ビッチ・ゴルチ のバックアップの現在との差分(No.22)


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TITLE:ビッチ・ゴルチ
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年57歳 / LP2年没(GI960年3月12日生まれ)|
|身長 / 体重|153cm / 39kg|
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|ヘルマン国評議委員|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV11/LV11|
|技能LV(傾向)|神魔法LV0|
|~|神魔法LV1(旧設定)|
|特技|ゴマすり|
|趣味||
|目標|出世|
|登場作品|ランス4|
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*解説 [#oaebefbd]
ヘルマンの名門の出身で、親の七光りとゴマすりでヘルマン国評議委員にまで出世した男。
ヘルマンの名門の出身で、親の七光りとゴマすりでヘルマン評議委員にまで出世した男。政治・軍事に全く才能がなくヘルマンの癌細胞と評されている。

真性のサディストで、13歳の時に奴隷のメイドとして家に来たメリムに、性的な暴行を繰り返していた。政治・軍事共に無能だが、悪知恵や姑息な事には非常に頭が回り、実際にランスやマリア達はそれによって良い様に利用され、結果は出している。ただし、常に自己保身を優先している為に、失敗する確率も非常に高い。体格の大きい者が多いヘルマン男児の中にあって小柄な自分の身体にコンプレックスを抱いている。

皇帝がシーラ・ヘルマンとなり、手柄を求めたビッチは、考古学に多大な興味を持つメリム・ツェールの分析力を利用して、リーザスの上空に浮かぶ浮遊大陸「イラーピュ」の探索を提案。パメラ・ヘルマンからの許可を得たビッチは、メリムだけでなく、ヒューバート・リプトン、デンズ・ブラウ、イオ・イシュタルの三人を引き連れて、探索隊を結成し、自らは総指揮官として、ヘルマンにある闘神都市の遺跡に隠された転移装置を使ってイラーピュに向かう。

闘神都市「ユプシロン」内部の潜入に成功した後、闘神都市を使ってリーザスの殲滅を目論んでいたが、システムロックの存在が原因で闘神都市を完全に起動させる事が出来ずにいた。しかし、ランス達の存在を知ったビッチは、ヒューバートが見込んだ彼を利用する事を思いつき、部下の一人であるイオに催眠術でランスを操らせて、闘神都市のシステムロックを解除する為に必要となる4つの鍵を集めさせる事を思いつく。そして、ランスとシィルを探索する為に、リーザス王国の依頼でイラーピュに訪れていたマリア達の存在も知った事で、彼女達も利用してキーを手に入れようとする。

闘将コアにて、最強最悪の闘将であるディオ・カルミスを発見したビッチは、高い魔力を持つ志津香を脅して覚醒させ、更には、ディオの体内にあらかじめ13個のぷちハニー爆弾を仕掛けていた事で、一応ディオも従わせる事に成功する。最もディオは戦いにしか興味がない為に、それ以外の命令には殆ど反抗されている。また、サディストな性癖から、身動きの出来ない捕虜の志津香を協力させた後、嬲り者にしようとした事もあるが、指揮官として明らかな越権行為であった為か、ヒューバートやデンズ、メリムにも反抗され、気絶させられた隙に志津香を解放されてしまった。

その後、逃げる時間を確保する為にメリムを使い捨てにし、更には既に用無しとなっていたイオ・イシュタルもランスに売り渡す事で、彼の所有していたロックシステムの解除キー2つを難なく入手する。最終的には、フリーク・パラフィンに阻止されようとした所で、闘神都市ユプシロンの封印を完全に解くが、所詮は強い者の陰に隠れたただの小物に過ぎず、闘神ユプシロンの出現時に自分の命令に従わせようとする無謀な行動に出た結果、柱に叩きつけられ、胴体から首が千切れ飛ぶという惨死を遂げる事になった。
*経歴 [#k0cf46d1]
+ヘルマン第四軍司令官になる。
+シャングリラを攻めて大敗する。
+評議委員に任命される。

*画像 [#n9e3a695]

&ref(http://www.alicesoft.com/haniwa/rance/img/img_rwn_chara_bicchi.jpg);ランス4


©アリスソフト
*コメント [#k26d2ebb]
- 小物という点では3時代のパットンと共通する、製作者の愛でパットンが脱皮したのとは反対にビッチは脱皮の機会を与えられず終始小物であっけない最期を向かえた訳だが --  &new{2013-01-27 (日) 00:34:45};
- 3時代のパットンのほうが遥かにマシと言えますね。少なくとも当時の彼は、魔人に裏切られて追い詰められた時、ハンティに一人だけ逃げるよう言い渡していますので…。ビッチに至っては、志津香に職権乱用の拷問をかけたり、メリムを囮にして逃げていますから、正真正銘のクズとしか言い様がありません…。--  &new{2013-01-28 (月) 11:10:03};
- それでも物語には必要な人物と言える。こういう正真正銘の屑が死ぬとカタルシスを得られるからだ。ランスシリーズは勧善懲悪ではないからこそ屑が屑らしく立ち回りそれに相応しい末路を迎えることでプレイヤーはすっきりする。 --  &new{2013-02-01 (金) 04:48:28};
- 経歴のところだけど、第四軍「司令官」だったの。「将軍」ではなく。 --  &new{2013-06-17 (月) 18:21:37};
- 鬼畜王やってる人はマダムゴルチの方が印象深いかもしれない --  &new{2013-06-18 (火) 01:31:33};
- こいつとネロの下に置かれたクリームは苦労が耐えなかっただろう。 --  &new{2014-02-27 (木) 21:26:05};

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#include(テンプレート/ヘルマン帝国,notitle)