名場面/パットン のバックアップ(No.3)


パットン・ヘルマン

  • パットン
    「普通の武器では決して斬ることの叶わぬ、心に襲いかかる闇を斬り裂くことの出来る武器だ。」
  • ハンティ
    「心を襲う闇を、斬る?」
  • パットン
    「お前を危機に陥れるほどの敵がいるとすれば、それは精神にダメージを与えてくる敵しかない。」
    「なんで刀身が櫛になってんのか、ガキの頃にはさっぱり意味が分からなくて困ったもんさ。」
    「コレの意味が理解出来るようになった時、初めてお前と御袋の関係も理解出来るようになれた。」
    「御袋お前をいかに大事に思っていたかが良く分かる。そして、その思いを俺に託したことも。」
  • ハンティ
    「パエリナ……」
  • パットン
    「どうだ?」
    「闇は、この武器を見ただけで恐れおののき、逃げていっちまっただろ?」
    座っているハンティに向け、大きな手を差し出すパットン
  • パットン
    ハンティ、一緒に前へ進むぞ。」
    「それこそが俺達と共にあったすべての者達への恩返しとなる。なによりものな。」
  • ハンティ
    「…………」
    「……そうだね、止まってちゃ怒られちゃうね。」
    「パエリナにもフリークにも。」
    ハンティパットンの手をしっかりと掴んで立ち上がった。
    フリークを失って失意のどん底にいるハンティに、パットンはパエリナが遺した櫛を見せる
    パットンに諭されてハンティが再起する場面は感動ものである