Ｍ・Ｍ・ルーンのバックアップの現在との差分(No.10)

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* [[Ｍ・Ｍ・ルーン]]（マジック・マスター・ルーン） [#ha67db4a]
*** 出演作品 [#ddd4e3cc]
 ランス４（OP,伝説）、鬼畜王（解説,名前）、ランス６（OP）
*** 年齢 [#q036a015]
１２５歳（GI327〜GI452）

*** 技能ＬＶ [#n50a34af]
[[魔法]]ＬＶ３　聖魔法ＬＶ３（推定）

*** 解説 [#g0bbe861]
本名ルーカ・ルーン。マジック・マスターと呼ばれた史上最強の魔法使い。~
[[聖魔教団５人衆]]筆頭にして[[フリーク・パラフィン]]の親友。~
[[バイオメタル]]の開発者であり((〜に代表される聖魔法全体の開発者？))、人類を初めて統一した[[魔教団]]（[[聖魔教団]]）の創始者。~

剣を中心とした「力」こそが全ての時代、詐欺師と罵られただ利用されるだけだった魔法使い達に地位の向上をもたらし、人類を魔族の支配から解き放とうと着々と準備を進めていた真の英雄。若くして世界最強の魔法使いであった彼は、晩年には魔人をも凌駕する魔力の持ち主になっていたという。((偽殴で、パットンの「お前を倒す事ができる人間なんて、現れるかよっ」との言葉に、「昔いたさ、Ｍ・Ｍ・ルーンて奴がさ。」と答えるハンティの言がある。))~

人類統一後、[[闘神都市]]の建造を進めつつ、[[闘将]]で魔物達を大陸西側に封じ込め、[[魔農民]]を使い食料問題をも解決して、平和その物の時代を築いていたが、それらの行動が魔人達の怒りを呼び、想定外の早さで[[魔人戦争]]の口火が切られる事となった。~

戦争後期の裏切りにより発狂した彼は、魔都デトナ・ルーカの地下から残存する[[闘神都市]]に蛮人抹殺の指令を出し続け((闘神達に絶対服従の魔法をかけたという説もあり))、
GI452年も終わりを迎える頃、[[フリーク・パラフィン]]、[[ハンティ・カラー]]に伴われた[[レプリカ・ミスリー]]の手によってその命を終える事となる。~
空間さえも破壊しかねない彼の魔力も、特別な装甲を持つ小さな[[闘将]]の前では触れる事すら叶わず、難なく頭に小剣を突き立てられて最期を迎えたと伝えられている。~

これにより一つの時代が終わり、世界はまた混迷の時代へと逆行していく。~

*** 名セリフ [#p4f9acdc]
-ば、ばかな…ミスリルの身体だと…？　魔法を跳ね返す素材で、闘将を作れる筈はない！
 マジック・マスターの最後。（マニュアルより）
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