第二部でもレイと共に暮らしている。自分が闘神大会のパートナーになれるほどの容姿ではないことは自覚しているが、「自分のパートナーはメアリーしかいない」と頑として譲らないレイに呆れつつも毎年のエントリーに付き合っている。
二周目以降の周回ボーナスで『なんでもあり』にチェックすると入手できる。所属は自由都市。スキル構成は第一部の時と全く同じなので第二部では全く役に立たないが、第一部のカードとランクが連動していないためアフターではダウンさせられた際の予備として使える。
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プロフィール | 年齢(生年) | 54歳 / LP3年時(GI964年生) | 身長 / 体重 | 135cm / 28kg | 出身 | リーザス王国 | 職業 | 羊飼い | レベル / 才能限界 | Lv1 / Lv2 | 技能Lv(傾向) | 料理Lv1、編み物Lv1 | 特技 | 口笛 | 特記事項 | 魔人を愛した悲運の老女 |
リッチの街に住む人間の女性。37年前に、ケイブリスと戦いに破れ、重傷を負っていたレイと出会う。彼は放電体質であり、触れるだけで、手が焼け爛れてしまうような身体だったが、それでも懸命に看病し、そして、互いに愛し合うようになる。レイは、永遠に二人でいることを望み、彼女を自らの使徒にしたがっているが、メアリーは、人間として老いて死ぬことを選び、拒否している。
現在もリッチに住んでいるが、ケイブリスに存在を知られており、事実上、人質状態となっている。ちなみにレイとは、彼の体質のため、プラトニックな関係。
魔人レイ戦での鍵となる人物。選択肢があり、結末も複数あるが、すべてが悲しい結末となっている。
できれば、そっとしておいてあげたいが、このイベントを進め、レイを倒さないと魔剣カオスが入手できない。
ゲーム的には
自由都市で魔人退治その1でレイをみんなで倒した後に宝箱から入手可能になる。確定入手はレイを倒した直後の宝箱だが、通常ドロップでも入手はそれほど難しくないため後回しにしても問題はない。
強力なスキルを持つレイの能力を十全に発揮させるためだけのカードであり、単体ではほとんど意味を成さない。詳しくはレイの記事を参照。
名台詞
- あ、あたしのかーちゃんは美人だったぞ!ホントだ! だから……!
……かーちゃんにはまるで似てないって、いっつも言われてた
メアリー・アンは父親似だということがわかる台詞
画像
ランス10
©アリスソフト
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