プラナアイス家 のバックアップ(No.1)
プラナアイス家 
登場作品
ランス６（回想）
解説
レジスタンス、アイスフレームの創設者であるセドリック、コーネリア夫妻と、
その息子ビルフェルム・プラナアイス、娘ウルザ・プラナアイスの四人。
両親はウルザ程ではないが共に高いカリスマを備え、
兄はウルザにとってなくてはならないを支えだった。
皆かつてのアイスフレームの中心メンバー。
１２月革命の後、自分達と同じ意思の者達（好戦的過ぎて改革は無理と判断した）
全てを引き連れてペンタゴンから離反し、私財を全て投げうって組織の運営資金とした。
（二級市民には財産権がないので、おそらくは一級市民の資産家だったのだろう）
ＬＰ３年の大規模救出作戦で、罠にかかったウルザの部隊を救援に向かい、
最初にセドリックが、次にコーネリアがウルザをアベルト・セフティと
ビルフェルムに託してその場に留まり、最後にビルフェルムが自ら捨て石となって
ウルザを逃がし、結局３名とも帰らぬ人となった。
ウルザの心と身体に深い傷を刻み込んだこの事件は、後にアベルトの奸計だったと判明する。
名台詞
- ウルザ！！ 早く行け！！ お前だけでも、生き残れ！！ 行けーーーー！！！！（父）
ウルザさん、トラウマになりまくり…
- ここはいいから！次のポイントに移動しなさい！ （母）
- ウルザ…あなた、現状を把握出来てるでしょ？動揺しないで、冷静に動いて。
私だって、まだ死ぬ訳にはいかないの。父様達を助けるんだから。
その為の残留よ。わかってるでしょ。行きなさい！！
希望を捨てない人だったんだと思います
