ケイブリス -Kayblis-


プロフィール
年齢(生年)6020歳以上 / LP6年時点(kuku200年魔人化)
身長 / 体重595cm / 1010kg(鬼) 7800kg
身長 / 体重595cm / 7800kg
50cm*11 / ?kg(リス状態)
595cm / 1010kg(鬼畜王)
出身(現住地)ケイブリス派魔人
職業魔物
ケイブリス派代表
魔人四天王
職業魔物
ケイブリス派代表
魔人四天王
第8代魔王(if展開)
レベル / 才能限界LV240 / LV255
技能LV(傾向)剣戦闘Lv2
魔法Lv1
使用武器大剣ウスパー
大剣サスパー
特技破壊
趣味
目標魔王になり、自分以外の魔人
強過ぎる奴全てを皆殺しにする
⇒世界最強になる
登場作品鬼畜王ランス
ランス6(回想)
戦国ランス(手紙)
ハニホン8号(魔人に成り立ての頃(落書き))
ランス03(名前だけ)
ランス10
登場作品ランス10
鬼畜王ランス
ランス03(名前だけ)
ランス6(回想)
戦国ランス(手紙)
ハニホン8号(魔人に成り立ての頃(落書き))
Table of Contents

解説 Edit

リス魔人魔人四天王。現存する最古参にして最強の魔人。また、この世界で最初に生み出された魔人でもある。
元は弱くて小さいただのリスだったが初代魔王ククルククルに見いだされ、最初の魔人となる。魔人となった当初は、最弱の魔人であったが為に、次々と新たに生み出される仲間達に虐められていたが、その後数千年に渡り、何代もの魔王達に仕え、また必死に逃げ延びつつ身体を進化させ続けた結果、現在の外見および強さを手に入れている。努力すればどんなチビでも最強になれるという例。…数千年の時間があればの話だが。 現在の外見は、4本の角と6本の腕と8本の生殖器、尾と背に人間の女性のようなパーツを持つ異形の獣。恐怖の存在かつ性欲の権化である為に、近づくだけで普通の人間は気絶、吐き気、目がくらみ、最悪の場合、死にも至ると言われており、実際に魔物の中でも上位にあたる魔物将軍達がケイブリスの傍にいた際、放たれる瘴氣に耐えられなくなり、次々と昏倒している。
リス魔人にして、魔人四天王の一人。現存する最古参にして最強の魔人
元は弱くて小さいただのリスだったが初代魔王ククルククルに見いだされ、魔人となる。魔人となった当初は、最弱の魔人であったが為に、次々と新たに生み出される仲間達に虐められていたが、その後数千年に渡り、何代もの魔王達に仕え、また必死に逃げ延びつつ身体を進化させ続けた結果、現在の外見および強さを手に入れている。
LP期における彼の強さは他の魔人と比べて抜きんでており、魔人たちがケイブリスを討伐する場合彼に次ぐ強さを持つホーネットと夜のケッセルリンクに+αの戦力が協力することが出来てやっと可能になる。また魔人化で弱体化したガイよりも上である*1。努力すればどんなチビでも最強になれるという例。…数千年の時間があればの話だが。
現在の外見は、4本の角と6本の腕と8本の生殖器、尾と背に人間の女性のようなパーツを持つ異形の獣。恐怖の存在かつ性欲の権化であり、実際に「恐瘴気」という近づくだけで普通の人間は気絶、吐き気、目がくらみ、最悪の場合、死にも至るとも言われるものを放っている。実際に魔物の中でも上位にあたる魔物将軍達がケイブリスの傍にいた際、放たれる瘴氣に耐えられなくなり、次々と昏倒している。
人間界においても、魔人ケイブリスの名を知らぬ者はおらず、GI0813年には単独でゼス王国を3ヶ月という長期間の間暴れ回った「ケイブリス・ダーク」を引き起こした存在として有名となっている。

支配欲が強く、現在の魔王である来水美樹を殺して魔王に取って代わろうとする野心家……と人物紹介には書かれているが、作中ではその残酷性、強力さと裏腹のおバカさ小心さも見せ、むしろ愛嬌を感じてしまう。

猜疑心の権化のような性格と過剰なほど慎重さでリスクを避けようとし、最後に会ったのがNC期のザビエルからも昔から強い奴には逆らわない奴と評されているが、ケイブリスにとってはその臆病さこそが力を蓄えてこられた源。力で並ぶ者のいなくなった今では反骨心を隠そうともせず、派閥内の部下にも暴君のように振る舞っている。
一応、現在の魔物の世界において、多くの魔人を従えているケイブリス派の首領であるが、大半の魔人とは単に利害が一致しているに過ぎない。むしろ強大さとは裏腹なケイブリスの下衆な性格や器の小ささを嫌っている魔人も少なくなく、気が合うのはメディウサくらいである。しかし、利害で結託している魔人達が内心ケイブリスを嫌っている以上に、ケイブリス自身も自分以外の魔人全てを目障りに思っており、世界征服を成し遂げた後は、自分以外の魔人全てだけでなく、魔物大将軍マエリータ隊も皆殺しにしようと考え、自分に逆らえ得る者全てを徹底的に粛清する腹積もりでいる。ただし、弱体化しているストロガノフや自分よりずっと弱いケイブワンケイブニャンだけは残そうと考えている。この事からも、最終的にケイブリスは、魔血魂の力そのものを自らの手で独占するつもりの模様。また、リトルプリンセスの前の魔王であるガイとも、共にジルに仕えていた頃より仲が悪かったらしく、話に出されただけで不機嫌になる程。
自身と同じく魔人四天王のカミーラの事が大好き。呼ぶときには緊張しすぎて手紙ですら「カ・カ・カミーラさん」とどもってしまう程。ただし、カミーラからは醜いと心底嫌われている。 魔王になる」という野心を実現させるべく、現在も強くなる為の努力を一向に怠っていないらしく、いつの間にかカミーラを難なく倒せてしまう程の実力にまで上り詰めていた。これは、ケイブリスとは対照的に、カミーラは自堕落に過ごしていたツケが回って弱体化してしまっていた事も起因しているのだが、敗北したカミーラは今まで経験した事の無い程プライドを傷つけられた様で、溝は大きく深まってしまった。 そしてLP7年、最大の障害であったホーネットを倒し捕らえた事で、自身を阻む存在がいなくなったと見たケイブリスは、遂に魔軍の総力を挙げて、人類圏全体に対し、大規模な侵略を開始するのだった。 魔人カミーラにゾッコンで、彼女を呼ぶときには緊張しすぎて手紙ですら「カ・カ・カミーラさん」とどもってしまうほど、純情一途な面を見せている。カミーラ誕生日には、ケイブリスが主催でカミーラのお誕生日パーティーを毎年欠かさず開催するなど、カミーラのために心底尽くしている。だがカミーラからは醜いと心底嫌われている。 そしてLP7年、最大の障害であったホーネットを倒し捕らえたことで、自身を阻む存在がいなくなったと見たケイブリスは、遂に魔軍の総力を挙げて、人類圏全体に対し、大規模な侵略を開始するのだった。

ランス6では Edit

回想で斜め後ろ姿が登場。一向に自分に靡かないカミーラに業を煮やして直接衝突を起こし、彼女を倒してしまう。しかし戦闘不能になったカミーラを見たことで正気に戻り、殺さずに済んだものの溝を余計に深めたようである。

戦国ランスでは Edit

魔王ルート時にリトルプリンセスに服従の意を告げる手紙を出す。内容は「今まで命を狙ってごめんなさい。これから何でも言う事聞きます、へこへこ」という情けないもので読み上げたザビエルも「ケイブリスは昔から強い奴には逆らわない主義だったがここまで卑屈とは……」とあきれていた。 というか何故筆談で吃ったり擬音が書いてあるのやら。*2

ランス・クエストマグナムでは Edit

本編中に直接の登場はないのだが、サテラから現在行われている抗争の様子が語られる。また、ゲーム中に派生するとあるエンドでは、現在行われている抗争にランスが介入しなかった場合、今作から1年後にはケイブリス派が勝利し、人間界に攻め込む事が仄めかされている。

ランス10では Edit

開発初期に描かれたラフ画に存在しており、魔人勢力の中でも重要人物であった事から、主人公のランスと共に当然登場が確定していた。

正式決定デザインでは愛嬌ある鬼畜王版から恐竜を思わせるような凶暴そうな姿に変更されている。 正式決定デザインでは愛嬌ある鬼畜王版から凶悪な姿に変更されている。 PV2でのキャッチコピーは「最強最古」とこれ以上ないシンプルなものとなっており、またストーリーが進む中、ケイブリスが6千年という膨大な時の中で魔王ククルククルに見出され魔人になる経緯や、その後も様々な魔王魔人達と関わっていく様子が描かれる等、所謂「魔人サイドの主人公」的な存在となっている。 今作の倒すべき相手であり、最強の敵。魔軍のトップにいるが指揮はストロガノフに任せて本拠地に引きこもっている。「万が一……いや、億が一、いいや兆が一にでも倒されたらやばい」との事。魔人の中で最も臆病で慎重だが、だからこそ最強の存在。他の魔人が自らが持つ能力と無敵結界を過信しすぎてランスに負けるのに対し、万難を排した上で行動している。ただし頭がそこまで良くないために裏目に出る事もある。最初に対決する際は分身であり、何分の一程度の実力しかないらしいが、それでも戦うランス達にとっては強大な力を持った存在で、ケイブリス自身が教えるまで、同じ魔人であるサテラもが分身だとは気付けなかった*3 今作の倒すべき相手であり、最強の敵。魔軍のトップにいるが指揮はストロガノフに任せて本拠地に引きこもっている。「万が一……いや、億が一、いいや兆が一にでも倒されたらやばい」との事。派閥戦争時にホーネット派は所在を掴むのに苦労しており、勝利後は拠点を派閥戦争時から変えており、かつて魔王アベルに命令されていくつも掘らされた洞窟という知る者がほとんど居ない緊急避難場所も持っている。魔人の中で最も臆病で慎重だが、だからこそ最強の存在。他の魔人が自らが持つ能力と無敵結界を過信しすぎてランスに負けるのに対し、万難を排した上で行動している。ただし頭がそこまで良くないために裏目に出る事もある。最初に対決する際は分身であり、何分の一程度の実力しかないらしいが、それでも戦うランス達にとっては強大な力を持った存在で、ケイブリス自身が教えるまで、同じ魔人であるサテラもが分身だとは気付けなかった*4。極めて重度の不眠症を患っており、その期間は3000年前から今に到るまでとは本人の言。その不眠体質はワーグの催眠体質すら跳ね除けるほどであり、彼女にとっての天敵となっている*5。時期から察するに残忍なナイチサジル魔人の頃から毛嫌いしていたガイ魔王であった期間であり、ただでさえ臆病な彼にとっては強烈なストレスだったことが窺える。また、美樹を殺して魔王になると言う野望も「いつ覚醒するか分からない魔王を捕獲して殺す」と言うかなり分が悪い博打であり、優勢な戦況とは裏腹に彼にとって相当な綱渡りであり、不眠が解消されない程度に不安であったと思われる。実際にBエンドやゲームオーバーの中には美樹が戦争中に覚醒してしまう結末がいくつか見られる。 ランス6以前に自分に靡かないカミーラを半殺しにしてしまった経緯があり、今でも気にしている。カミーラ探索のためにゼスへの魔軍の割り振りを多くしており、気心の知れたメディウサ、食料さえ与えておけば満足のガルティアという、行動基準が分かりやすく裏切る心配のない二人を配置(ガルティアは彼の予想を超える何かがあると未来が変わるが)。それ故に、早めにゼス攻略に乗り出し、迅速かつ的確な行動をとりつつガルティアメディウサを倒していかないと、ランスの顔見知り達が大勢死んでしまうという悪夢のような展開となる。メディウサを放置していると、自らカミーラを取り戻すべく乗り出し、プレゼントしようとホーネットを手付かずで捕えておいたりと、今でも過去を気にしている事が伺える。 ランス6以前に自分に靡かないカミーラを半殺しにしてしまった経緯があり、今でも気にしている。カミーラ探索のためにゼスへの魔軍の割り振りを多くしており、気心の知れたメディウサ、食料さえ与えておけば満足のガルティアという、行動基準が分かりやすく裏切る心配のない二人を配置(ガルティアは彼の予想を超える何かがあると未来が変わるが)。それ故に、早めにゼス攻略に乗り出し、迅速かつ的確な行動をとりつつガルティアメディウサを倒していかないと、ランスの顔見知り達が大勢死んでしまうという悪夢のような展開となる。メディウサを放置していると、自らカミーラを取り戻すべく乗り出し、プレゼントしようとホーネットを手付かずで捕えておいたりと、今でも過去を気にしている事が窺える。

基本的に慎重な行動を取りつつも、人間をゴミ程度の存在と見下しているが、倒したのが分身とはいえ、自らに臆する事無く啖呵を切ったランスの事を人間としては骨のある奴と見なし、それなりに一目置こうとする一面も見せている。一方で、魔王を含む魔人の皆殺しをすべく行動しているアリオスの事は、あまり大した脅威とは見ていない。

6ターン目終了までに美樹を保護できないと魔王ケイブリスになる。非常に強力な存在になるがこのルートでも魔王ケイブリスを倒すことは不可能ではない……が、達成は非常に困難*6勇者アリオスや人類総統のランスを倒した後は、人類の80%の殺害を目標に人類狩りに勤しむ。だが、ナイチサの教訓を忘れてしまったのか次代の勇者が刹那モード(魔王殺し可能)で活動を開始するため、在位期間は長くないと思われる。もしかしたら最短かも知れない。 また、先に美樹魔王化し反撃されるエンディングもある。 6ターン目終了までに美樹を保護できないと魔王ケイブリスになる。非常に強力な存在になるがこのルートでも魔王ケイブリスを倒すことは不可能ではない……が、達成は非常に困難。勇者アリオスや人類総統のランスを倒した後は、人類の80%の殺害を目標に人類狩りに勤しむ。だが、ナイチサの教訓を忘れてしまったのか(魔王候補では無いケイブリスに対して勇者システムをジルガイも話していなかった可能性もある)次代の勇者が刹那モード(魔王殺し可能)で活動を開始してしまう。 また、先に美樹魔王化し反撃されるエンディングもある。これは美樹が連れてきた次元3E2の軍隊によって魔物界もろとも蹂躙される形で幕を閉じる。
+  本編後のネタバレ注意!!

超昂大戦では Edit

+  パラレルなので格納

ゲーム的には Edit

鬼畜王ランスでは Edit

魔王城にて最強の魔人としてリーザス軍を迎え撃つ最後の敵。(統一ENDの場合) 本人が強いことと城の戦闘域が狭いこともあって慣れない内は苦戦させられる。また、配下の親衛隊(第1から第9までの突撃隊、各5000~1万程の兵力)を時折差し向けてくる。しかし、ここまで来ると既に他の敵勢力はなく、時間制限も消えているので実は消化試合でもある。

魔王化すると流石に脅威そのもので、味方魔人も一部除いて離反するので普通は詰みだが、事前に入念な準備を整え、腰をすえて膨大なHPを削っていけば数十年かかるものの撃破もできる。ただしゲーム上は想定外の攻略になるので、倒した時は通常のケイブリス撃破と同じ扱いになる。ちなみに高貴な魔王顔グラフィックも元の愛嬌ある魔人状態に逆戻りする。

ランス10では Edit

シャングリラで戦うケイブリスは分身であり無敵結界がない、必殺技がオミットされているなど後に戦う本体に比べてかなり弱体化しているが、ステータスは相応に高い。 しかし、状態異常レジストは通常の魔人と同等のため、定石の毒、呪い、睡眠コンボが通用する。これでも勝てないならよほどカードの引きが悪いか育成が上手く行ってないため、大人しく次の周回に臨もう。
第一部のラスボスとして魔物界やJAPANルートで戦うことになるが、不眠体質を反映して催眠魔法を完全にレジストしてくる。ランに頼り切りだとここで詰んでしまうので、毒や呪いに頼るにしても彼女がいなくても勝てる編成を考えよう。
魔物界で戦う場合は敵ターン開始時に魔法攻撃×2を与える恐瘴気が配置されているケースがあり、魔法リアが実質無効化されてしまう。この時はクルックー闇鷺は出さないほうがいい。 猛撃、魔法、増長、用心、リスと5つの行動パターンを持っており、それぞれにデバフ付与やダウン攻撃、HP半減+ダウン×2のスクレイルザンなど非常に厄介な攻撃が含まれるため、手裏剣などで確実に防いでいこう。Ver.1.04で手裏剣の成功確率に調整が入ったため、行動阻害の確率には制限が掛かっている。食らうとダメージとダウンで一気に劣勢になる上に、魔界大侵攻ルートでは即ゲームオーバーになる半減攻撃のスクレイルザンだけは確実に防いで行こう。手裏剣使いがダウンしてダウン攻撃を防ぎきれなくなったら、きっぱり諦めて飛び出てくるカードを次々に使っていく方向に切り替えよう。
ルートによっては様々なギミックがあり、条件は下記の通りになっている。育成方針や撃破する魔人によっては非常に厳しくなるため、あらかじめルートに応じた育成方針や撃破する魔人を考慮しよう。
  • 海/空ルートシャリエラ加入ルートがあり難易度が一番低い。ワンニャンルートは難易度が高いが実績あり。
    また、道中が最も長く途中で一部メンバーの離脱とランク30以下が使用不能期間あり。
  • 強行進軍ルートは未撃破の魔人との連戦があり、ケイブリス戦ではランク20以下のメンバーが使用不能。海/空のワンニャンと同じ実績が付く。
  • 魔物界大進軍は道中が最短。低ランク者の離脱と恐瘴気はないが、HP50%以下になるとゲームオーバーでハニージッポが実質無効。
  • JAPANルートではギミックなし。
6ターン目や15ターン目で戦う魔王ケイブリスは桁違いのHPと攻撃力を誇り、まともに戦えばHPを1ミリも削れず一撃死となるのがオチである。しかし、難易度に比例して加速的にステータスが上昇すると言うシステムを逆手に取り、高CPでクエスト放棄を繰り返しつつレベリングをして一切難易度を上げず難易度2*9で戦いを挑むと、このステータス差を埋めることができ勝機が見えてくる。
恐瘴気などのギミックもないため、魔法リアが機能する。行動パターンも5種類しかないため、しっかり準備すれば十分対応可能。 また、睡眠を完全に無効化していた魔人の時と異なり状態異常レジストは一律50%になっている。そのためAP回復が可能なアタゴと150%で相手を睡眠状態にできる裸ワーグ、部隊ボーナスのAP回復とAP最大値10を組み合わせると、0AP攻撃→睡眠→AP回復&ターン経過→起きたら0AP攻撃→以下繰り返しで高難度であってもケイブリスを完封することが可能となる*10。最強の存在になってようやく安心して眠れるようになった途端、催眠を掛けられてハメ殺されると言うのは何たる皮肉か。ただし、Ver.1.04でワーグの睡眠スキルに調整が入ってしまったため、現状ではこの戦法は使用不能となっている。
Bエンドではあるものの実績の一つであるため周回を重ねたら挑戦してみよう。
余談ではあるが、過去のバージョンで難易度29以上になるとHPが0なってしまい、戦闘開始と同時に死亡してしまうバグがあったがVer.1.02以降では修正されている模様。

経歴 Edit

年代出来事
kuku0200ククルククルによって魔人となる。
kuku0200初代魔王ククルククルによって魔人となる。
GL0???魔人四天王末席に就任、過去に自身を痛ぶった魔人を軒並み殺害する。
GI0813ケイブリスダークを起こす。
3ヶ月にわたりゼス王国で暴れ回る。
GI0981レイと戦い、大怪我を負わせる。
LP0001次期魔王を目指すためにケイブリス派を立ち上げる。
以後ホーネット派と抗争を繰り広げる。
LP0004自らの求愛に一向に応じないカミーラに業を煮やし、実力行使に出るも、重傷を負わせてしまった。
結局これが原因で、更に溝が深まる羽目に…。
LP0004カミーラゼス攻略の司令官を任せるが、カミーラゼスの同盟軍に敗れ、行方不明になった。
行方不明になったカミーラは、現在もゼスの地下深くにて、厳重に封印されている。
LP0006自らの派閥に属するパイアールが開発した衛星兵器を使ってホーネット派の一掃を目論む。
しかし、サテラが回収したバグによって、衛星兵器は破壊された。
LP0007対抗派閥の長である魔人ホーネットを倒し捕獲する事に成功、彼女を人質に取ることで全魔軍を掌握した。
人類圏で逃げ回っている来水美樹を殺害し魔王を継承すべく人類圏に侵攻を開始。第二次魔人戦争へ。
LP0008数々の魔人を倒し、遂には魔人領に攻め込んで来たランス一行と対峙。激戦の末に敗れ魔血魂化。

人間関係 Edit

名台詞 Edit

  • オラ行くぜ!オラ行くぜ!オラ行くぜ!
  • オラオラオラオラオラオラオラオラァァァ!
    最弱から最強に至った最古の魔人との決戦の時。
    暴虐と死の具現が襲いかかる。(ランス10)
  • ランス /野望の最後の障害
  • ヴィーカ・ガオンヌ /異世界における自身の姿。

修得技能 Edit

修得技能
リス猛撃
リス猛撃+
リス猛撃++
スクイレルザン必殺技。跳躍からの尻尾の振りを利用した縦回転斬り
Fレーザー
ヒーリング
ヒーリング3
雄叫び
恐瘴気専用の薬によって緩和可能。

名台詞 Edit

+  ランス10
+  鬼畜王ランス
  • けっ。他の雑魚ども相手なら、
    何とかなるんだろーがなぁ……

    生憎、俺様は…………

    ウルトラミラクルデンジャラスに、強えぇのよ!!
    永久地下牢の罠を建物ごと怪力で粉砕する
    まさに最強最悪の魔人
    漫画ハーメルンのバイオリン弾きの魔界軍王ドラムのパロディであるが、容貌や言動がそっくり

名場面 Edit

+  ランス10