ペガサス・フォート のバックアップの現在との差分(No.12)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
TITLE:ペガサス・フォート
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|66歳 / LP6年時点(GI955年生まれ)|
|身長 / 体重|166cm / 63kg|
|出身(現住地)|リーザス王国|
|職業|リーザス白軍先代将軍|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV15 / LV30|
|技能LV(傾向)|剣戦闘LV1|
|~|槍戦闘LV1|
|特技|骨董品集めとその鑑定|
|趣味||
|目標|リーザス軍総司令官になること|
|登場作品|鬼畜王ランス|
}}
#div(end)

#contentsx(include=false)

*解説 [#paea4f84]
リーザス白の軍(情報関連)の先代の将軍。既に隠居しているが、今代のエクスより自分が遥かに優れており面倒を見てやらねばと思っている。自分がないがしろにされるのが嫌う。ランスの国王就任演説を聞き、反乱軍の実質上の主軸として反乱を起こしたと思われる。エクスをたきつけ、ランス側を非難するが、ランス側の言う事は聞く耳持たず。そして、勇んで出撃するはいいが、エクスより早く、あっさり散る。
リーザス白の軍(情報関連)の先代の将軍。&br;
自分ではまだまだ働けると思っていたが、前王の命令によりしぶしぶ隠居させられた。&br;
後任として部下であり教え子でもあったエクス・バンケットを指名するが、自分が遥かに優れているので面倒を見てやらねばと思っている。自分が蔑ろにされるのが一番嫌い((鬼畜王ランス初回本))。&br;

勇ましいのは外見だけで、いいところがなく、能力も低く、老害そのものの描写だが、反乱軍の規模の大きさから相応に影響力はあったと思われる。一応、才能限界だけは一軍の将クラスはある。
エクスによれば荒っぽく口は悪いがムードメーカーであったとのことで、軍への影響力は大きかったと推測される。また騎士道を教えてもらい優しかったとも語っていることから、ただの一辺倒な猪武者という訳でもなかった模様。

**鬼畜王ランスでは [#j6da47d5]
悠々自適の隠居の身だったにも関わらず、ランスの傍若無人な国王就任演説を聞き現役に復帰、実質上の主軸として反乱軍に参加する((鬼畜王ランス公式設定資料集))。エクスをたきつけ、ランス側を非難するが、ランス側に付いた将軍たちの説得には聞く耳持たず。勇んで出撃したはいいが、エクスより早く、あっさり散る。&br;

反乱軍側の誤算としては想定していた内応数が半分にも届かなかった事にあるが、黒の軍の副将三人((ドッヂ・エバンズ、サカナク・テンカ、ジブル・マクトミ))を反乱軍に引き込んでいる点は評価したい。エクスも「僕自身もあの方の勢いに飲まれるみたいに反乱軍に参加した」と内心していることから反乱軍自体ペガサス自ら搔き集めた可能性が高い。そもそもランスの演説を聞いて反旗を翻さない方が常識的に考えておかしいのだが、奇しくも先の第7次HL戦争にて白の軍はランスと接点を持たなかった事実が明暗を分けたとも言える((正史路線でも白の軍は北方領主の反乱鎮圧に駆り出されている))。&br;

言動は勇ましいものの此れといった見せ場もなく、ともすれば老害とも評される描写となっているが、個人の能力としては一軍の将クラスの才能限界と技能レベルを揃えている。…白の軍で猛将ぶりを発揮してどうするのか((武力のみに限ると後任のエクスの才能限界Lv29、剣Lv1のみを上回っている))という問題はさておく。

**ランス01では [#q8d57fbe]
謎の女忍者を追って、勘違いからリーザス・コロシアムへの出場を決めたランスは、コロシアム参加証の入手を巡りメナド・シセイの手伝いをすることとなる。曰く「墓地のゾンビ退治を手伝ってくれたら参加証をあげる」とのこと。&br;

果たしてリーザス城下町はずれに位置するマーガリン英雄墓地にて一悶着を起こす事となるのだが、その際に墓地の一角「勇者埋葬予定地」の区画にて「ペガサス様予約墓地」なる掘りかけの墓を目撃することができる。&br;

LP1年時点で白の軍を引退しているかどうかは不明であるが((新聞では「白の軍・エクスの詰めチェス講座」なるものが連載されている))((LP2年の第7次HL戦争時にはエクス・バンケットが将軍の座に就いている))、リーザス王国としてはちゃんと国に尽くした勇者として特別な区画に埋葬する予定ではあるらしい。

*ゲーム的には [#h7a2b517]
反乱軍相手の中盤辺りで出てきてあっさり散る。弱い。確かにこんなのが自軍に居てもせいぜいピカ要員がいいところ。一応、リーザス軍各人と専用台詞があるのに注目。
反乱軍相手の半ば辺りに出てきてあっさり散る。&br;
兵数を揃えられなかった事実があるにしても残念ながら弱い。&br;
自リーザス軍の各将軍と対峙させると専用台詞がある点には注目したい。

*人間関係 [#z70bf163]
-エクス・バンケット / 元部下で教え子
-バレス・プロヴァンス / 同僚。元ライバル
-バレス・プロヴァンス / 元同僚。ライバル

*特記事項 [#oa210aa0]
- よりにもよって唯一の出演作品である鬼畜王ランスの初回本において、人物紹介欄にて&br;「ペガサス・フォー''ド''」と誤記を食らってしまった悲しきお方。
- 後の「鬼畜王ランス公式設定資料集」や「Rance THE COMPLETE」、アリスソフトが参加したTCGでは&br;「ペガサス・フォー''ト''」と正しく綴られている。
- 鬼畜王ランス初回本は設定集としては優秀であるが、誤字や設定ミスはそこそこあるので仕方なし

*名台詞 [#s7158ed8]
- エクス、将軍は君だぞ。&br;ペガサスと呼び捨てでいい。
# 一人称が「ワシ」ながらハキハキと随分若い喋り方をする。
# 爺臭い喋り方となるのは「これが戦争じゃ」の一言程度か。

*コメント [#v7cbdd28]
- こんな人が元白の将か……全然そんな風にみえんなぁ --  &new{2009-09-02 (水) 19:25:58};
- 現役の頃はレベルが限界値近くまであったんじゃないか?当時のリーザスは比較的戦争も多かったようだし --  &new{2009-09-02 (水) 23:48:54};
- しかし性格的に白の将向きではないよな。それともボケたんだろうか。 --  &new{2009-09-03 (Thu) 09:14:07};
- ランス01で墓場の予約者に名前あり。正史でも一応存在することに --  &new{2013-10-02 (水) 22:24:47};
- 才能限界高くてある程度強かったから将軍になれたんだろうな~ 当時は副将が情報関連を担当してたのかも --  &new{2013-10-02 (水) 22:29:00};
- 勇者埋葬予定地なんて名前のところに名前がある以上、功績は大きかったか、人望だけはあるか、あるいは両方か --  &new{2013-10-05 (土) 17:03:17};

#comment
#pcomment(,15,reply)