あおい

解説

調教師ヌタヌタによって王侯貴族向けの商品として調教された最高級の性処理用奴隷。値段にすれば、おそらくシィルの10倍はくだらない。

とあるヘルマンの寒村で育ったが、物心がつくかつかないかの頃、口減らしの為に人買いに買われた。最初ははただの下働きの奴隷だったが、体が成長すると別の人に買われ、穴奴隷としての人生が始まった。
穴奴隷になってからは三人の調教師から調教を受け、第一段階では数年をかけて体を、第二段階ではまた数年をかけて技を、最後の段階では穴奴隷として必要な心を育ててきた。*1
彼女によると、己の人生が幸福と思えるのは最後の調教師(ヌタヌタ？)のおかげで、基本体と心が破壊されたケースは多いから、それと比べると自分は幸せ者と言える。自己を無になるまで薄めて、主に人生全てを委ねて、捧げてつくすことを信条としており、耐久年数が来たら捨てられても構わない。

ちなみに男性だけではなく、女性を気持ち良くさせる方法にも精通している。

ランス10では

ガールズショーに調教が十分なチルディを参加させ勝ち抜いた場合に初登場。
調教師ヌタヌタの紹介よると、彼女の調教コンセプトは徹底的に教科書通りに基礎に従って調教した正統派の穴奴隷とのこと。ガールズショー終了後は、ヌタヌタはランスに再戦を期待していると伝えた後颯爽と去ってしまった。その後どういう経緯かは不明だが、ランスのものとなってしまった模様。
当然ランスは彼女とのセックスをたっぷり楽しんだものの、彼女の過去や展望の話を聞くと彼女の将来を案じ、ビスケッタに彼女の職業訓練を手配するように命じた。また彼女に一般的な知識を身につけてもらうために、勉強ドリルを数冊やり終えるとご褒美として彼女を抱く約束をした。
なおビスケッタ曰く、あおいを普通の価値観に戻すには洗脳をかけられていたのと同じ年数が必要であるとのこと。

彼女から見ると、ランスは言動は乱暴だが優しいご主人様であり、性欲も旺盛でとても愛おしいと思っているものの本音はもっと滅茶苦茶にされたいらしい。 穴奴隷として調教を受け続けてきたため、性欲は普通の人間より強く、ランスでは満たされない分は同じ性奴隷であるユーティンを相手に発散している。

鬼畜王ランスでは

グラックによりさらわれて、性奴隷となるべく改造、洗脳されてしまった女の子。体中のあらゆる部位を男性が悦ぶための改造が施されており、常時発情している。体力の方も改造によって向上、10人ほどの男を相手に一晩中セックスしても問題ないとか。テクニックの方も一流で、完璧な性奴隷として完成されている。グラックからランスへのプレゼントとして差し出され、リーザス城へお持ち帰りする事に。

ランスの行動次第では更生室に入れられ、長い期間をかけて無事に更生する。元の記憶は調教時のショックで失われてしまっていた。マリス曰く「結婚はできないでしょうが・・・」結果、老夫婦に養女として引き取られるのが鬼畜王での幸福条件。性奴隷のまま飼い続けると不幸となる。

人間関係

• グラック・アルカポネ / ご主人様(鬼畜王)
• ヌタヌタ / 穴奴隷として必要な心を育ててくれた調教師
• ランス / 優しいご主人様
• チルディ・シャープ / お人形さんみたいで可愛い。悦ばせてあげたい。
• ユーティン・フルズ / 性奴隷仲間

画像

ランス10

cアリスソフト

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