小早川ちぬ のバックアップ(No.3)


小早川ちぬ Edit

登場作品 Edit

戦国ランス(ランス7)

現在の年齢誕生日)/身長、体重、3サイズ等 Edit

歳(年月日)/cm、kg B、W、H

レベル才能限界値) Edit

LV40(LV50)

技能LV(傾向)/特技 Edit

LV /礼儀作法

趣味/目標・目的・役割 Edit

気に入った男とのH、毒殺

ミニ相関図 Edit

毛利元就/敬愛する父
毛利てる吉川きく/姉

解説 Edit

毛利3姉妹の三女にして大の男好き。その経験数は3桁を超えるという。

また、母から仕込まれた礼儀作法とは別に大の毒殺好きで、カップを多数用意して一つを毒入りとし、ロシアンルーレットならぬロシアンティー(本来はジャムを入れるものだが)などを披露しようとしてその度に周囲からは顰蹙を買う。
物事に対してあっけらかんとしており、自分の生死の行方すらちぬにとってはその例外ではない。しかしそれは平和な世の中にありがちな危機感の鈍磨化ではなく、ただ別に構わない・興味がないといった様子である。

実は南条蘭と同様、体内に使徒魔導)を宿しておりちぬ本人は「避妊して遊んでいたから生まれるはずの子供達の呪い」と解釈して、迫る死の予感に気付いていたようだ。彼女が時折みせる儚い台詞はそういった自分の運命を達観していたところからきている。

余談だが、「ちぬ」という名前は特定のルートを除いて必ず死んでしまう(使徒魔導が出現する為)ことから「ちぬ(死ぬ)」というのが有力である。

考察 Edit

では最後に3姉妹について記述してきて彼女らの母、つまり元就の妻というのはどういった人物だったのだろうかと考察する。
まずメイドだったという経緯から、決して戦好きという事はなかったのだろうが、元就の妻であったこと、そして娘たちに仕込んだ料理や掃除・作法などの面から人間として非常に出来た人物であったことは想像に難くない。
また元就本人が見初めたという容姿だが、娘たちをみれば美人であったことも明白である。
ここで3姉妹の外的特徴を上げる事でその容姿を想像することができる。

1.てる・きくが父譲りの三白眼なのに対してちぬだけが唯一大きな瞳をもっていることからこれは母譲りであるに違いない。つまり母はちぬと同じ形の瞳を持っていたと想像できる。
2.ちぬやきくがストレートな髪なのに対して、てるだけが軽くウェーブがかった髪の毛を持っている。元就に髪の毛がない為、断定できないが髭がこれでもかというほどにストレートな為、これは母譲りであると想像できる。
3.髪の色は、唯一色素を濃く受け継いでいるきくからすると綺麗な緑髪だったのかもしれない。元就が若い頃に白い髪の毛の持ち主だったとすれば合わさって娘たちの髪の色素が薄まったのではないかと想像できる。
4.きくだけがタレ目であることからこれは母譲りに違いないと想像できる。

以上の点からぼんやりだがどのような母だったのかが想像できる。名前があるとすれば毛利元就の息子・毛利隆元から名前をとって「毛利たか」だったのかもしれないが、あえて孫の毛利輝元からてるの名前をとったように「たか」という名前は使いたくなかったようだ。

名台詞 Edit

  • ひょっとしたら…死ぬの…怖かったのかな…
    死なんて身近なものだと思っていたはずのちぬが、初めて生き残れたことに感謝した台詞。
  • はーい。ちぬ、生きてまーす☆
    元就が号令をかけたときの返事。知れば知るほど深い台詞である。

コメント Edit

  • きく同様、追加しておきます。これで3姉妹は完了ですね! -- 甲斐? 2007-09-07 (金) 00:07:43

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