ペンシルカウ
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解説
首都 : ペンシルカウ
人口 : 2017人
元首 : 女王 パステル・カラー
創建 : インデックス・カラー、ハンティ・カラー
大陸中央部のクリスタルの森に存在する、カラーが隠れ住む村の名前。クリスタルを奪おうとする人間たちから身を隠す為に、魔王ジルの時代に当時の女王インデックス・カラーとハンティ・カラーの手で創建された。人間たちの村への侵入を防ぐため、クリスタルの森に様々な罠や結界が仕掛けており、防衛隊も組織して、森に侵入した人間を撃退している。
人口が2017名とはっきりしているのは、組織的に人口調整をしているため。村での生活形態は差して人間と変わらず、一人ひとりが役割を分担して仕事をし、女王の下、規則正しい生活をしている。
LP6年、結界の封印が解放されたためヘルマン軍の侵攻を受けるも、ランスの活躍により撃退に成功した。 この事からランスはペンシルカウで英雄扱いを受けた。
同年に最大の敵であった北方のヘルマンが共和国化して平穏が訪れた矢先のLP7年に魔人ケイブリス率いる魔軍が人類領への侵攻を開始。クリスタルの森も魔人レッドアイ率いる魔軍に包囲され、絶体絶命の状況下でもパステルはペンシルカウ放棄を拒絶して絶望的な籠城の意向に凝り固まっていたが、救援に現れた人類総統のランスや法王クルックーによりパステルが脱出せざるを得なくするため、放火されてしまいペンシルカウは全焼した。
その後のRA15年時点では、魔王となったランスがペンシルカウからほど近い翔竜山山頂に魔王軍本拠地アメージング城を建設したことから、カラーは帰還出来なくなり、大陸中央のキナニ砂漠に存在するシャングリラが新たな居住地となった。
地名
施設
施設名 | 解説 |
精液奴隷の部屋 (鬼畜王)貯蓄小屋 | (正史)外界で捕らえてきた人間の男性から精液を摂取するための部屋 家畜のような生活を強要され、危険と判断された人物は手足の腱を切られる カラーの女王には特別優秀と見做された男性の精液が使用される (鬼畜王)精液が出なくなったら殺される |
歴代女王の墓 | ペンシルカウの結界を構成する歴代女王の英霊が存在する |
女王の屋敷 | パステルが普段住んでいる場所 受胎儀式もここで行われた |
女王執務室 | 名前通り、パステルが仕事をする場所 カラーの内部会議もここで開かれる |
救護室 | アリストレスが治療を受けていた場所 |
救護室 | アリストレス・カームが治療を受けていた場所 |
住民
カラーを参照
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