マリス・アマリリス のバックアップ差分(No.92)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
TITLE:マリス・アマリリス -Maris Amaryllis-
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|28歳 / LP6年時点(GI993年生まれ)|
|身長 / 体重|167cm / 50㎏|
|3サイズ|B88 / W60 / H89|
|出身(現住地)|リーザス王国|
|職業|リーザス女王の筆頭侍女|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV50 / LV67((旧設定:LV50))|
|技能LV(傾向)|神魔法LV2|
|~|政治LV1|
|~|メイドLV1|
|~|剣戦闘LV1(旧設定)|
|特技|テニス|
|趣味||
|目標|リアが幸せになること|
|登場作品|ランス1&br;ランス2&br;ランス3&br;ランス4&br;鬼畜王ランス&br;ランス・クエスト&br;ランス・クエスト マグナム&br;アリスの館2(おかゆフィーバーの逆襲)|
|CV|加賀ヒカル(ランス01(アニメ)、ランス03)|
}}
#div(end)

#contentsx(include=false)

*解説 [#vfeef808]
7歳の時からリア・パラパラ・リーザスに仕えている筆頭侍女。しかし実際は肩書き以上の権力を持ち、リーザス王国の政治を司っていると言われる陰の実力者。事実上の宰相である。

見た目は清楚な才色兼備の淑女であるが、実はかなり腹黒でおっかない人。今の権力もリアに不利益をもたらす者達を、頭と躰で窮地に追い込み排除して行くなどの行為を積み重ねた結果でしかない。

陰謀渦巻くリーザス城内で疑心暗鬼に陥ったリア・パラパラ・リーザスを抱いた事がきっかけで、彼女に絶対の忠誠を誓っている。彼女が望むことなら、誘拐だろうが暗殺だろうがどんな手段を使ってでもその望みを叶えようとする。彼女による「二人で近況をお話するだけ」という個人面談はその名前を聞いただけで見当かなみが動揺する程恐ろしいものらしい。

現在では基本的に人を信頼しないリアが信頼する数少ない人間の一人(ランスやかなみもその一人)。マリスの幸せとはリアが幸せになる事である。

極めて有能な女性であるが、リア可愛さの余り彼女を甘やかし過ぎてかえって駄目にしている。とはいえリアを有能な女王に育て上げたのも彼女であることは否定できない事実。その片鱗はランス城でのリアの執務をサポートする様子にも表れている。

宰相としてだけではなく冒険者としての才能にも溢れており、才能限界Lvが67と異常なほど高く神魔法Lv2とプレイヤーキャラとして使用できる作品ではいつもトップクラスの性能のヒーラーである。過去に世界最強パーティーだったエターナルヒーローの一人、カフェ・アートフルと同等かやや上回る程であり、世界最高峰のヒーラーである。

とある事件でランスと出会い、彼に惚れてしまったリア・パラパラ・リーザスの為にランスを執拗に追いかけている。

**ランス1では [#u845a5ed]
リアの望みを適える為に、毎年パリス学園の教師達を脅しては優秀な美少女を誘拐しており、リアが妃円屋敷で行っているSMプレイを完全に黙認している。ちなみに当時は23歳という年齢でありながらも、パリス学園でセラという女学生に成りすますという、色々な意味で度胸のある変装をしている。((ランス01のスアマ・リリスマリと違い、YUKIMI女史の絵なので比較的違和感は少ない))ランス1のラストで殴打で気絶させられたように思われた彼女だが、実際にはランスに捻り上げられた腕をそのまま折られて気を失ったらしい(ランス2参照)。ただその後リアがランスに惚れている為、以降のシリーズでは許容している。TADA氏のシナリオはさり気ない所で容赦がないが、その後リアの初体験を物陰から写真に収める彼女の胆力も並ではない。
**ランス3では [#y9c915c4]
リアと共にヘルマン第3軍に捕らわれ、彼女と共に日々拷問を受けていたが、ランス率いるリーザス解放軍によって救われる。その後は、リーザスを奪還すべく、リアと共に戦闘でも活躍する。カオスに年齢の事を指摘された際にはムッとしている事からも、結構年齢について気にし始めている模様。

**ランス4では [#xfa40d5b]
リアの命令で、水晶球による魔術でランスの行方を捜索。彼やシィルが浮遊大陸である「イラーピュ」にいる事を突き止めた。

**鬼畜王ランスでは [#zdda5d70]
実質ランスの軍師。ランス即位後の対リーザス反乱軍戦、ヘルマン・ゼス戦、魔人戦、世界統一後~神の軍勢対策までの終始常に的確な助言をする。時には大胆な戦略(攻め込まれても構わず都市を放棄など)も打ち出す。
彼女のメッセージを見逃さない事が攻略には不可欠である。ランスが無茶苦茶な振る舞いが出来るのは彼女がランスにとって「面倒臭い事」と言う政治を行なっているお陰である。((同じ地域制圧型シミュレーションゲームジャンルである戦国ランスでは[[香]]と[[3G]]が「面倒臭い事」を引き受けている))

完璧すぎる才女に見えるが今作では踊りという欠点があり、古代の遺跡でランスに盆踊りを命じられた時は珍しく慌てていた。しかし何も起こらなかった。

ルドラサウムの存在を知っている数少ない存在(ただし過去に信仰していた宗教があった程度で世界の真の仕組みまでは知らない)

鬼畜王での幸福/不幸条件とその内容は「リアが幸福だった」「リアが不幸だった」である程リアに依存している。よって真エンド(ランスが王位を捨て、リアと離婚しシィルを連れて冒険へ出てしまう)を迎えてしまうとリアと共に不幸になる。
**ランス・クエストでは [#ad3e1347]
ランス城の建築費用の一部をプルーペットから要求されており、本来ならば断るものであったが、リアの為に国家予算から捻出した(ゼスやJAPANも負担している)。エピローグではシィルの永久氷を解くためにかなみに指示を出し、暗躍する描写が見られる。すべてはリアの為。リアが惚れた人の為である。

**ランス・クエスト マグナムでは [#kc2b9c19]
実質政治家であり常に過密スケジュールで時間が惜しいために大きなステーキですら切ってはフォークで口に押し込み飲み込んでしまう程食事のスピードが早い。

**ランス01では [#f85436c2]
偽名がセラから「スアマ・リリスマリ」に変わった。かなり無理がある学生姿も見れるが本人は完全に周囲に溶け込めていると思っている。とても優秀な神魔法使いであり、ヒーリング9が使用できる。これは大幅にパワーアップするが副作用で呂律が回らなくなるなど知能が低下し、回復しすぎるためかえって生命の危険もある命懸けの魔法。リアを逃がすために使用してランス(とシィル)に挑むも敗れた。忍者(かなみ)を抑えてラスボスとして昇格。

ランス・クエストで使用している光の槍は当時から所持している事が判明する。
*ゲーム的には [#s6cbfaad]
**ランス3では [#z382d529]
剣と魔法に優れた力を発揮する腕利きの神官戦士。敵全体に体力半減攻撃の神聖分解波とリアのダメージ100固定全体攻撃のリーザスの雷竜の連携は強烈無比。&br;
但し、本作では回復系の神魔法は使用しない。

**ランス03では [#oa4edd5c]
非常に優秀な神官戦士。単純に才能限界が高いため通常攻撃だけでもそれなりに優秀だが
切り札となる「マリス七変化」はかなみが戦力外化していくやり込み域において貴重な急所属性攻撃であり、
全体攻撃のわりにクールタイム3と短めで非常に強力。神聖分解波は単体攻撃になっているが☆6だとクールタイムが0になるため乱発が可能になる。
防御面も前衛職としての体力の高さに「ヒーリング3」による回復も備えているため隙がない。
ゼロスリースキル「順番シャッフル」は発動率こそ低いが発動すれば問答無用で敵のターンをキャンセルするため凶悪。

**ランス・クエストでは [#f35b1a57]
ヒーラーとして参戦。高い初期レベル・才能限界に加えて、固有スキルの「神聖分解波」をもつ。なぜか初期装備武器は光の槍。無印ランス・クエストではリックとともに特定クエストのみのスポット参戦だったが、マグナムでは正式にパーティに参加する。限界Lvとは別のキャラクター自体の才能としてみるとカフェと並ぶ最高クラスのヒーラーと言える。
*人間関係 [#f7e42de4]
-リア・パラパラ・リーザス / 命より大事な恋しい人
-ランス / リアが好きな人
-アビァトール・スカット / 茶飲み友達
-アーヤ・藤ノ宮 / 友達
*修得技能 [#b646fcdc]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|炎の矢|炎の塊を敵にぶつける魔法|
|氷雪吹雪|躰を貫く猛烈な吹雪が敵に襲いかかる|
|スノーレーザー|両手から冷凍光線を撃ち出す|
|雷撃|カミナリが水平方向に飛んで行く|
|神聖分解波|敵全体の体力を半減させる魔法|
|知識ガード|記憶にプロテクトをかける&br;対拷問用魔法((ランス01ではマリスが傍にいると、ランスがアイリーダーを使ってもリアの心を覗けないのもこの魔法のせいかも?))|
|覗きの水晶玉|占い|
|バリア|防御魔法|
|順番シャッフル|周りにいる対象の時間の流れをバラバラにする|
|ヒーリング9||
}}
*特記事項 [#b9a03d1b]
-ランス01で初見の評価は90点を軽く超える美人。
-リアの女の子誘拐を手伝うためか、変装癖あり。03ではそれをネタにする戦闘スキル「マリス七変化」を使う事が出来る。
*名台詞 [#s397996c]
-この国の一般庶民は、みんな王女様の物です。王女様がどう使おうと王女様の自由です。
# ぶっちゃけランス並みのエゴイズムです

-ちくしょう。殺せ・殺せ・
# ランス殺害に失敗した時の台詞 (ランス1)

-…………どういうことかしら?完全に溶け込んでいるはずだけど……
# ランスにスアマの「ずれた格好」を指摘された後の独り言。
# 本人はそのつもりでも、ランスには「そっち系のお店のお姉さんみたい」にしか見えないようだ。(ランス01)

-ランス「……肖像権の侵害だ。金を取るぞ」
-マリス「良かったですね、リア様。お金さえ払えば、いくらでも作って良いと」
# さすがマリス、とてもお利口でいらっしゃる。(ランス03)

-ランス「これでいいんだな。」
-リア「・・・いえ。リアにキスしてください。」
-ランス「・・・きすぅ??」
-リア「これは、カオスの封印を解く為に必要な儀式ですわ。さぁ・・。」
-マリス「リア王女、ばかな事を言っている場合じゃありませんよ。キスなんて必要無いでしょうが。」
# (ランス3)

-ランス「これでいいのか?」
-マリス「はい。それでは、そこで……」
-リア「そこで、王女の私に口づけを」
-ランス「なんだと?キスか」
-リア「うん、そうだよ。必要な手順なの」
-マリス「……………………」
-(中略)
-ランス「……さっきのちゅーは意味あったのか?」
-リア「うん、もちろん。えへへ」
-ランス「疑わしいな……ホントか、マリス?」
-マリス「………………はい」
-ランス「なんだその間は」
# リメイク。この微妙な違いからマリスの性格設定の変化が伺える。(ランス03)

- (けだもの、けだもの、けだもの…)
# ifである鬼畜王にて、緑の里でキャロリを抱き緑化病を治してしまったランス王に対しての心情。相手が美少女であれば、伝染病も恐れず襲いかかる鬼畜な君主に対しての心の叫び。偶然抗体を注入した形になったからよかったものの…((鬼畜王と違い、正史ではマリスと関係がないイベントになっている))
# ifである鬼畜王にて、緑の里でキャロリを抱き緑化病を治してしまったランス王に対しての心情。&br;相手が美少女であれば、伝染病も恐れず襲いかかる鬼畜な君主に対しての心の叫び。&br;偶然抗体を注入した形になったからよかったものの…((鬼畜王と違い、正史ではマリスと関係がないイベントになっている))
*画像 [#n189b0b7]
http://www.alicesoft.com/rance8/img/chara28.jpg
ランス・クエスト

©アリスソフト
*コメント [#i10adee2]

#pcomment(,15,reply)

#include(テンプレート/リーザス王国,notitle)
&tag(人間,ヒーラー,神魔法LV2);