ペルエレ・カレット のバックアップ差分(No.12)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
TITLE:ペルエレ・カレット
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])| / |
|身長 / 体重| / |
|3サイズ||
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|皇帝付メイド|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界| / |
|技能LV(傾向)||
|特技||
|趣味||
|目標||
|登場作品|ランス9|
}}
#div(end)

#contentsx(include=false)

*解説 [#xe91c167]
ヘルマン皇帝シーラ付きのメイド。ランス9のヒロインの一人、ルシアン・カレットと同じ苗字を持つ女の子。

シーラのお付きのメイドであり、その役目は世話兼見張りを兼ねていた。
顔立ちがシーラに似ている事でシーラを騙して奴隷商に売り飛ばし、ペルエレ自身も薬で姿を変え偽の皇帝の座に就く。


身体こそ小柄だが、性格面はヘルマン人らしい豪胆さ・たくましさが目立つ。


シーラを騙した一件自体、失敗すれば死罪は免れなかった。そして後に本物のシーラに全てがバレた上でも、はじめは復讐に怯えたものの腹を括ったのかシーラの側で無法者のサポートをしている。
その他にもバショウ邸に侵入した時に金目のものを盗もうとしたり、シーラ大統領就任後は秘書として甘い汁を吸おうとしたりと、利己的で図太い面が目立つ。


生まれはヘルマンの貧困街で、その生い立ちは語られていないが、苦労が耐えなかったであろう事は容易に想像できる。


皇帝付きメイド時代はシーラの事を強く嫌っていた。


シーラの本当の待遇を知らなかった事もあるが、「贅沢な暮らしをしているのに死んだ目で不満そうな顔をしている」「食い物にされるのをただ待つような子が一番嫌い」とボロクソにけなしていた。
だがシーラの境遇を知り、そしてシーラ自身が変わった事から、その感情にも少なからず変化が起こったようだ。


**ランス9では [#v5e589ef]
本人より先にルシアンの装備の説明文で名前が登場。

シーラ付きのメイドだがシーラを傀儡皇帝たる状況を続けさせる為の監視役の意味合いが強く、彼女に忠実というわけではなく、むしろ行動を制約し軟禁状態を維持する側。シーラには「この国で一番偉いのにメイド一人言い伏せられない」と、不自由な身の上の象徴のように思われていた。

ランス9開始の二か月前、ステッセルの企てを知ったシーラの城脱出を助け、変身薬で姿を変えてシーラの身代りになる。と、見せかけて実はシーラを罠にはめていた。城脱出後頼るように指示したのは奴隷商人で、シーラはそのまま売りとばされてしまう。

物語の中盤でステッセルに正体がバレ、ステッセルからは、利用価値が無くなったら殺すと脅され、彼の言いなりの生活を余儀なくされる。&br;
キューロフで無法者を迎え撃つ際、ロレックス将軍を焚き付ける為に慰問として訪れるも、ロレックスに偽者と看破され、5軍は作戦を放棄。残ったヘルマン兵達が応戦するも、無法者たちによって落とされる。&br;その際ステッセルの手の者に暗殺されそうになるが、ザン中隊長に救われる。しかし、そこへ襲ってきたランスによって捕獲され、シーラと思い込んだランスによって犯される。その時、薬の効果が切れ元に戻ってしまう。&br;犯された後、ルシアンの正体をバラし、そのままランスの下で働く事になる。しかし、同じくランスの奴隷として働いているシーラには報復の恐怖に怯えている。

シーラの事は最初は嫌っていたが、本当の境遇を知り同情している。
嘘で言った「妹」だが、傀儡でなくなったシーラと接している内に本当にそう思うようになり、自分の事を「酷い姉」と言い、彼女を騙した事を後悔している。
革命後は初代大統領となったシーラの秘書として働いている。その目的は「甘い汁を啜る為」と言っている。
*人間関係 [#yf7cea77]
-シーラ・ヘルマン / 仕えるべき相手。昔は嫌いだったが、今はそうでもない。
*特記事項 [#f1cf579f]
-ステッセルとパメラが正史で死亡した現在、シーラの出生を知っている可能性がある唯一の存在である(ステッセルがHイベントでシーラの影武者として扱われているペルエレに「お父様」と呼ばせているが、ステッセルが彼女にシーラの父であると話した描写はない)。
*名言 [#gd1ac591]
-割と祝福しているのよ。本当。
-前は嫌いだったけど、今はそうでもないから……

# ランス9より
# メルシィに語った、今のシーラへの素直な感情。


-やっぱり、あんた、なんだかんだ言っても、ヘルマンの女だわ

# ランス9より
# ランスに「戦わなくていい」といわれた直後、「戦いたい」と願ったシーラに、ペルエレがかけた言葉。
# いい思い出の少ない祖国を、それでも完全に見限ってはいないことが伺える。

-生まれてこなけりゃ良かったね。

# ランス9より シーラBADエンド
# 薬の副作用で体も脳もボロボロとなりほとんど話せなくなったシーラも「ね。」と同調している
# 「今更助けられても」との言葉通り既に手遅れで、その後二人揃ってフレイアから渡された「楽に死ねる薬」で自殺した。


-ぐえーっ

# ランス9より
# 逃げないと嘘をついてランスを出し抜こうとしたものの、お約束通り速攻首根っこ掴れてとっ捕まったシーラ(ペルエレ)
# アリスソフトBlogでも使われているのを見ると、短いながらも多くのプレイヤーにインパクトを与えた台詞だったようだ

-えっ、いえいえ、なんでもありません。&br;嬉しくて、少し動揺してしまっただけです。&br;イクイク票だなんて、洒落がきいてますわよね!

# アリスブログより
# ランス9人気投票結果でシーラが一位になった事に対し、動揺するペルエレの台詞。
# つい衝動的に加えたくなった。反省も後悔もしてないw
*画像 [#i275ef0a]
&ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/a/4/a49d34b5.jpg,70%);ランス9

©アリスソフト
* コメント [#z03b946c]



#pcomment(,15,reply)


#include(テンプレート/ヘルマン帝国,notitle)