傾国 のバックアップ差分(No.51)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
TITLE:傾国(八百比丘尼)
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|312歳 / LP6年時点(GI709年生まれ)|
|身長 / 体重||
|3サイズ||
|出身(現住地)|JAPAN|
|職業|呪い付き|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV42 / LV42|
|技能LV(傾向)|槍戦闘LV2|
|~|薬師LV1|
|~|死霊魔法LV?|
|特技||
|趣味|争いを生み出す|
|目標|死ぬこと|
|登場作品|戦国ランス|
}}
#div(end)

#contentsx(include=false)

*解説 [#t4f63aea]
中っ国に生まれ、およそ280年前(GI0740頃)に発生した妖怪戦争の際に女王人魚の呪い付きになった女性。その呪いの効力は生きる、という面からすればメリットのみでデメリットなしの「不老不死」。老いもせず肉体を細切れにされても再生するという驚異の能力である。さらに恐らく呪いの効力により、才能レベルも下がらない。

一見、良い事尽くめのように思われるこの能力も、死ぬ事を求める者には最悪の能力となる。この傾国も何がきっかけかは不明だが、死ねない事を嘆く事となる。そしてその事から精神が破綻してしまったのか、死を作る存在としてそれ以降暗躍する事となった。

その美しさを武器に人を惑わし、不和の種をまいて争いを生み、死を生む。そんな彼女は単なる呪いつきと言うよりは既にそれ以外の何か、人間の道から外れてしまった存在となっている。

続編のランス・クエストにて明かされた、汚染人間の一人である可能性が高いと思われたが公式で、汚染される前に狂ってしまったため汚染人間ではない、と否定された。良心の阿責が主の汚染率は上がりにくいため、案外綺麗な魂かもしれないとのこと。

**戦国ランスでは [#j56fa82f]
IFルートにおけるトラブルメーカーとして様々な悪事を企てる。しかし総じて特に罰も受けずにエンディングを迎えるため、理不尽な思いをプレイヤーにさせる。主人公から勧善懲悪とは言えないこの作品だが、その中でも明らかに異質な存在である。''戦国ランス正史では登場せず''、後続のランス・クエストでも登場しない。また蘭ルートではどうやってかはわからないが、瀕死だった早雲を(悪事のためだとはいえ)回復させた人物でもある。
IFルートにおけるトラブルメーカーとして様々な悪事を企てる。しかし総じて特に罰も受けずにエンディングを迎えるため、理不尽な思いをプレイヤーにさせる。主人公から勧善懲悪とは言えないこの作品だが、その中でも明らかに異質な存在である。''戦国ランス正史では登場せず''、後続のランス・クエストでも登場しない。また蘭ルートではどうやってかはわからないが、ほとんど助からないほど瀕死だった早雲を(悪事のためだとはいえ)回復させた人物でもある。

ランス9にて、ミラクルがトゥエルヴナイトの話で面白い女性として名前だけ上げられた。正史でも存在する模様。

ランス世界においてかなり異質な存在である。
*コメント [#i03fe980]

#pcomment(,15,reply)

#include(テンプレート/JAPAN,notitle)