煉獄 (れんごく)
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解説
魔人ザビエルの使徒。人間体の姿は煉獄と名乗る福耳の大男。真の姿は2本の大きな牙を持つ雷獣「白虎」。ナイチサ期にザビエルによって使徒化されたようだが、元の種族が何かは不明。
ザビエルの使徒の中では諜報・工作役を務める。礼儀作法に長けており、風体も人間に近いため織田領を堂々と歩いていてもさほど怪しまれなかった。他使徒にはそういう部分が欠如していたので重要な役回りだったと言える。
単身での戦闘力は式部、魔導よりも高く、戯骸に次ぐ二番手の実力者。*1
全国版ではザビエル不在のため魔軍の暫定的なリーダーを務める。逆らう奴はキックだ!
LP5年にザビエルが織田信長に取り付いて復活の兆しをみせると真っ先に復活し、三笠衆を編成しザビエル復活のため暗躍した。常に冷静沈着で主ザビエルの為にいかなる作業も行う。正体を見破られた香姫を町の子供達にいたぶらせたのも、主の命令だから仕方なかった、と悪びれもせず言い放った。
その後天志教の性眼を暗殺に向かったり、比叡山を焼き討ちにしたり、同じ使徒の式部を体の中に眠らせている(本人は気づいてはいない)天志教の僧、日影の様子を見に行ったりと様々な活動を行う。
最期は本能寺の戦いで、ランス達に倒され死亡。謙信ルートではランス、シィルと二対一。五十六ルート、蘭ルートでは小川健太郎にやられる。使徒の中では必ず最初に脱落する。
手にしている銃は、火縄銃でなくハニワ砲。プチハニーの爆発の反動を利用して巨大な魔法鉄球を撃ちだす。重すぎる上に魔法力も必要であり、普通の人間なら使用の際の反動で即死してしまうような代物。
人型では他使徒のような術や身体能力で蹴散らすタイプではなく、部下を盾にして砲手として立ち回るクレバーな戦い方をする。
特記事項
冷静沈着で特にキャラとしても個性もないので、使徒の中では、一番影が薄いかもしれない。魔軍始動前に退場する点が拍車を掛けている。一応式部や魔導よりは一回り強いのだが…。
味方ガード持ちの三笠衆が形態変化時に再ポップする上に人型と真の姿でHPがそれぞれ独立している関係から実際は一番厄介。しかも正史ではそのまま体力持ち越しでザビエルと連戦になるため白虎の全体電撃を喰らいまくるとジリ貧必至。
どういう訳から、謙信ルートではカオスの存在を知っていたり、帝ハチマキを遺跡から発掘してくる。
名台詞
- ま、主の命令とあらば
断る事は出来ないんでね。
生け捕らせてもらうぜ。事あるごとに主の命令だからと前置きしており、責任転嫁もあるだろうが実際にザビエルが絶対命令権で酷使させていた可能性もある。
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魔軍 | ||
魔王(血の記憶) | (トロス) - ククルククル - アベル - スラル - ナイチサ - ジル - ガイ - リトルプリンセス - ランス (or ケイブリス or ビュートン) | |
ケイブリス派 | ケイブリス | ケイブニャン - ケイブワン |
カミーラ | アベルト・セフティ - ラインコック - 七星 | |
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ジーク | オーロラ | |
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サテラ | シーザー - イシス - イシス2 | |
アイゼル | ガーネット - トパーズ(オパール) - サファイア | |
ノス | ||
無所属 | ザビエル | 藤吉郎 - 煉獄 - 魔導 - 式部 - 戯骸 |
レーモン・C・バークスハム | アーシー・ジュリエッタ - ルーシー・ジュリエッタ - マーシー・ジュリエッタ | |
ますぞゑ | ブラット - ピット - 奈落の王 | |
アベルト・セフティ | アニス・沢渡 | |
小川健太郎 | ||
オギン・ギンプ | ||
魔物大元帥 魔物大将軍 | ストロガノフ - ツォトン - ピサロ - ヨシフ - ルメイ |
*1 全力では天と地ほどの開きはあるが