ハイパー兵器
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登場作品 | ランスシリーズ |
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解説
主人公ランスが、自らの男性のシンボルを指して評するランスシリーズ最大の珍名詞である。
その他、自分の発射するアレを「皇帝液」と称するなど、ランスの致命的なネーミングセンスの代表格として長らく使用されている。
ただし、ランスが自分のナニに「ハイパー兵器」と名付けたのは伊達ではない大きさで、ランス6ではカミーラ達に勃起した状態で全裸姿を披露した際には、使徒のラインコック*1が「デカッ!?」と本気で驚愕している。ランス03では
とんでもない名称であることには間違いないが、ランス03にて一応その由来が語られる。 とんでもない名称であることには間違いないが、ランス03にて一応その由来が語られる。*2ハイパービルにて、魔人サテラに誘拐されたシィルを救出した際、溺死寸前まで追い込まれたシィルを抱き暖める際に使用したのが時系列的に初出とされ、以下がその際のやり取り。
「くく、欲しいのか? ならたっぷり味わえ、俺のビッグ……いや」
そんな言葉では収まらん。何か……でかいもの……でかいもの……
そういえば、くそでかいな、このビル……
「ハイパービル……いや、そうだな。兵器……ハイパー兵器だ」
ハイパー兵器誕生の瞬間である。
特記事項
- 鬼畜王ランスのシナリオ執筆の際、辞書登録に「はい」⇒「ハイパー兵器」としたため、「はい、ランス様」が「ハイパー兵器、ランス様」に誤変換されたという逸話は有名である。
- 鬼畜王ランスのシナリオ執筆の際、辞書登録に「はい」⇒「ハイパー兵器」としたため、「はい、ランス様」が「ハイパー兵器、ランス様」に誤変換された*3という逸話は有名である。
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*1 ランス6の本編外「男たちの挽歌」でランスのチャウチャウをしゃぶる寸前までいったが、結果的に蹴っている
*2 ご存知の通り後付け設定
*3 ふみゃ氏の場合。とり氏は「は」で登録していた。