見当ウズメ


プロフィール
年齢(生年)
身長 / 体重
出身(現住地)リーザス
職業忍者
レベル / 才能限界90/∞
(修行後)240/∞
技能LV(傾向)忍者Lv3
特技下っ端
趣味忍者マニア
目標主君に仕える
登場作品ランス10
Table of Contents

解説 Edit

見当かなみランスの娘。

故人・鈴女に容姿が非常に似ており、肌がやや浅黒く、鈴女の青配色をかなみの紅紫配色に変更すると大方想像通り。 また口調や嗜好も似ており、忍者の才能に至っては忍者Lv3と、ランスの優秀な遺伝子とかなみの遺伝子、そして鈴女との魂的な繋がりを感じさせるキャラクターである。
性格面は母かなみの影響が大きく、初心で性に純情、下っ端を苦としない気質、そして稀に*1抜けたヘマをやらかしたりする。父からは最早恒例といえる無限の才能限界を受け継いだ。

前述の通り非常に高い忍者才能を有しているが、忍者系の学校に通ったことはなく、全て母かなみによる家庭学習によるもの。母を(誤解のある)逸話から大変尊敬しており、忍者としての才能は自分の方が遥かに高く、また年端もいかぬ現時点でかなみを超えていることに自身は気付いていない。そのため内情を知る者はとても微妙な顔をする。かなみはウズメに普通の女の子として生きて欲しい様だが、当のウズメは「忍者」という存在が好きな忍者マニアの一面を持つ。

みんなの下っ端を自称しており、各種雑用はお手の物。また将来見込みがありそうな人物にコナをかけておきたいらしく、兄弟姉妹である乱義リセットザンスエールを主君と仰ぎ特に慕っている。普段は「主君」と呼ぶが、エールに対し気安い場面では「しゅくん」と呼ぶ。

かなみのいいつけ

  1. くのいちにはならないこと
  2. できれば普通の女の子になって欲しい
  3. 力は正しいことに使うこと

このことやくのいち技能も現在の所無いこともあり、鈴女*2そっくりにも関わらず性的なことはからきし。また「正しいこと」がよく解っていないため、優れた主君に仕えたいと考えている。普通の女の子は普通に無理な出自であろう。

ランス10では Edit

追加希望キャラ投票でトップに輝いた鈴女がアップデータVer1.03より実装され、その食券内容からLv.300のカードで仄めかされていたウズメが鈴女の転生体であることがほぼ確定*3した。どういう原理か時空を越えて鈴女かなみの前に現れ、思う存分かなみに甘えて帰っていった。自ら肯定するほど母親大好きっ子であることが判明する。

第二部では Edit

RA13年にかなみ忍者実習ハイキングに出かけ、幻の金色に輝く蝶々を追っかけているうちに迷子となり、奴隷商に攫われる。奴隷商の元で記憶操作と暗殺教育を受け、最終的に東ヘルマン国のタイガー将軍の副官として付き従っている。
タイガー将軍が「魔王からの解放」を御旗に「魔王の子」リセット・カラーの暗殺に赴いた際も従事し、その敗走の殿として一人遅滞行動を取り軍を逃がすことに成功する。その場に居合わせたもう一人の「魔王の子」エール・モフス神魔法により記憶操作が解け、無事二年越しの生還を果たし「魔王の子」一行に合流する。母かなみの子として地味な存在であったため、タイガー将軍もウズメが「魔王の子」であることを認知していなかった模様。
何気に近親姦を忌避するランスだが、その鈴女似の外見に「抱ける気がする」と感想を洩らし、おっぱいを揉んだ。しかし鈴女とは全く違う初心な反応に意表を突かれウズメはかなみの子だと念押しをした。

人間関係 Edit

特記事項 Edit

  • 第二部の必須キャラクターではないため素通りすることも可能
  • 外見や性格から鈴女の転生である可能性が高い。(LV300カード等に示唆されている)
  • 「ににんにん、ウズメ転校生」「ういうい」「にょほほ」「ござる」等の鈴女似の要素
  • まだ成長期のため鈴女と違い胸は薄い
  • 蝶々を追いかけてかなみとはぐれるくだりは、かつてかなみが家族とはぐれてしまった経緯と同じ。血の繋がりを感じられる。
  • スシヌの例を見ると、忍者Lv3は優秀なランスの遺伝子が理由の一つである可能性もある。
  • ウズメが何番目のランスの子かは記述が一貫していない。公式の回答が待たれる。
  • ウズメはかなみが語ったランスにされた無茶振りを、事実と異なり1人で完璧にこなしたと曲解している。どうやらこういう事が積み重なり今の間違った認識に至った様子。
  • くのいちの術は命を削るため、それだけは絶対に覚えるなとかなみから厳命された
  • そのせいか性的事柄には未だ苦手意識を持っている、というか恥ずかちぃ

名台詞 Edit

  • ランス「むむむ……鈴女の子なのに、不思議な」
    ウズメ「いや、だから、かなみの子でござる」
    鈴女そっくりなのでナチュラルにおっぱいタッチ
    しかし免疫のないウズメは大いに動揺し、その姿を見た一言

コメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • きっと伸縮自在なんやな。あるいは割れるたびに縮んでるのかもしれない(哀しい -- 2018-06-03 (日) 00:52:03
    • 重すぎて足下が地中に埋まってるんだよきっと -- 2018-06-20 (水) 01:26:50
  • お母さん出場おめでとう! -- 2018-06-22 (金) 00:02:38
  • 目はランス似だよね -- 2018-06-22 (金) 02:26:13
  • なんでも有りとはいえ時空跳躍しててこれが忍者Lv3の実力… -- 2018-06-27 (水) 03:10:26
  • なんつーか知れば知るほどかなみ鈴女の子か?ってなるな -- 2018-07-26 (木) 20:18:43
  • すずにウズメといい、もしかしたら二部の魔王を元に戻す案はこっちも検討されてたのかもしれないな 本編はipだったけど -- 2018-08-29 (水) 17:22:46
  • 前世が鈴女何でしょ、消えたんじゃなくてなくてかなみの中だとか、あの世界魂は循環してるから -- 2018-11-15 (木) 22:11:09
  • かなみはまぁフリーだからいいが、忍者一族のままウズメが生まれてたら間違いないなく使い捨てのクノイチにされてただろうね -- 2018-11-18 (日) 10:01:59
  • 鈴女食券イベント時の肩書が「ディフェンダー副官」、まだタイガー将軍の元にいる頃だと思われる。ディフェンダーではどんな生活送っていたかも気になる所 -- 2019-03-02 (土) 18:30:52
    • そこは本編と齟齬があって、ディフェンダーになっている間は洗脳でかなみのことや自分のことを覚えていない筈なんだよね。即興で作ったから肩書きはライターのミスだと思う -- 2019-03-02 (土) 18:38:43
  • 何で名前に見当って付いてるんだ -- 2019-05-11 (土) 15:26:15
    • かなみの娘だからでしょ? -- 2019-05-12 (日) 16:32:53
      • アレ名字じゃないし……。 -- 2019-05-16 (木) 00:51:49
      • 本来なら「鈴女」「犬飼」のように忍者名「見当」だけで呼ばれるのが正しい。が風魔からはぐれてリーザスで飼われた際に「見当」を捨てて「かなみ」とだけ名乗ればいいのに「見当かなみ」という姓名になってしまった。姓化しちゃってるから子のウズメもそうなっただけ。 -- 2019-05-16 (木) 01:15:24
      • 「見当」は忍者の称号であって、苗字じゃないぞ -- 2019-11-22 (金) 03:23:04
  • アスペかよこいつ -- 2020-03-26 (木) 16:17:31
  • くのいちの術は命削るのか?鈴女が短命だったのは薬物が効かないようにしたからじゃ?くのいちの術でもいくらかは削るのか? -- 2021-08-20 (金) 01:53:43
  • >そのため内情を知る者はとても微妙な顔をする 二部だとこれ魔想さん? -- 2021-08-23 (月) 23:00:05
  • たかだか2、3年会ってなかったぐらいでぶっ倒してから「もしかしてウズメちゃん!?」とか言い始める身内がだらしなさすぎる… -- 2022-07-20 (水) 23:19:02
    • 顔隠してるとかで理由づけは欲しかったな、敵にしれっと混じってるインパクトは減るが -- 2022-07-21 (木) 07:33:20
    • しかもよりによってリセットが覚えてないという -- 2022-07-29 (金) 02:42:52
    • 長々と連れ回したサチコをヤルまで忘れてた野郎の子供だぞ -- 2022-07-29 (金) 03:35:34
      • 説得力がすごい -- 2022-07-30 (土) 00:11:44
    • 身内にすら認知されてないのはかなみの不幸属性が尾を引いてるのかもしれない… -- 2023-04-07 (金) 05:39:34
  • 鈴女のそっくりさん -- 2024-01-17 (水) 06:54:22
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 よくやらかすかなみと違う分、穴が大きい
*2 くのいちLv3持ち
*3 但し、かなみ鈴女の口を塞ぎ言い切らせなかった