銀目教 (ぎんめきょう)


銀目教 -ぎんめきょう- Edit

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解説 Edit

琵琶湖のほとりに居を構える、蜘蛛弾正を首領とする忍者集団。
伊賀忍軍(特に犬飼)は蜘蛛弾正と対立しており、犬飼はその消息を必死に探していたが、たまたま琵琶湖にバスフィッシングしに行っていた鈴女に、そうと気づかないまま釣り竿片手に壊滅させられた。

現在はももたん砦鶴水が残党を率い、蜘蛛弾正の仇を討とうと活動中。

なお、使徒・籐吉郎との関係は不明。たぶん関係はない。
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解説 Edit

琵琶湖の南に最近出来た怪しい宗教団体。教義を信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるとの噂。親玉は実は生きてた蜘蛛弾正犬飼の手で討たれたのは影武者だった。そんな前振りで名が出たが、その時点で既に琵琶湖に遊びに行っていた鈴女によって、バスフィッシングがてら釣竿片手に蹂躙され壊滅していた。最後はどかーんとやったらしい。 何でも鈴女が琵琶湖でバス釣りしていた所を弾正の部下に襲撃されたので、生かして捕獲した一人を拷問して弾正の居場所を吐かせてさくーっと討ち取ったとの事。伊賀家の仇敵蜘蛛弾正は今度こそ斃され、生首姿で犬飼へのお土産にされた。その後は偶然難を逃れていた元幹部の鶴水が、ももたん砦を拠点に残党のうつろ忍群をまとめて蜘蛛弾正の仇を討とうと活動していたが、あえなく壊滅した。→ 三匹が斬ったり突いたり燃やしたり 元ネタは「仮面の忍者赤影」の金目教。場所もそのまま琵琶湖の南。御神体の金目像を崇め、信じない者は祟りに見舞われる。祟りの正体は首領の甲賀幻妖斎率いる甲賀忍びの忍法、金目教は日本征服を目論んでいた。木下藤吉郎の依頼で飛騨の赤影が立ち向かった。でも使徒藤吉郎とはたぶん関係ない。

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Tag: 三匹が斬ったり突いたり燃やしたり 宗教