古代の遺跡
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解説
ヘルマン帝国の東部に存在する古代の建築物。
いつ頃から存在しているか誰にも分からないものであるが、歴史的価値よりは地下に広がっているダンジョンが「マルグリッド迷宮」として知られている。
階層ごとに出没するモンスターの強さが変わることもあり、冒険者の腕試しとして人気のスポットである。
一般的に10層(1層につき10階で計100階)まで知られているが、マグナムシナリオ終了後に11層以降が解放される。*1
事実上無限に降りていくことが可能な超巨大ダンジョンであるが、単純計算で深さ数十kmに及ぶ異常な構造を持つこと、地下一階の目立たないところに神の扉が設置されていることなどから、大陸創世記から存在している神の創った建造物の可能性が高い。
鬼畜王ランスでは
ルーベラン率いる遺跡警備隊が周辺を固めていた。当時の設定だと地下1000階のダンジョンで、最下層には寄生魔神グナガンが待ち構えていた。
コメント
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*1 ゲーム上は999層まで設定されているが、出てくる敵からしてIFに当たる可能性は高い...と思われたが、ランス10にてランス一行が425層まで到達している事が明らかに。