ディオ・カルミス のバックアップの現在との差分(No.15)


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* [[ディオ・カルミス]] [#c59be3dd]
***登場作品 [#tcf34414]
 ランス4-教団の遺産-
TITLE:ディオ・カルミス
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年597歳 / LP2年没(GI420年4月13日生まれ)|
|身長 / 体重|200cm / 160kg|
|出身(現住地)|(闘神都市υ)|
|職業|闘将|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界||
|技能LV(傾向)|拳法LV2|
|~|剣戦闘LV1|
|~|盾防御LV1|
|特技|あらゆる殺人術、絶対魔法防御|
|趣味|殺し、頭蓋骨コレクション|
|目標||
|登場作品|ランス4|
}}
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***年齢([[誕生日]])/身長、体重、3サイズ等 [#n8fda576]
享年597歳(GI420年4月13日)/200cm、160kg
#contentsx(include=false)

***技能LV(傾向)/特技 [#vd92ea9a]
拳法LV2、剣戦闘LV1、盾防御LV1 / あらゆる殺人術
*解説 [#z5b1abc2]
浮遊大陸イラーピュこと、最後の闘神都市υの中で眠っていた残忍な闘将。顔の左側だけ白い仮面をつけている。

***趣味 [#baf99bb7]
殺し、殺した相手の頭蓋骨コレクション
数多く製作された闘将の中でも最強とされる闘将であるのだが、生身だった頃には世界を震撼させる程の名の知れた殺人鬼であったという殺人快楽症の狂戦士。更には殺した人間をコレクションするという猟奇的な趣味があり、自室には骸骨がずらりと飾られている。この性質故に、かつての魔人戦争時代、あまりにも危険過ぎた為にフリーク・パラフィンによって封印されていた。

***人間関係 [#k160bb2a]
[[フリーク・パラフィン]] / 自分を封印した憎い敵~
[[人間]] / 楽しい玩具~

**解説 [#z5b1abc2]
浮遊大陸イラーピュこと最後の闘神都市『υ』の中で眠っていた残忍な[[闘将]]。~
闘神都市Υに所属している[[闘将]]だが、~
数多く製作された[[闘将]]の中でも最強と思われる[[闘将]]であり、~
生身の人間だった頃には世界を震撼させるほど名の知れた殺人鬼だった殺人快楽症の狂戦士。~
史上最強の闘将と言われるだけあってその戦闘力は凄まじく、刃をも通さぬ鋼鉄の肉体に高度な格闘技術を備えており、LV2の拳法技能のなせる技か、オーラを拳に纏い繰り出す必殺の一撃は、闘神都市Υの内壁を一撃で貫通させ、大穴を開けてしまう威力がある。また、通常、脳が直接影響を受ける為に魔法には滅法弱いのが闘将の欠点なのだが、生前より魔法を否定し続けた思想の持ち主であるディオの場合は、まるで痛みという言葉を知らないかのように魔法が意味を無くしてしまう。かつて人間時代に黒髪のカラーに殺され、聖魔教団の手で闘将として甦らせられた時にも、その力によって絶対服従の魔法から難なく抜け出していた。

通常、脳が直接影響を受ける為[[魔法]]には滅法弱いのが[[闘将]]の欠点だが、~
生前より[[魔法]]を否定し続けているディオ・カルミスの場合、~
まるで痛みという言葉を知らないかのように[[魔法]]が意味を無くしてしまう。~
かつて黒髪のカラーに殺され、聖魔教団の手で[[闘将]]として甦らされた時にも、~
その力によって絶対服従の魔法から難なく抜け出している。~
以上の事からも、「''究極の魔術師キラー''」とも言える闘将で、本来の闘将にあったはずの弱点が無いだけでなく、更には優れた戦闘力を誇っていた上に殺人そのものに快楽を見出す最悪の殺人鬼であった為、闘将として鋼鉄の体を得たディオは、ランスシリーズに登場した闘将の中でも、事実上最強クラスの存在として猛威を振るった。

優れた戦闘力を誇ったディオは鋼鉄の体を得てその強さにより拍車をかけた。~
刃をも通さぬ鋼鉄の肉体に高度な技術を備え魔法さえも通用しないという最悪の殺人鬼。~
~
[[ビッチ・ゴルチ]]率いる闘神都市探索隊に昏睡状態の所を発見され~
ビッチに拉致された[[魔想志津香]]の魔力により眠りから目覚める。~
その際、体に13個のプチハニー爆弾を取り付けられた為に取り合えずビッチに従い行動した。~
~
史上最強の闘将と言われるだけはありその戦闘力は凄まじく、~
LV2技能のなせる技か、オーラを拳に纏い繰り出す必殺の一撃は~
[[闘神都市Υ]]内壁を一撃で貫通させ大穴を開けてしまう威力がある。~
カオスが無いとはいえ、[[ランス]]でさえどうにも出来ずに撤退を余儀なくされたほどの強さ。~
彼を止めようとした[[レプリカ・ミスリー]]も奮戦空しく一蹴されてしまい、~
頭部を鋭い五指から繰り出される手刀で貫かれ、その長い人生に幕を下ろしている。~
~
ビッチに協力して[[闘神Υ]]を復活させた後、[[フリーク・パラフィン]]や[[ヒューバート・リプトン]]を~
殺害しようとするが[[デンズ・ブラウ]]の命がけの妨害に遭い一時断念。~
フリークの案でランスに[[闘神都市Υ]]の原動力を破壊された後は、~
動力源として[[シンシア]]を自ら拉致し~
[[闘神都市Υ]]を動かして取り逃がしたフリークやランスたちを誘き寄せた。~
~
[[レプリカ・ミスリー]]の仇を討とうとするフリークや助太刀したヒューバートと戦ったが~
二人まとめて返り討ちにし、とどめを刺す寸前に現れた[[ハンティ・カラー]]と戦闘を開始。~
しかし全力を出したハンティと彼女が振るう魔刀不知火の前に敗れ~
墜落する[[イラーピュ]]と共に生涯に幕を閉じた。~
~
ディオは快楽殺人者ということだが、「殺す」事自体が好きのようであり対象が人間ではなくても構わない。~
しかし、殺す対象が恐怖に怯える様を見るのを好むため機械や物の破壊には興味が無いようである。~
殺した人間をコレクションする趣味があり自分の部屋には骸骨が飾られていた。~
なお、同じく魔物サイドを大きく震撼させた闘将として、闘神都市αに所属していたバステトが『9』にて登場しており、彼もまた大量の魔物の屍を築き上げて魔人側に大きな危機感を抱かせていたのだが、ディオの場合はそれをも更に大きく上回る程の実力者であったらしく、おそらくは上位存在である闘神や並の使徒や魔人ですらも太刀打ち出来なかった可能性が高い。

***習得技能 [#q420d2b2]
-気功拳のような技(必殺の一撃)
-装備可能な武具(杖、短剣、剣、服、鎧、重鎧、盾)
-魔法無効化能力~
ゲーム中のステータスでは耐性の無い属性も表示されているが、実際には一切の魔法を~
受け付けない。事実上、絶対魔法防御の持ち主。~
*ランス4では [#b3c71c60]
ビッチ・ゴルチ率いる闘神都市探索隊に昏睡状態の所を発見され、ビッチに拉致された魔想志津香の魔力により眠りから目覚める。その際、身体の内部に13個のプチハニー爆弾を取り付けられた為に、取り合えずはビッチに従い行動する事にした。

***名台詞 [#r0bdea10]
カオスが無いとはいえ、ランスでさえどうにも出来ずに常に撤退を余儀なくされた程の強さで、彼を止めようとしたレプリカ・ミスリーも奮戦空しく一蹴されてしまい、頭部を鋭い五指から繰り出される手刀で貫かれ、その長い人生に幕を下ろしている。

ビッチに協力して闘神Υを復活させた後、ビッチがユプシロンに殺害された事で自由を取り戻したディオは、手始めにフリーク・パラフィンやヒューバート・リプトンを殺害しようとするが、デンズ・ブラウの命がけの妨害に遭い、一時断念。フリークの案でランスに闘神都市Υの原動力を破壊された後は、マリア達が守備していたカサドの街を単独で襲撃し、動力源としてシンシアを自ら拉致し、闘神都市Υを再起動させ、取り逃がした獲物であるフリークやランスたちを誘き寄せた。

最終決戦時は、レプリカ・ミスリーの仇を討とうとするフリークや助太刀したヒューバートと戦い、二人まとめて返り討ちにするが、とどめを刺す寸前に現れたハンティ・カラーと戦闘を開始。最後は鱗体化したハンティと、彼女が振るう魔刀「不知火」の前に敗れ去り、墜落するイラーピュと共に、その生涯に幕を閉じた。

*人間関係 [#k160bb2a]
-フリーク・パラフィン / 自分を封印した憎い敵
-人間 / 楽しい玩具

*修得技能 [#b646fcdc]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|気功拳のような技|必殺の一撃|
|魔法無効化能力|一切の魔法を受け付けない、事実上の絶対魔法防御の持ち主|
}}

*名台詞 [#r0bdea10]
-おのれ、フリーク。
 目覚めた時の第一声
# 目覚めた時の第一声

-殺し以外は、興味がない。私は、戦う為に生れてきた存在だからな。
 彼の人格が端的に現れてる一言
# 彼の人格が端的に現れてる一言(防空コアにて)

-くくく!逃がさんぞゴミどもめ
 そういえばランスが殺し損ねた奴ってこいつくらい?
-くくく!逃がさんぞゴミどもめ
# そういえばランスが殺し損ねた奴ってこいつくらい?

-ははははは!ずいぶん醜い変身だな
 ハンティの姿を見ての感想

-命乞いをする獲物はいつ見ても楽しいねえ
 ディオはいつだって狩る側だった事が分かるセリフ
# ディオはいつだって狩る側だった事が分かるセリフ

-しかし、闘将と戦うのは楽しくないね。私は、死を恐れる表情を楽しみにしているのにな。我等は、脳だけの存在だからね。せめて声で私を楽しませてくれ。恐怖に震えた声でな。
# 人間性がよく分かります。(vsレプリカ・ミスリー)

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***コメント [#o2271fbc]
- 生前から魔法を否定しているから魔法が効かないとは、出鱈目な奴である。 --  &new{2007-08-27 (月) 21:43:26};
- 魔法そのものが効かないってことはリズナと違ってヒーリングなんかも効かないのかな --  &new{2008-03-15 (土) 21:03:28};
- よほど強力な物理攻撃で無い限り傷つかないからヒーリングなんて考えてないんじゃないでしょうか?死ぬまで戦う闘将らしいといえばらしい(まあ殺人鬼ですが) -- [[蛸酢]] &new{2008-03-18 (火) 04:50:24};
- 闘将にそもそもヒーリングが効くのか微妙。脳には効くだろうが割と無意味。魔鉄匠に治してもらってたっぽい。 --  &new{2008-03-21 (金) 17:58:08};
- フリークには回復魔法効いてたよ --  &new{2008-08-08 (金) 20:13:22};
- アリスはシナリオとゲームシステムだとシステムの方を優先するらしいからゲーム内での戦闘で効果があったからって当てにしない方がいいと思う。空飛んでる敵にも何故か局地地震が効いてたりするのもゲームとしてのシステムを優先してるかららしい --  &new{2008-08-08 (金) 21:14:36};
- 局地地震は優先というより手間を省いただけという(ry --  &new{2008-08-09 (土) 02:52:19};
-死を目の前にしての強がりか・・・くくくっ、まったく殺しは最高だな、これ程楽しい事は、他にないぞ、くくくくっ。
# (vsフリーク・パラフィン&ヒューバート・リプトン)

#comment
-くくくっ、ははははっ、おもしろい、最高だ!醜いパワーアップだな、娘、ははははっ。
# ハンティ・カラーの鱗体化を見ての感想

*コメント [#o2271fbc]

#pcomment(,15,reply)

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&tag(闘将,聖魔教団,故人,ランス4);