ケイブリス派


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解説 Edit

魔物の世界を南北に二分する勢力の南側。魔人四天王の中でも最強の力を持つケイブリスを中心に、穏健な前魔王の遺言を不服として大陸本来の形である魔物による力の支配を掲げる過激派勢力。 ルドラサウム大陸の西部に位置する魔物の世界を南北に二分する勢力の南側。魔人四天王の中でも最強の力を持つケイブリスを中心に、人類に対して穏健的政策をとっていた先代魔王ガイの遺言を不服として大陸本来の形である魔物による力の支配を掲げる過激派勢力。魔王ガイの忘れ形見である魔人筆頭ホーネットを中心に彼の遺志を継いで来水美樹魔王として戴き、人間の世界への不可侵と秩序ある魔物の世界の構築を目指すホーネット派とは対立関係にあった。 元々魔人人間を憎み、見下し自分達が支配者で人類は奴隷と言う考えで攻撃的な者が多い。その為、覚醒を拒み逃亡中の現魔王来水美樹を殺して新たな魔王になる事を望むケイブリスの下に魔人全体の過半数が集う最大派閥が組まれることになった。しかし、実際は対立派閥への反発や恫喝などに関する利害一致による理由で集っているに過ぎず、所属している魔人達は本心ではリーダーのケイブリスを嫌っている者も多い。 ホーネット派も含めて、元々魔人人間を憎み、あるいは見下し「自分達こそが支配者であり人類を含めた他の種族は奴隷」という選民主義的な者が少なくない。その為、人間界侵攻を目論むケイブリスの下に現存する魔人の過半数が集う最大派閥が組まれるに至った。しかし、実際はケイブリス派とは首魁であるケイブリスとの利害一致・対立派閥であるホーネット派への反発・あるいは恫喝に屈した者等が集まった、いわば野合的な集合体に過ぎず、所属している魔人達にはリーダーのケイブリスに恭順しているものは極わずかしか存在しない。魔人以外を含めても忠臣と言えるのは自らの使徒二人と腹心のストロガノフぐらいだろうか。 先代魔王ガイの忘れ形見を中心にその遺志を継ぎ、人間の世界への不可侵と秩序ある魔物の世界の構築を目指す少数派のホーネット派とは対立している。 LP0年の自然結成以来ホーネット派と対立するも、LP7年の派閥戦争終結まで拮抗した状態にあった。LP4年に生じたカミーラダークの際には魔人四天王カミーラをはじめとして魔人ジーク魔人ラ・サイゼルをも失い、さらにLP6年には魔人カイトまでが死亡するが、LP7年、「死の大地を横断してのホーネット派本拠地強襲」という奇策によって魔人メガラスを殺害の上、宿敵ホーネットを捕獲。派閥戦争に勝利する。なおこの結果、生き残った魔人四天王シルキィ魔人ラ・ハウゼルも投降、魔人サテラ人間界へと逐電する。 ホーネット派との対立に関しては、長い間均衡の状態を保っていたらしいが、LP6年時(ランス・クエスト)には、ケイブリス派魔人であるパイアールが衛星兵器を開発する事に成功したが、ホーネット派サテラの回収したバグにより破壊された。 しかし、万難を排し圧倒的兵力をもって行われたはずの第二次魔人戦争において、「カオスマスター」ランスを総統とする人類軍が魔人を含めた多数の魔物兵を殺害・調略。しかも殺害するつもりで捜索を急いでいた魔王美樹魔人健太郎ともども人類軍に保護され、人類圏での拠点としていたシャングリラはケイブリスの分身体共々壊滅、ついには虜囚としていた魔人ホーネットまでが奪回されるという、ケイブリスにとっては想定外の事態が連続的に発生*1 ケイブリス派が崩壊しつつある中、マエリータ隊によってなんとか魔王美樹の誘拐には成功するものの、人類軍が奇襲により本拠地ベスドク山を急襲。
ケイブリス個人のカリスマ性と信頼性の欠如から要塞内の門番たちもことごとく役目を放棄、美樹も奪回される。
これに怒り狂うケイブリスの処刑と粛清により魔物達の士気も低下、反逆者と逃亡者の増加に歯止めが効かなくなる。
気が付けばケイブリス派の幹部はストロガノフ以外すべて戦死かランス側へと降っており、ケイブリス派は烏合の衆と化していた。
完全に孤立したケイブリスは、ランス達を一人で迎え撃つが劣勢を前に命乞いするなど戦意を消失、ストロガノフの命を賭した時間稼ぎの間に逃亡する。
迫りくるランス達にただ怯えるケイブリスだったが、追い詰められた末にケイブリスは己の努力の原点を思い出し覚醒。最強最古の魔人としての静かな矜持を持ってランスとの最後の決戦に臨んだ。
LPにおける最大の死闘の末にケイブリスランスに敗北して討ち取られ、ここにケイブリス派は壊滅した。
派閥戦争における華々しい勝利から1年も経たぬうちの出来事であった。

構成メンバー Edit

生存立場メンバー名解説
リーダーケイブリス魔王簒奪を目論むケイブリス派の中心人物。魔人四天王。
他の魔人四天王全員から嫌われている。
メンバーケッセルリンク魔人四天王の一人。ケイブリスのことは嫌いだが
人間を嫌っているので彼の派閥に。
メディウサ数少ないケイブリスに好意を持つ魔人
ガルティアいつもはらぺこ魔人ムシ使い。細かい事に拘らずさっぱりとしている。
ホーネットより先に声を掛けられたためケイブリス派についた
パイアール天才技術者の魔人。ただし超シスコン。
研究以外には興味を持たないが、ケイブリスが研究の邪魔をするのでしぶしぶ参加した。
正史では、衛星兵器を開発してケイブリス派を有利に向けている。
レッドアイ馬鹿の上に気が触れている。
生物を憎悪する最狂の魔法使い
バボラ頭と気の弱い巨体魔人ケイブリスを怖がっている。
元々はホーネット派だったが、ケイブリスの工作の結果、あっさりとケイブリス派に乗り換えた。
レイ何をしても満たされない虚無を抱えており、暴れまわるケイブリス派に付いた。
(鬼畜王かつてはケイブリスと敵対していたが、
今は恋人の命を盾に取られている)
ワーグ何度眠らされてもやってくるケイブニャンケイブワンが鬱陶しくなって参加。
(鬼畜王では自分を叱ったホーネットを嫌ってケイブリス派につく)
ケイブリス使徒ケイブワンケイブリスの俺様最強使徒(笑)。実際はマスコット。
ケイブニャンケイブリスの俺様最強使徒(笑)。実際はマスコット。
ケッセルリンク使徒ケッセルリンクメイ愛のメイド隊。主を愛し従う8人の娘。
メディウサ使徒アレフガルドケイブリスの茶飲み友達。スーパー執事。
ガルティア使徒ラウネア蜘蛛娘。ガルティアの腹の中にいる。
タルゴ猿人娘。ガルティアの腹の中にいる。
サメザン鳥娘。ガルティアの腹の中にいる。
パイアールの僕PGシリーズ改造人間パイアールに絶対服従。
ワーグ使徒ラッシー魂をおなかの中にしまえる。使徒兼ペット?
×リーダーケイブリス魔王簒奪を目論むケイブリス派の中心人物。魔人四天王。
元最弱で今は最強の魔人
他の魔人四天王全員から嫌われている。
×側近ストロガノフリーダーを陰から補佐する派閥の重鎮。魔物大元帥。
元最強で今は最弱の魔物
真逆の経歴を持つケイブリスシンパシーを感じている。
追い詰められたケイブリスを守るために命と引き換えにかつての力を解放し、健闘するも時間切れで死亡。
×メンバーケッセルリンクカラーでフェミニスト、女から男へ性転換した吸血鬼で魔人四天王の一人。属性過多。
夜であればかつての四天王ザビエルを凌ぐ力量を持ち実力ではケイブリス派ナンバーツー。だがやる気はない。
ケイブリスのことは嫌いだが人間を嫌っているので彼の派閥に。
第二次魔人戦争では番裏の砦を制圧しヘルマンへ侵攻した。
昼間にランス達に攻められたことで討伐され、その報はケイブリスに大きな衝撃を与えた。
×メディウサ数少ないケイブリスに好意を持つ魔人。ただしあっちはいずれ殺すリストに入れている。
第二次魔人戦争ではアレフガルドと共にマジノラインに侵入、次々と各区画を無力化し殺戮部隊20万を進軍させゼス西部と王都を蹂躙。
ゼス国王ガンジーとその護衛を惨殺し、その様子を魔法ビジョンを用いた公開放送で国民へ見せつけ、捕虜の拷問ショーも行う。
リズナを拉致して拷問し、一命は取り留めるも再起不能にし、更にはランスを石化させシィルも負傷させるが、石化が解けたランスの怒りの猛攻によって敗北。
多くの縁者に手をかけられた事からランスはもはやメディウサを女と見ることは無く、淡々とトドメを刺された。
×ガルティアいつもはらぺこ魔人ムシ使い。細かい事に拘らずさっぱりとしている。
ホーネットより先に声を掛けられたためケイブリス派についた。
第二次魔人戦争では60万の軍団を率いてゼス東部を攻め、炎軍と氷軍を瞬く間に破った。
しかしJAPANの強豪毛利家が参戦した事で炎軍と氷軍を立て直す時間を与えてしまい戦況が拮抗、ランス率いる別動隊による拠点強襲を受け討伐される。
パイアール天才技術者の魔人。ただし超シスコン。
研究以外には興味を持たないが、ケイブリスが研究の邪魔をするのでしぶしぶ参加した。
衛星兵器を開発するも、一号機は稼働前に破壊、二号機は標的であるランスを殺害出来ぬまま排除された。
ランスにより討伐されるが、記憶をロボットに移し、ミラクルの手で人の姿に戻った姉と共に人類側につく。
×レッドアイ馬鹿の上に気が触れている。
生物を憎悪する最狂の魔法使い
第二次魔人戦争では遊軍としてペンシルカウの襲撃・ランス城の征伐を図るもいずれも失敗。
ランスにより討伐される。
×バボラ頭と気の弱い巨体魔人ケイブリスを怖がっている。
元々はホーネット派だったが、ケイブリスの工作の結果、あっさりとケイブリス派に乗り換えた。
第二次魔人戦争では巨体を活かしてヘルマンを蹂躙するも食事中にランス達に奇襲を受け討伐される。
レイ何をしても満たされない虚無を抱えており、暴れまわるケイブリス派に付いた。
魔物大将軍との連携体制が仇となり、ランスに瀕死の重傷を負わされた挙げ句、懐柔されて人類側につく。
(鬼)かつてはケイブリスと敵対していたが、今は恋人の命を盾に取られている。
ワーグ何度眠らされてもやってくるケイブニャンケイブワンが鬱陶しくなって派閥戦争に参加。
第二次魔人戦争ではそれを盾にケイブリスに脅され参加。後に人類側に寝返る。
(鬼)自分を叱ったホーネットを嫌ってケイブリス派につく
レキシントン人間に倒された歴史上初の魔人(尚、実際はノスに殺された)。
ニミッツ・リークという適合体をアトランタが見つけ、復活。
完全復活がなるか、それともニミッツに吸収されるかは選択で決まる。
織音設定ではニミッツ魔血魂を吐き出してしまったとの事で復活が成立していない可能性が高い。
×門番骸骨王モドカタJAPAN出身のレアモンスターで妻の泥姫を人質に取られ言う事を聞かされている。かつて毛利元就と殺しあった仲で魔人級と称される実力者。
海老のような多脚を持つで甲殻類武者で、全長8メートル以上と言うケイブリスを超える巨体を誇る。
ケイブリスの居間へと続く門の最後の門番だが、ケイブリスを倒す力を持つ者が現れる時を待っており、ランスの達の力を試した後に道を譲りケイブリスに処刑される。
武人肌で同僚達から慕われており、この処刑で派閥内の士気が大きく低下。
×門番魔物ざむらいアバシリ狐の面を被り細身のサーベルを得物にしたユニーク魔物隊長。かいけつゾ〇リ。
魔物隊長としては剣技の腕は高いが保身で動く小物。
ケイブリスに命を張る価値は無いと考えており、劣勢にどう立ち回るか悩んでいたところを健太郎美樹を助けようと鬼気迫る眼光に気圧されて敗走。
ケイブリスの叱責は得意の二枚舌でやり過ごしたものの、モドカタが処刑されたことで激高し、マックスと共にケイブリスに戦いを挑むも叶わず死亡。
×門番
本拠地防衛隊長
魔物将軍マックス通常個体よりも二回り大きなユニーク魔物将軍。唯一の魔術師型魔物将軍で腹部には白骨化した死体が収められている。サテラの知り合い。
魔物将軍の中でも屈指の強者で派閥戦争で猛威を振るった。
ケイブリスとはお互いに嫌いあっており、門番という名目の実質的な軟禁状態に置かれていることに嫌気がさしていた。
ランス達が目の前に現れた時、翻意とばかりに全ての罠の配置を教えて素通りさせる。
ケイブリスの部屋へ呼び出され眼前でモドカタが処刑された際に激昂、アバシリと共にケイブリス武器を向けて共に散った。
×シャングリラ警備泥姫バイランローズ泥姫ちゃんという巨大な軟体系レア女の子モンスターで夫のモドカタを人質に取られ言う事を聞かされている*2ベゼルアイの娘。
受けた物理・魔法ダメージを相手にも返す体質に周囲の物質を取り込む自己再生能力を組み合わせたカウンタータイプ。
シャングリラでランス一行に立ちはだかるが敗北し、その責を取らされる形で本拠地の地下にある腐敗物だらけの水路の警護に回され、
腐敗物を体に取り込み続けた結果ゾンビのような見た目に変貌してしまった。
可愛らしかった声も苦しそうな濁った呻きへと変わり、さすがに不憫に感じたランスが共にそんな目に合わせたケイブリスを倒そうと誘うが、
夫が人質に取られ裏切れない事もあり、決死の覚悟でランス達に襲い掛かる。
しかし得意の戦法が使えない程に体の崩壊した彼女に成す術は無く、がむしゃらに攻撃するもランスによって引導を渡された。
なお、夫はすでにケイブリスのヒステリーによって殺害されていたが彼女は知る由も無かった。
大元帥直属
マエリータ隊隊長
学者人類の魔人討伐隊に対抗し、各魔物の最強種と変異種のみで構成されたカオスマスター討伐隊の現隊長を務めるアカメの変異種。
モノクルを付けた理知的な物腰で皆を纏める。
快進撃を続けるランス一行を幾度と無く強襲し激戦を繰り広げ、
時にはランス城に少数で侵入しリトルプリンセスを誘拐するなどかなりのやり手。
後にケイブリスは王の器ではないと判断し、隊ごとケイブリス派を離反し人類側についた。
他の隊員についてはマエリータ隊の項目を参照。
ケイブリス使徒ケイブワンケイブリスの俺様最強使徒(笑)。実際はマスコット。ケイブリスに見捨てられた後にランス達に身を寄せる。
ケイブニャンケイブリスの俺様最強使徒(笑)。実際はマスコット。ケイブリスに見捨てられた後にランス達に身を寄せる。
小間使いシャリエラフェリスのひよっこ時代の先輩バンオペタが造った人形にしてホムンクルス。意地悪するワンニャンが嫌い。
最初の主人がメディウサに殺されたためなし崩し的に魔軍に仕える事になった。
恐瘴氣が効かないことからケイブリスに気に入られ、ワンニャンに続くマスコット3号のような扱いを受けていたがランスの元へと離反。
ケッセルリンク使徒ケッセルリンクメイ愛のメイド隊。主を愛し従う8人の娘。
×メディウサ使徒アレフガルドケイブリスの茶飲み友達。スーパー執事。
ガルティア使徒ラウネア蜘蛛娘。ガルティアの腹の中にいる。
タルゴ猿人娘。ガルティアの腹の中にいる。
サメザン鳥娘。ガルティアの腹の中にいる。
×パイアールの僕PGシリーズパイアールが姉を再成する実験の中で産み出されたアンドロイド軍団。
(鬼)改造人間パイアールに絶対服従。
ワーグのペットラッシー魂をおなかの中にしまえる。ワーグの内心を読み自動的に言葉にする。
×メンバーカイト格闘家。弱者を迫害する人間を憎悪している。
完全汚染人間となった後、倒される。
メンバー
ゼス侵攻軍総司令官
カミーラ魔人四天王の一人。ケイブリスを毛嫌いしている。
マジノライン復帰作戦で倒れ、現在永久地下牢に封印中。
×メンバー
ゼス侵攻軍副司令官
ジーク粗野だが筋の通った悪であるケイブリス魔人として支持。
マジノライン復帰作戦で死亡。後、魔血魂を奪われ完全に消滅。
メンバー
ゼス侵攻軍副司令官
ラ・サイゼルホーネット派所属の優秀な妹へのコンプレックスからケイブリス派へ。
マジノライン復帰作戦で重傷を負い、故郷へ逃げ帰った。
ユキの機転で死亡報告がされているが、一応行方不明扱い。
メンバー
ゼス侵攻軍総司令官
カミーラ魔人四天王の一人。ケイブリスを毛嫌いしている。
怠惰な暮らしが永かったため四天王最弱まで落ちたが派閥内では同じ四天王のケッセルリンクに次いで実力ナンバースリー。
マジノライン復帰作戦で倒れ、永久地下牢に封印中のところをリセットにより懐柔される。
×メンバー
ゼス侵攻軍副司令官
ジーク粗野だが筋の通った悪であるケイブリス魔人として支持。
マジノライン復帰作戦中に死亡。後、魔血魂を奪われ完全に消滅。
メンバー
ゼス侵攻軍副司令官
ラ・サイゼルホーネット派所属の優秀な妹へのコンプレックスからケイブリス派へ。
マジノライン復帰作戦で重傷とトラウマを負い、故郷へ逃げ帰った。
ユキの機転で死亡報告がされているが、一応行方不明扱い。
第二次魔人戦争は当初不参加だったが妹のラ・ハウゼルが人類側につくと自身もそれに追従した。
×カミーラ使徒ラインコック言わばカミーラのペット。アベルトに殺された。
×七星言わばカミーラの秘書。マジノライン復帰作戦で死亡。
×カミーラ使徒アベルト・セフティ長年行方不明だったカミーラ使徒
新たに魔人となるが、倒される。
ジーク使徒オーロラジークのお供。今はアベルト使徒だがジークの復活を望む。
ラ・サイゼル使徒ユキラ・サイゼルのお供。魔軍に帰還して主の為に情報工作中。
ジーク使徒オーロラジークのお供。今はアベルト使徒だがジークの復活を望む。ちねー!
ラ・サイゼル使徒ユキ情報・経済に長けた使徒コパンドンの会社の株主。魔軍に帰還して主の為に情報工作中。
第二次魔人戦争では主人の生活基盤を支えつつ共に人類側へと合流。
レキシントン使徒アトランタジュノーレキシントン復活を目論み、ケイブリス派に属しながら主の魔血魂に適した人物を捜索、発見。
同盟ハニーキング色々と超常的な力と立場のハニーの王。女神ALICEの知人。
ゼス方面を侵攻する魔物大将軍ツォトンが買収したがメディウサの悪行を知り離反。
大量のハニー軍団をゼス軍と連携させ、魔軍に大損害を与える。
※生死判定は第二次魔人戦争終結直後の状況に基づく。(鬼)はif史である「鬼畜王ランス」の略。

コメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • ルート選択によってはケッセルリンクガルティア、(パイアール)、レイワーグカミーララ・サイゼルレキシントンが離反。ケーちゃんがキレるのもやむなし -- 2018-03-05 (月) 12:17:53
    • そんなガバ派閥を一枚も切り崩せないホーネットェ・・・ -- 2018-03-06 (火) 16:46:07
    • 逆に言うと人類を積極的に殲滅しようと思ってるのってケーちゃん以外だとメディウサレッドアイしかいないんだよなあ -- 2018-03-07 (水) 06:13:53
      • メディウサそんなこと思ってないだろ多分。めんどくさいだろうし -- 2018-03-15 (木) 15:16:27
      • メディウサは殲滅したいんじゃなくて苦しめて遊びたいかな、レッドアイもオツムがアレでケーちゃんも苦労するわ -- 2018-03-24 (土) 00:18:16
    • やっぱ魔王がいないとダメなんすね。やはり絶対命令権は必要なものだった -- 2018-03-24 (土) 00:21:22
    • 赤目:頭パー・蛇女:面倒くさがり・レイ:無頼・シスコン:シスコン・男女:レズおまけに強い・レキシントン:復活したて・ガルティア:良い奴・ワーグ:嫌われてる・カカカさん:嫌われてる・サイゼル:シスコン……ケーちゃんまじで人望無いな -- 2018-03-24 (土) 00:38:31
    • 正史で離反してるのはレイパイアール(ロボ)、ワーグ位なはず、まぁカミーラも仲間にならないだけで離反か・・・うん、やっぱ多い -- 2018-03-29 (木) 11:26:27
    • 「先に声をかけてきたから」とか消極的理由で派閥入りしてたらそりゃもっと強い理由ができたら離反も仕方ないよね…… -- 2018-03-29 (木) 16:05:27
      • 団子に勝る理由なし -- 2018-05-24 (木) 10:33:45
  • ホーネット派も「ケイブリスとか人望ないし最終的には大義で結ばれたこっちの方が強力」とか思ってたら先に押しきられたので、むしろすぐバラバラになるはずが予想以上にまとまってたという設定なんだろうな -- 2018-03-29 (木) 21:18:40
    • 逆にホー様自身に人望無さ過ぎたのが一番の問題だな。リスは嫌いだがホーはもっと嫌いでリス派に属してる魔人が結構いるし。 -- 2018-04-12 (木) 17:47:28
      • パジャマ姿だから統率力無いんやな -- 2018-05-24 (木) 09:21:20
    • バボラとかガルティアとか、浮動票を取れなかったのも悪い -- 2018-05-24 (木) 10:57:06
  • まぁワーグいなきゃ勝ててなかったし -- 2018-04-01 (日) 17:21:58
    • 決めてになかなかならなかっただけで、負ける事は到底なさそうだがな -- 2018-04-02 (月) 16:48:04
  • タクワンサンモツリーだっけ? -- 2018-04-10 (火) 10:22:04
  • なんだかんだ強行進軍ルートカミーラさんの誕生日パーティーを警備しろ! って言われたら魔人が最大4人あつまるくらいにはリスの影響力あるのよね -- 2018-04-12 (木) 19:40:40
    • ケーちゃんが本気で殴りに来たら、ケッセルおじさんは自分自身はともかくメイドを守り切れないだろうし、パイアールは研究どころじゃないだろうしな。何だかんだで「糞強い奴が暴力を振るう」は魔人達にとっても対処しにくい問題。 -- 2018-04-12 (木) 20:00:42
    • ガルティアはなんで来ないんだろう。ハウゼルシルキィは信用できないし、レイは従わなくても不思議じゃないし、バボラ様はカミーラ護衛の説明するのが大変だからケイブリス諦めた可能性高いので分かるんだが -- 2018-07-11 (水) 12:42:01
      • ガルティアは警護はしてくれるけど、大量の食料が運び込まれて主役のはずのカミーラさんどころじゃない空気が漂いそう……大食い野郎呼んで誕生会の空気ぶち壊されたくなかったのでは。 -- 2018-07-31 (火) 05:38:57
  • 逐電? -- 2018-05-03 (木) 08:41:29
  • なんでカミーラ△なん?二部に出てくるじゃん -- 2018-06-21 (木) 01:20:19
  • 勝ち確定で意気揚々と人類をせめたが天敵かつ最悪の地雷のランスが総大将だったのが運の尽きだった -- 2018-07-11 (水) 09:45:46
  • 魔物は基本本能的に攻撃的だし穏健派と言えるホーネット派が人気無いのは当然なんだよな… -- 2018-07-31 (火) 01:08:03
    • ホーネット=メルケル強化版、ケイブリス=トランプ強化版みたいな感じ。どっちが美味しい思いできそうっていわれたらねぇ・・・個人で善行するのはいいけど組織の善行に付き合わされるのは魔物じゃなくても嫌ですわ -- 2018-07-31 (火) 18:17:27
  • というかホーネット自身がガイの意思を継いでるだけの人形なのが悪い 実際サテラしかホーネットの意思を尊重してないぞ -- 2018-07-31 (火) 04:57:53
  • なんというかケイブリスホーネットも王の器は低いよなあ。ホーネットにしたがうのは身内だけでケイブリスは特に王になりたい奴が他にいないからってだけ。 -- 2018-07-31 (火) 21:38:34
  • 先代社長(社員・幹部からの評価がイマイチ)の御落胤ホーネットお嬢様と、初代社長の時代からの生え抜きケイブリス最高幹部の社内抗争みたいなものだから。端から見ると割りと勝敗が見えてる。先代の威光が最高幹部(四天王)に殆ど機能してないとか、お嬢様ホントに可哀想…… -- 2019-05-28 (火) 01:32:19
    • 超カリスマの先々代社長のジル様を愛人兼副社長のガイが騙し討ちで追放したので大半の社員は先代の威光(怒)状態なんですよね。 -- 2019-05-28 (火) 17:11:38
      • ジルに数名の腰巾着がいたのは確かだが、それほどまでに人気だとは書いていないが。まあ、会社が外的要因で自然解散してケーちゃんが新しい会社を作って大団円と。 -- 2019-05-29 (水) 19:41:56
    • 会社に置き換えてるならホーネット云々より、次期社長に任命された美樹ちゃんが逃げたから幹部が怒ったんでしょ?お嬢様のホーネットは逆に混乱させないように立ち回ってるように見えるけど会社にしたら。 -- 2019-05-29 (水) 21:45:00
      • 本来なら社長(魔王)の完全独裁制だけど肝心の社長候補(未覚醒魔王)がエスケープ。権力の空席地帯を狙う最古残最高幹部ケイブリスと、先代社長かつ父親の遺言を守ろうとするホーネットお嬢様の内部抗争。で、土下座から恐喝まで何でもござれのスーパー生え抜きに、才能はあっても経験の足りないお嬢様が勝てるかって言えば……まあ、結果は見えてる。派閥の戦力差ホント酷いからね。あと水樹ちゃんは外国から未成年誘拐して「次期社長はこの子です」っていきなり言われてるようなものだから、逃げる(帰りたがる)のも当然 -- 2019-05-30 (木) 01:24:49
      • 結果が見えてるのに、六年戦ったんだよね。あと美樹ちゃんね。といっても先代が先々代ぶっ殺して座ったみたいな奴だからね。もうコレ会社は会社でも大悪事の悪事組VS若芽組に置き換えた方がいいような気がする。この会社名前はもう広域指定暴力団魔界組でええよ。 -- 2019-05-30 (木) 02:40:50
      • ほとんどの社員は会社の行く末なんてどうでもいいと思っているしホーネットケイブリスのどちらも軽んじている。しかしガチガチの息苦しいルールを押し付けてくる二代目より、自由主義の無能の下の方が居心地がマシって感じなのが実状ではないだろうか -- 2019-05-30 (木) 09:15:17
  • 美樹がいつ覚醒するか分からない、覚醒したらまず全員処刑は免れない。皆爆弾を抱えているようなもんで、考えてみれば破綻してるに等しいくらいリスキーな派閥だと思う。ホーネット派はむしろ魔王覚醒まで耐えれば勝ちで、こっちの方が安全派閥だと思う。なのにケイブリス派優位。ホーネットにもケイブリスとは別な意味で人望が無いのか。 -- 2020-05-26 (火) 01:46:40
  • 生死の○×欄おかしくない?ケーちゃんはネタバレだから別としても、ケッセルリンクが?なら全滅ルートのあるメイド達と仲間ルートのあるガルティアも?では?これ勝手に変更してしまってもいいのかな -- 2020-06-24 (水) 21:44:59
  • ケッセルリンクもだがガルティアは織音さんによると未定が公式になったんじゃね? -- 2021-05-13 (木) 21:10:15
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

Tag: 魔軍 魔人 ケイブリス派 鬼畜王ランス


*1 上位指揮官である魔人は野合的な集団の上、反乱を恐れたケイブリスが有能な魔物を前線から遠ざけていたため、客観的視点から見れば予期されてしかるべき結果ではあった
*2 アム・イスエルを連れていると事情を説明してくれる