ホーネット のバックアップ差分(No.193)


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TITLE:ホーネット -Hornet-
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#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|172歳 / LP7年時点(GI850年生まれ)|
|身長 / 体重|168cm / 45kg|
|3サイズ||
|出身(現住地)|ホーネット派魔人領|
|職業|ホーネット派代表&br;魔人筆頭|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV210 /LV320|
|技能LV(傾向)|魔法LV2|
|~|聖魔法LV2|
|~|剣戦闘LV2|
|特技||
|趣味|詩の朗読|
|目標|父の遺志を継ぐ|
|登場作品|リトルプリンセス&br;ランス3(名前のみ)&br; 鬼畜王ランス&br;ランス6(アリスの館,特典CD,ラフ画集)&br;戦国ランス(手紙)&br;ランス・クエスト(名前のみ)&br;ランス03(名前のみ)&br;ランス10|
}}
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*解説 [#c16e4492]
魔人筆頭。周囲に浮かぶ玉はその膨大な魔力を実体化させたもので、色によって属性が異なる。先代魔王ガイが人間の女に産ませた魔王ハーフである。継承者であるキール・ラーナを見つけたものの自殺されてしまい、継承が出来なくなってしまったガイが「自分の子供ならば魔王を継がせられるかも」と考え、無数の女性を孕ませ、無事に子供が生まれるために実験を繰り返した末に誕生した唯一の成功例。10歳の時にガイによって魔人にされ、次期魔王になるべく英才教育を受けて育った。誰もが次の魔王になるものと考えていたが魔王適性が無かったために後継者にはなれなかった。

魔人とは思えぬ温厚な人となりではあるものの、ガイの遺言に拘り、リトルプリンセスの擁立と、魔物と人間の共存を望んだため、魔物の本能に忠実たらんとするケイブリス派との国を割る内戦に身を投じる。
魔人レッドアイとは過去4度ほど戦い、辺り一帯を更地にして死の大地と化すほどの壮絶な魔法戦を繰り広げたとされる。

そしてケイブリス派との数年に渡る激戦の末、遂に敗北を迎えてしまう事になり、ホーネットを倒して魔人領のすべてを掌握したケイブリスは一気に人類圏への進攻を開始する。

**リトルプリンセスでは [#vac9b48e]
ドラキュラ城にて、ホーネットの原型と思われる「''ドラキュラの娘''」が終盤で登場。[[ヒララレモン>ヒラミレモン]]を欲しているが、それを渡してしまうと、幻覚によって包まれた部屋を突破できなくなり、''事実上のゲームオーバー''になってしまうので注意。

**ランス3では [#p72c0da3]
ノスとアイゼルの会話で「ホーネット様に気づかれないように~」と話題に上るのみ。

**ランス03では [#n39bf4a3]
直接出ないのはオリジナルと同じだが、魔人同士の会話のボリュームが膨らんだことにより人柄を推測出来る部分が増えている。

**戦国ランスでは [#h1f1ee60]
魔王ルートでリトルプリンセスが覚醒すると就任祝いとサテラを援軍に送る旨の手紙を送ってくる。手紙のみで本人は未登場。ケイブリスの超絶低姿勢な態度とは対照的で、両者の立場や思考のちがいが垣間見える。

**ランス・クエストでは [#xc963b6e]
ハイパービルでのサテラの会話で名前が出るのみ。

**ランス10では [#oa7f552f]
鬼畜王と同様にホーネット派はケイブリス派に敗北しており、現在ホーネットはケイブリスの元で囚われの身となっている。カミーラへのプレゼントとするため拘束され使徒を殺されてはいる物の、本人はまだ無事。だがそれも時間の問題でありカミーラが魔軍に復帰した後はケイブリスにより凄惨な運命を辿る事になってしまう。

ハウゼルかシルキィのどちらかを仲間にし、美樹を保護していると、ホーネット救出作戦を実行出来る。ホーネット派の生き残り5万の命と引き換えに魔王城に潜入。道中の戦闘を合計7ターン以内に突破しないといけない速攻作戦が要求されるため、周回プレイ以後ではないとクリアは難しいだろう。

ランスに救出された彼女だが、魔人が人を統治する物という信念を強く持っており全く歯牙にかけていない。サテラの使徒(候補)としての評価は「傍に置く者は考えなくてはなりません」と窘める程。人間とは相容れない存在だとして単独行動をするつもりであったが、美樹の名前を出されてようやくついてくる決心をした。

救出したお礼にとランスに迫られるが「わんわんに交尾を求められたらどう思いますか」とすげなく断っている。ケイブリスを倒したらヤラせろと約束を取り付けたが、この時にはまだ不可能な口約束だと思っている。

その後の彼女とどういう関係を築けるかは、魔軍との戦争の行方次第。
**鬼畜王ランスでは [#vb060d68]
大陸北西部がホーネット派の支配領域であり、主人不在の魔王城を本拠地にしている。強制的にケイブリス派に敗北して捕獲される。それからケイブリスが魔王城を制圧するまでプレイヤーは魔人領に干渉できない。ケイブリス打倒後にサテラが健在ならば救出できるものの、戦闘ユニットとしては参加しない。

*人間関係 [#kd6c7a5f]
-ガイ / 前魔王の父様。
-来水美樹 / 父様の血を継いだ主君。命にかえても守る。
-サテラ / 魔人になる以前からの幼馴染。大事な友。
-シルキィ・リトルレーズン / 信頼する腹心その1。
-ラ・ハウゼル / 信頼する腹心その2。
-ケイブリス / 裏切り者。美樹を殺そうとするのは許せない。
-ランス / 下品な魔物より下品な人間

*名台詞 [#q70b9528]
-ホーネット「いえ……元々、私に目的などないのです。ただ、父の遺志を継ぐ私にはそれしか……」
-ランス「違う。もう、全っ然、違う。そんなことどうでもいい」
-ホーネット「えっ」
# ケイブリス討伐後にランスがご褒美セックスを要求する場面。
# 父からの宿命を背負って生きたホーネットと自由気ままで正反対のランス。
# 宿命から解放された彼女はどこか晴れ晴れとした表情を浮かべており、彼女もまたランスに救われた一人なのかもしれない(ランス10)

-(これが……セックス……)
-(危険すぎる……次からは乱れぬよう……き、気を付けないと……)
# 結構乱れた挙句、何気に次回のことを考えているあたり好き者なのかも。ホーネット様の可愛らしい一面(ランス10)

#region(&Color(red){本編後のネタバレ注意!!};)
-もう、何をしても……自由……
# ランス10エピローグ部分にて
# 宿命に縛られて生きてきたホーネット
# いきなり与えられた自由と新しい未来に戸惑っていると思われる

-色々と考えましたが……
-魔物達の代表になろうかと
-人と魔の中間にいるからこそ……
-人と魔の間に立ち、両者の仲介をすることが、
-私には出来る……
-だから、これからは……
-そう、生きようかと……
-…………どうやら
-私は、平和の方が好きだったようです
# ランス10エピローグ部分にて
# 自分の今後について語るホーネット
# 初めて自分の意志で考えて決めた選択だったのかもしれない
#endregion


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# 
*画像 [#p09327b0]

&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/other/img/11.png,60%); ランス10&br;

&ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/6/d/6df20aab.jpg,60%); 店舗特典サンプル画像&br;

©アリスソフト
*コメント [#x9a6e7bd]
[[Comments/ホーネット]]
#pcomment(Comments/ホーネット2,15,reply)

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