名場面/パットン のバックアップの現在との差分(No.1)


パットン・ヘルマン

  • パットン
    「普通の武器では決して斬ることの叶わぬ、心に襲いかかる闇を斬り裂くことの出来る武器だ。」
  • ハンティ
    「心を襲う闇を、斬る?」
  • パットン
    「お前を危機に陥れるほどの敵がいるとすれば、それは精神にダメージを与えてくる敵しかない。」

    「なんで刀身が櫛になってんのか、ガキの頃にはさっぱり意味が分からなくて困ったもんさ。」

    「コレの意味が理解出来るようになった時、初めてお前と御袋の関係も理解出来るようになれた。」

    「御袋がお前をいかに大事に思っていたかが良く分かる。そして、その思いを俺に託したことも。」
  • ハンティ
    「パエリナ……」
  • パットン
    「どうだ?」

    「闇は、この武器を見ただけで恐れおののき、逃げていっちまっただろ?」

    座っているハンティに向け、大きな手を差し出すパットン
  • パットン
    ハンティ、一緒に前へ進むぞ。」

    「それこそが俺達と共にあったすべての者達への恩返しとなる。なによりものな。」
  • ハンティ
    「…………」

    「……そうだね、止まってちゃ怒られちゃうね。」

    「パエリナにもフリークにも。」

    ハンティパットンの手をしっかりと掴んで立ち上がった。
    フリークを失って失意のどん底にいるハンティに、パットンはパエリナが遺した櫛を見せる
    パットンに諭されてハンティが再起する場面は感動ものである