オアマ・モトヒーデ のバックアップ差分(No.14)


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TITLE:オアマ・モトヒーデ
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])| / LP6年時点|
|身長 / 体重||
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|マッド博士|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV / LV|
|技能LV(傾向)||
|特技||
|趣味|イカを崇拝|
|目標|最強のソルジャーを作る|
|登場作品|ランス9|
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*解説 [#wd7a2267]
ヘルマンにおける天才的な才能を持つ生物学の権威で、気がふれてしまっているまでのイカの信奉者。ヘルマン帝国ババロフスク強制収容所にて最強のソルジャーを作る研究をしているマッドな博士。&br;
罪のない人間を実験材料として使ったため、ババロフスク収容所に死刑囚として収監されていたが、ステッセル他上層部と取引し、ヘルマン兵やその他国民を秘密裏に改造する「不死の兵団計画」を悪徳政治家と共に進める事を条件にババロフスク内のみ自由を許されていた。~
ヘルマンにおける生物学の権威。天才的な才能を持つが、気がふれているとしか思えないレベルでイカ信奉者。イカを模した服装を身にまとい、ヘルマン帝国ババロフスク強制収容所にて最強のソルジャーを作る研究をしているマッドな博士。

ある日、次のメインプレーヤーはイカという啓示を受け、その世界で人類が生きていけるように可能な限り人類をイカに近づけようとしていた。&br;
最初に妻を実験体とした過去がある。本人曰く「世界で二番目に愛していた」らしい。&br;
イカマンをベースにした改造人間が主な制作物だが、ピグやフレイヤの装備品である海苔巻、ゴキブリ人間1型@ランケン+ショウガ@C201ドア(通称:[[ゴキンケン]])なども彼の手によるもの。イカのことばかり考えているわりには色々と優秀なものを作ってきた。&br;
イカマンをベースとした実験体は全て寿命が短くすぐに死んでしまうという欠点を抱えており、&br;
ジャーナリストでステッセルの悪事を糾弾しようとして国家反逆罪として捕まったピグの父・その妻とピグなど、ステッセルを筆頭としたヘルマン上層部にとって都合が悪いために収容された罪のない多数の人間を犠牲にしてもなお常に実験体が不足している。&br;
分かっているだけでも3千人近くの人間が実験によって犠牲になっている。&br;
そもそもオアマ博士自身、人体実験の罪でババロフスクに死刑囚として収監されていたのだが、ステッセルら上層部と取引し、ヘルマン兵や国民を秘密裏に改造する「不死の兵団計画」を悪徳政治家とともに進める事を条件に、ババロフスク内のみ自由を許されていた。

元は鬼畜王のオールハウンド・ドックドッグのポジション。~
ミラクルの専属生物主任研究員として勧誘されたが当然断っている(コードネームは「ホワイトスピア」)。
ある日、''次のメインプレーヤーはイカ''というとんでもない啓示を受ける。現在のメインプレーヤーである人間は姿を消し、世界はイカで満ちるという。そんな世界でも人類が生きていけるように、可能な限り人をイカに近づけようと思いたってしまった。最初に妻を実験体としたらしく、本人曰く「世界で二番目に愛していた」。イカの世が本当にやってくるかはさておき、完全に本気で活動していることが伺えて不気味である。&br;
イカマンをベースにした改造人間が博士の主なライフワークだが、そのほかにも、ぷりょでつくった改造人間ピグやフレイヤの装備品である海苔巻、ゴキブリ人間1型@ランケン+ショウガ@C201ドア(通称:[[ゴキンケン]])などを手がけている。イカのことばかり考えているわりには手広い。&br;
イカマンをベースとした実験体は寿命が短く、すぐに死んでしまうという欠点を抱えており、そのため実験体が慢性的に不足している。ステッセルらとの密約により、現体制にとって都合の悪い人間を材料として提供されており、わかっているだけでも3,000人もの人間がオアマ博士の実験によって犠牲になっている。ステッセルの悪事を糾弾しようとして国家反逆罪で捕まったピグの父と彼の一家もそのなかの一部。超マッドである。

ヘルマン革命後もどうやら生き残った模様。自らが改造したピグをふたたび手に入れようと追い回しているようだが、真エピローグでは駆けつけたランスによってピグを保護されてしまったらしい。
ちなみにその際オアマの勧誘を諦めていないミラクルがランスの妨害をしたらしい…。
こんな面白人材を放っておくわけがないミラクル・トーによって専属生物主任研究員として勧誘されたが、断った。コードネームは「ホワイトスピア」。

IFルート(ピグルート)では頭をぶつけたはずみで正気を失い、とても優秀なふつうの博士となって革命軍の前に立ちはだかる。お供にひきつれた悪徳政治家とのコンビネーションも見所。あれだけ熱をあげていたイカの代わりにぷりょの生命力に活路を見出したらしく、ぷりょの肉体に人間の手足をくっつけたその名もぷりょ人間なるクリーチャーで、革命軍とプレイヤーの怖気をさそいまくった。他にもミネバの肉体をさっくり改造してデカントと掛けあわせた改造巨人デビルミネバに仕立てるなど生来の天才を遺憾なく発揮した。
ヘルマン革命後もどうやら生き残った模様。自らが改造したピグをふたたび手に入れるべく追い回していたようだが、真エピローグでは駆けつけたランスによってピグを保護されてしまい、容易に手出しできないようだ。ちなみにオアマの勧誘を諦めていないミラクルがランスの妨害をしたらしい…。

画像[#wtc83c21]
*IFルート(ピグルート)では [#l0600ad5]
頭をぶつけたはずみで正気を失い、とても優秀なふつうの博士となって革命軍の前に立ちはだかる。お供の悪徳政治家とのコンビネーションも見所。あれだけ熱をあげていたイカの代わりにぷりょの生命力に活路を見出したらしく、ぷりょの肉体に人間の手足をくっつけた、その名もぷりょ人間なるクリーチャーで、革命軍とプレイヤーの怖気をさそいまくった。3Dモデルでぬごぬごとステップを踏むぷりょ人間は必見。というか未見の人は見ろと言いたい。他にも、ミネバの肉体をさっくり改造してデカントと掛けあわせた改造巨人デビルミネバに仕立てるなど、生来の天才を遺憾なく発揮した。

*画像 [#e9b84bdc]
&ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/2/5/25673d4c.jpg,50%); ラフ画
http://www.alicesoft.com/rance9/common/img/img_chara_other_09.png ランス9
http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/9/f/9fd55e98.jpg 人気投票の抽選品初期案。

©アリスソフト
*特記事項 [#f24a64bc]
-名前の元ネタは俳優の天本英世氏。
-外見も天本氏が演じた死神博士(イカデビル)が元ネタ。
-鬼畜王のオールハウンド・ドックドッグの発展形とされる。

*コメント [#g82519bd]
#pcomment(,15,reply)

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