エミ・アルフォーヌ -Emi Alphorne-
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。解説
第八回ゼス美少女コンテスト、最終エントリーその5。
琥珀地方出身。好きな男性のタイプはスポーツマン。
ラドン・アルフォーヌの娘で、ハッサム・クラウンの元婚約者。
ゼス第1上級学校を卒業後すぐ、ラドンに頼まれたポピーの計らいで
安全安心な仕事という触れ込みの、女の子刑務所の所長に就任した。
2級市民をゴミ扱いするサディストで、暇つぶしのゲーム対象程度にしか
思っていない悪い娘。しかし、その本性は妄想癖の強いマゾヒスト。
ランスの狼藉で知らなかった自分を発見し、以後その性癖を強めていく。
グリーン隊に捕まった際は、危ない妄想を膨らませてあっさりとした現実
に残念がる程。性格は、容姿を褒められると照れるあたり素直な所もある。
ドルハン・クリケットを部下(ただし家畜扱い)に持っていたが、
相手を省みない無茶な命令の連続で、結局死なせてしまった。
ゲーム的には
ランス・クエストでは
ソーサラーとして登場、特定条件を満たせばパーティーに加入する。
・・・が、純粋にソーサラーとして使われる事はまずない。
スキル「フェニックス」を所持しているので戦闘終了時に戦闘不能だった場合HPが増加し(2000まで)、
狙われ属性と魔法バリアのお陰で運用次第では戦闘不能→治療の起き上がり小法師戦術で最強の壁として君臨する。
特に終盤のボスでは彼女が居ると居ないでは難易度が変わる程。
同じように狙われ属性を持つメリム・ツェールも壁として使えるが、壁性能ではエミが勝る。