AL教
AL教
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解説
正式名称はALICE教だが、通常はAL教と呼ばれている。※ちなみに、ALICE教からAL教になった理由は、文字数の関係からだとか。
解説
AL教の教義について女神ALICEは言いました。汝、隣人に尽くせ、と(クエスト「異常うっぴーを討伐」) 女神ALICEは言いました。隣人が困っているときは、己が傷つくことも厭わず手を差し伸べなさい、と(クエスト「緑の里」) 人を幸せにすることで、人は幸せになります。 自分一人の幸せはいずれ、身を滅ぼすことになります。 AL教……ALICE様はそう仰っています(クエスト「司教の罠」) (司教時代のクルックー・モフス)大陸最大の宗教団体で、女神アリスを信仰の対象としている。
本部は、川中島にあるテンプルAL本部。
他にも、世界各地に教会を持ち、信者を増やしている。
運営は、リーザスやゼスなどの各国家から寄付金で成り立っている。
大陸ではスタンダードな宗教で、結婚、葬式、祭り事などはこの宗教の方式によってなされている。
JAPANだけは、天志教が最大の宗教となっている。
女神ALICEを信仰の対象としている大陸最大の宗教団体で、世界各地に教会を持ち信者を増やしている。本部は川中島にあるカイズ(鬼畜王ランスではテンプルAL本部)にある。正式名称はALICE教だが通常はAL教と呼ばれている。*1大陸ではスタンダードな宗教で(JAPANでは天志教がメジャー)、冠婚葬祭などはAL教の方式によってなされている。 テンプルナイツという、信者のみで構成されちた戦闘集団を持っている。
数は少ないが、死をも恐れない精神で戦う戦闘力は侮れない。
教団の運営費は各国家からの寄付金で成り立っており、主産業などはない。意外な側面としてはシナ海の海水を使って生活必需品である食塩を製造している。もっぱら布教活動の一環として信者などに無償で配っており、AL教が大陸全土に影響力をおよぼすのに一役買っている*2。 教団本部のあるカイズの街(IFである鬼畜王ではテンプルAL本部)には、テンプルナイツという信者のみで構成された戦闘集団が待機しており、数は少ないが死をも恐れない精神で戦うために戦闘力は侮れない。団長は通称BSと呼ばれる男である(本名バッティング・センターズ。サチコの父)。なお、最も戦いの才能に優れていたのは司祭の一人であったバファムーン。
教団の地下には女神ALICE(鬼畜王ランスではレダ・以下同じ)と通信を取る事の出来る部屋が存在しており、月に一度、法王による女神ALICEの謁見が行われている。 実はこのAL教は、第四級神レダが裏から操っており、事実上、神によって運営されている。
だが、法王ムーララルー以外はその事実を知らない。
法王の座が空席となった場合、数ヶ月に渡って行われるムーラテストと呼ばれる儀式で4人の司教の中から次期法王を選抜する。ランス・クエストにおいて法王テュランが死去したため、ムーラテストが開始された。ランス・クエスト マグナムにおいて前法王の娘であるクルックー・モフスが選抜され、あらたな法王に就任することとなった。 ランス・クエストで法王が死去し、現在次期法王を選出するムーラテストを実施中。 AL教の前身となる「宗教」の起こりは本来、神々の意図しないところで自然的に生じたものである。これに超神プランナーが目をつけ、人類と神とを直接仲介する窓口としての役割が与えられた。SS300年ごろに現在のAL教につながる組織がつくられ、その管理者として女神ALICEが置かれた。
現在、AL教は女神ALICEの意向によってあらゆる意思決定がなされ、神によって直接運営されている。しかし法王ムーララルー以外はその事実を知らない。 組織構成は 法王 >司教(4名) >司祭 >神父 >神官 >神官見習い >信徒 ちなみにALICE教では特に酒とセックスは制限していない。(快楽に溺れる事は禁じている) 魔王が代替わりした時には、神から法王へ指令があり、そこから各国家元首、そして民衆へと伝達される。
所属人物はテンプルAL本部を参照。
本編のネタバレ注意!! |
主要都市
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コメント
施設
地名
組織構成
神、法王と司教
司祭、神父、神官と信者
テンプルナイト
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*1 ALICE教からAL教になった理由はゲームシステム上の文字数制限の関係から
*2 2014年6月25日トミノメモより
*3 クエスト「司教達の一日」におけるエンロン司教の発言に基づいて算出。エンロンが75歳の時
*4 エンロンが75~125歳の時
*5 エンロンが125~166歳の時